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KGA競技真っ盛り

2018年5月18日

 ゴルフシーズン到来。各地で競技会が真っ盛り。昨日までホウライでは関東女子ゴルフ選手権が開催され、縁のH.Kさんのジュニアのこれまた縁のH.Kさんが8位となり見事日本女子アマに出場されます。また、弊社縁のJ.SさんのジュニアのY.Sさんが36位タイになりやはり日本女子アマに出場されます。縁の方が活躍されるのはとても嬉しいです。
 
 倶楽部対抗も各地で開催され始めました。すでに千葉県で2会場、埼玉で1会場、そして山梨でも開催されました。千葉第2会場では総武が1位通過。また、第3会場では京カントリーが1位通過と私が入れて頂いてる倶楽部が決勝の霞ヶ関に進出となりました。山梨会場の河口湖は惜しかった。3位で無念の予選敗退となりました。残念。

 

 さ、私が唯一研修会に入れて頂いている中山は21日(月)に千葉第1会場の船橋で戦います。私もその一員として21日出場します。私はこれまで2013年の中山2015年の成田ハイツリー2016年の紫すみれ2017年の千葉夷隅で出場させていただきました。なので、今回の船橋で5回目となります。倶楽部対抗はゴルフフレンドに会えるとても楽しみな会です。出場者はもちろんながら、応援者もとても楽しめるお祭り的な祭典です。各倶楽部のテントにはご馳走が揃い、倶楽部の縁者が賑やかに集います。
 特別上手な方を除くと大概のアマはその日の調子で10打くらいは違います。なので、ここに出てくる多くの選手はバイオリズムが上手く行くと75は出せる方々ばかりですが、歯車が狂うと90以上を打つこともあります。これは結果記録を見ますと分かります。
 選手は誰もが叩きたくない。恥ずかしいスコアは出したくない。だって結果はすぐに全世界に発信されますから(笑)。だが、歯車が狂うと自分の意志とは関係なく球がよれ始めるのがゴルフです。だから、狂わないように注意を払いながら進行することが大事です。で、もし、狂っても大狂いしないように舵取りをしないといけません。これが難しい。そのためには冷静沈着。とにかく精神面が大事です。倶楽部対抗は最初のころのスタートでプレー自体が約4時間半は掛かります。休憩を入れると5時間掛かります。遅いスタートはプレー時間が5時間半掛かることもざらにあります。休憩を入れると6時間は掛かります。ずっと集中は出来ませんから、集中時間と緩めることの時間のメリハリが大事です。
 
 さて、この倶楽部対抗に出場するにはどうしたらなれるのか?今回、弊社ライターのまっちゃんがこの倶楽部対抗に出場しようと頑張られた記録が「あれよあれよとチャンピオン」に掲載されています。大概は過去1年間の研修会やクラチャン成績、また月例でのスコア上位がまず倶楽部対抗候補選手となり、約2か月間のスコア取りで決める倶楽部が多いです。各倶楽部にはそれぞれの伝統と歴史があります。ですから、倶楽部での決め方にはそれぞれ違いがます。
 
 いずれにしても出場するにはまず研修会に入らないとなりません。入るには入会して1年後とか推薦人が2名必要とか、ハンディは幾つ以上でないとならないとかしばりがあります。
 データは決して新しくはない(が、あまりこの条項はかわっていないものと推察します)ですが、過去この件についてはお調べしてありますので、興味のある方はご覧ください。


 いよいよ明々後日に私の出番は迫りましたが、一所懸命必死に頑張り、応援に来てくださった方々と時折楽しく会話しながら、6時間余りを過ごしたいと思います。
 こういう時が過ごせるのも会員権を買って倶楽部に入る醍醐味の一つでしょう。

 

 以上、今週の独りごとでした。

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