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握りは勝っても負けても、後に残らない程度の賭けに留めるべきだ。九州にいた時、社内コンペで部下から挑戦を受けると、断りきれずに総握りしたが、自分が乱れてしまうと大金を払う結果を招く。負けると悔しいし、勝てば勝ったで、気を遣う大きな握りは止した方がよい。念のために言えば、75,000円以上の賞金や賞品を受けるとコンペであってもアマチュア資格を失います。 |
A |
裁量の余地がないように、ゴルフルールに徹するのがよい。即ち、6インチリプレースやOKパットなしがよい。 |
B |
長期的にトントンになるように、結果をみて握りの条件を変更するのがよい。 |
C |
勝った収入はポケットに入れず、当日の飲み食いの代金に提供するやり方がよい。 |
D |
タテよりヨコが好ましい。プロの競技がグロススコア万能主義になったのにならい、握りもグロスによるタテ握りになったが、ホールマッチ即ちヨコ握りの方が最後まで投げやりにならず面白い。 |