加賀屋ゴルフ・第5回ゴルフ・コンペ開催(HP200万ラウンド記念コンペ) 戻 るトップに戻る

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ホールアウト後のラウンジ
 皆様、お疲れ様でございました。ホールアウト後は、京カン自慢のお風呂に入り、パーティー開始までラウンジでお寛ぎ下さい。もちろんビール、チュウハイ、ソフトドリンク、おつまみもご用意してございます。

その頃、パーティー会場では
 15時過ぎ、京カンスタッフの方がちょっと困っています。「食べ物は何時頃お持ちすれば・・」
「もう少し時間がかかりそうなので、パーティー開始が15時30分を超えるかもしれません。」
数十分後。
「パーティー開始は15時45分に開始します。」との声が・・・
京カンスタッフの方も安心したようで、料理の運搬準備を始めていました。
その後、バラバラと参加者の皆様がパーティー会場に入ってまいります。
入口では、「アンケートのご協力お願いします。」、お客様のところへ行き「お飲み物は何にしましょうか?」「ウーロン茶、コーラー、ビール・・・」
次から次に入ってくるお客様に奔走していると・・・・・・
突然、弊社の前田がマイクを持ちました。
集まったお客様に、どうやらホームページに因んだ質問をし、見事回答されたお客様にプレゼントを渡しているようです。予定には入っていなかった出来事でしたので・・・・・・・・・
恐らく、パーティー開始までの時間、お客様を飽きさせない様に余興を考えていたのでしょう。

開会
 15時45分。いよいよ「第五回加賀屋杯の成績発表および賞品授与式の開会です。
始めに弊社前田の挨拶。続いて協賛していただきました京カントリークラブ関口支配人のご挨拶。
いよいよ乾杯です。ここで乾杯をお願いしました目土盛造さんがホールインワンを達成されたことをご報告。
乾杯!!
しばし歓談です・・・・・・
成績発表、賞品授与
 いよいよ弊社前田による成績発表、賞品授与です。
ここで、芝先案内人さんとBUNちゃん(あれ?会社は?)が助っ人?で飛び入りです。これには我々スタッフもとても助かりました。
前田司会のもと次々に成績発表と、賞品が手渡されていきます。
途中、渡若造さん、マンブリさん、Y.Dさん、Y.Yさん、H.Sさん(結局、H.Sさんのニアピンがそのまま総合ニアピンとなりました。)他の方より一言いただきながら発表は続きます。

 ここでホールインワン達成者の目土盛造さんに、会員権の授与(名変料代金は加賀屋前田もち)が行われます。会場は目土盛造さんの話に真剣に耳を傾けながら、笑いもあり、前田との漫才?もありで、とても楽しい会員権授与となりました。

 詳細は盛造通信、出た〜〜〜!ホールインワン!でお楽しみ下さい。

ニアピンは、Y.Mさん、A.Iさん、H.Sさん、M.Oさん。ドラコンはK.Mさん、S.Oさんでした。
ベスグロは、以前に研修生をやられていたというM.OさんでOUT39、IN38でした。
京カントリー無料プレー券はR.Eさん、Y.Yさん、S.Oさん、K.Yさんに、上総モナークの無料プレー券はN.Mさんに、シティークラブ無料昼食券はK.Nさん、T.Sさんが当選されました。M.Kさんよりいただきましたボール1ダースはM.K(イニシャルが一緒)さんに手渡されました。
目玉商品の1つでありますショットナビは5位Y.Yさん、10位K.Kさん、20位H.Sさん、30位Y.Mさん、40位H.Iさんに贈られました。
また、Y.MさんにはM賞としてベビー服が、マンブリさんにはマンブリ賞としてデジタルカメラが進呈されました。
 それでは、優勝者の発表です。優勝はIN45、OUT43、グロス88、HDCP28.8、NET59.2でN.OさんがGETされました。N.Oさんは、H.Sさんのお友達です。因みに前回の加賀屋杯もH.Sさんのお友達が優勝でした。
優勝者には、デンファレ、ボストンバック、廣野クリップマーカー、焼酎一升、5万円JCBギフト券が贈られます。

 ここで、加賀屋杯での賞品授与のルールについてご説明いたします。 加賀屋杯では、全てのお客様に何かしら賞品をお渡しいたします。ただし、条件が1つだけございます。
それは、パーティーでの賞品授与の場に参加されていなければいけないということです。


 今回も残念ながら、2位、ベスグロをはじめ幾つかの賞品が当選者不在のためお渡しすることができませんでした。
ここからは、ラッキー抽選会の開催となりました。
参加者のスコアカードをシャッフルし、その中から1枚を引いて当選者を決め、賞品を手渡していきます。
それでは、2位のラッキー抽選です。「当選者は、M.Kさんです。」 シーン
あれ?2位抽選のM.Kさんがいらっしゃいません。そこにお手洗いから帰って来られたM.Kさんが当選にビックリ。おめでとうございます。

 いよいよパーティーも佳境に入ってまいりました。
大変長らくお待たせいたしました。いよいよ200万ラウンド特別賞の抽選に入ります。それでは、優勝いたしましたN.Oさんに引いていただきましょう。
発表いたします。「第五回加賀屋杯、200万ラウンド特別賞はY.Mさんに決定しました。」
これには、Y.Mさんもビックリ!
Y.Mさんは、加賀屋杯によく参加していただくお客様で京カントリークラブのメンバーさんです。
そして、毎回何かしら持っていっているような・・・・・・強運の持ち主です。
おめでとうございました。

写りが悪く、一部カットした写真もございます。

  隠しホールは、OUT4番、6番、9番、IN10番、15番、16番でした。
順 位 イニシャル 午前 午後  TOTAL  HDCP NET
優 勝 N.Oさん 45 43 88 28.8 59.2
女性優勝 S.Mさん 50 46 96 26.4 69.6
準優勝 Y.Mさん 50 45 95 31.2 63.8
第3位 N.Mさん 44 42 86 16.8 69.2

ベスグロ M.Oさん 39 38 77 0.0 77.0 

締め
締めは、Y副委員長さんにお願いいたしました。
どうもありがとうございました。

チャリティー募金の合計金額
最後にチャリティー募金の合計額を発表いたします。「8万5千350円でした。」
皆様よりいただきましたチャリティー募金は弊社が責任を持ちまして募金いたします。
↓募金いたしました。
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これにて、「第五回加賀屋杯の閉会いたします。」

終了後
終了後は、後片付け、「すいません余った料理はこちらにお願いします。」
そして毎回恒例となっているお疲れ様会です。
午前の余ったおにぎり、サンドイッチは、スタッフでお持ち帰り。ビール、ジュースは京カンの冷蔵庫においていきます。
最後にフロントに行き、「お世話になりました」の挨拶後、撤退。

お礼とお詫び
 平日のお忙しい中をお集まりいただきまして、弊社スッタフ一同感謝しております。誠にありがとうございました。
今回も90名(メンバー33名、ビジター56名、プロ1名)参加という大きなコンペになり、至らぬ点も多々ございましたことお詫び申し上げます。

   京カントリークラブの支配人をはじめ、京カンスタッフの皆様、大変お世話になりました。
また、お手伝いいただきました芝先案内人さん、BUNちゃんありがとうございました。


− 完 −

後日、渡若造さんよりお便りをいただきました。

 前田社長 殿

先日はお世話になりました。皆さんも無事終えて、ホッとしておられるのではないでしょうか。
この原稿が応援団?に相応しいのであれば、「第5回 加賀屋杯コンペ」の報告の中に入れるか、「よもやま話」に掲載してください。

『加賀屋杯コンペで想うこと』

7月10日の梅雨の合間の薄日の差すゴルフ日和に、第5回加賀屋杯コンペが千葉県京カントリークラブで行われました。私の参加は第3回以来の2回目です。前回は参加者を募るのに苦労されたようですが、今回は定員を上回る91名の参加者でした。加賀屋コンペの特長は若い人が多いことです。大半が勤め人ですから、平日の昼間にこれだけの人数が集まるのは珍しいことです。それだけゴルフ愛好者が加賀屋の周りにいることを示しています。

成績発表パーティでまず感じたのは、前田社長・目土盛造さんの70台のスコアはさすがでした。特に盛造さんのホール・イン・ワンのおまけ付きはご立派。花屋のオッチャン・芝先案内人さん等ホームページの執筆者は80台前半に収める実力を遺憾なく発揮されました。資金と情熱を投入した成果は出ています。惜しむらくは癒し系と揶揄されるBUNちゃんが仕事優先で欠場されたことです。参加しておれば、「やっぱり癒し系か」とからかわれたか、「凄い!」と感心されたか、これは本人でも分からないでしょう。

パーティの席上、私は加賀屋杯コンペがどうして盛大なのかを考えていました。

第一は、全国に数百社あるであろうゴルフ会員権業者の中で、加賀屋ゴルフの社長がラウンド回数だけでなく、ゴルフに対する情熱が最も高いからだと思うのです。
そして前田社長は現場志向主義です。コースの状態・経営状態のみならず運営の仕方を直接自分の目で確認しているからお客さんに自信を持って説明できるのです。
コツコツ日誌で分かるように、彼の超人的タフネスは『ゴルフが好き』以外の何物でもないでしょう。バブル時には電話一本で開業できると言われたものですが、加賀屋ゴルフは全く逆のやり方です。

第二は、業界内ナンバー1のホームページを開設しているからです。
商売に関係ない『遊び・余興』の項目を複数掲載しており、執筆者はお客さんであることに最大の特色があります。会員権相場だけでは、売買に関係ない人は読みません。この遊び・余興の記事が加賀屋ゴルフホームページを開ける原動力になっているのです。従って、200万ラウンド達成の早いこと。

第三は、お客さんを巻き込んだ加賀屋ゴルフファミリーが形成されていることです。
コンペはいつも社員総出で運営され、社長のご家族までが接客されている。
ホームページには、かつてはお客様であった友人達が原稿を寄稿してくれる。コンペには花・食事券・ボール等の提供が参加者からなされている。
私はこれまで9つのゴルフ会員権を購入し、接触した会員権業者は10を超えるが、売買が済めばそれまでです。売買だけで終わるのが悪いのではありません。それが通常なのです。私自身も会員権業者と交流が続いているのは加賀屋ゴルフだけです。
加賀屋ゴルフは購入者が多い京カントリークラブ、きみさらずゴルフリンクス、上総モナークカントリークラブに於いて懇親コンペを開催しました。このように後々まで面倒を見る会員権業者が他にあるでしょうか。

モータリゼーションと流通革命により、お客さんとの接触を大切にする小売業者は日本から消えつつあります。「おまたせしません」「お客様を大切にする」を社是とする加賀屋ゴルフの存在価値はここにあると改めて思いました。    
 
手間がかかるだけでなく、経費のかかるコンペを続けることは容易なことではありませんが、少しでも長く継続されるよう願っております。加賀屋ゴルフのみならず、ゴルフ界の発展のためにも・・・

    <渡 若造>