鳴尾ゴルフ倶楽部でプレーして来ました。

鳴尾 1.0R くもり時々雨 6,222y アウト42 イン42

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 朝6時25分羽田発の飛行機で伊丹に。定刻より5分早く到着し、6時35分には外へ出る。で、タケさんご友人のテリーさんがお迎えに来てくださっていて、そのGSに乗り込み、鳴尾にやって来ました。来週日本シニアオープンが10年ぶりにここ鳴尾で開催されます。その時は倉本プロが優勝しておられます。で、ここに我らがタケ小山プロが出場されますが、今年は無観客で開催されるので、当日応援に行けない代わりに、今日やって来たのでした。私はその10年前の時も開催日前週の木曜日に来ています。今回は前週水曜日でしたが。
 尚、今日は会員のA.Nさんにご同伴いただき、2組でプレーです。前の組にはA.Nさん、そのご友人と今回音頭を取ってくれた私の友人のT.Tさんが廻られます。私たちはその後で、タケさん、H.Tさん、テリーさんで廻る予定でした。で、バックティは会員同伴でないとダメとのことで、A.Nさんが気を遣ってくれようとされましたが、タケさんがいや、ブルーティで行きましょうとなり、組み合わせは当初通りで参ることに。私の段取りが悪く、申し訳ありませんでした。
 アウトから。スタート小屋のAさんがとっても良い味を出しておられました。ちなみに鳴尾はパー70のコースです。
 1番364yミドルは、ドライバーは左へ。6アイアンで残り50yへ。寄らず入らず。しっかり2オンのタケさんが無難にパー。
 2番173yショートは、6アイアンでピン右9mに1オン。無難にパー。6mに1オンのH.Tさんも無難にパー。
 3番387yミドルは、ドライバーはナイス。8アイアンでのセカンドは乗らず。寄らず入らず。しっかり2オンのタケさんが残念パー。
 4番160y打ち上げショートは、7アイアンでグリーン左のバンカーイン。あまり寄らなかったが、4mを沈めてナイスパー。砂竿であります。見事なアプでタケさんがパー。 
 5番379yミドルは、ドライバーは右ラフへ。7アイアンで打つも右に外れる。寄らず入らず。スゲーセカンドで30センチに2オンのH.TさんがOKバーディ。楽々2オンのタケさん、ここも残念パー。
 6番403yミドルは、ドライバーはまずまず。6アイアンで打つも右に飛ぶ。寄らず入らず。
 7番511yロングは、ドライバーは竜巻球。6アイアンでレイアップ。9アイアンでの3打目は乗らず。寄らず入らず。しっかり3オンのタケさんが無難にパー。
 8番405y左ドッグのミドルは、ドライバーはまずまず。セカンドの5アイアンがなんと真左に。これはブッシュの中にイン。暫定球を打つ。で、見つけられず。4打目はショート。5打目もショボかったが、4mが入りナイスダボ。しっかり2オンのタケさんが無難にパー。
 9番338yミドルは、果敢にドライバーで左ラフへ。52度で打つも奥に外れる。も、ナイスアプでパー。ここでタケさんご友人の会員のHさんがお越しに。タケさんをよくご存じで、しかも、最初に同伴をお願いした左記の方とは別のHさんをご存じで、今日は我々とご一緒されているかと思って、お越しくださったとのことでした。
 42回。2時間45分。
 で、ランチをご一緒にさせて頂いたのでした。私はやきめしを食します。旨い旨い!で、我々は会員のHさんにご馳走になってしまいました。ご馳走様でした。
 インへ。
 10番456yミドルは、ドライバーは完璧。残り210yから3wでしっかり2オン。無難にパー。2オンを逃したタケさんは見事なアプ&パターでパー奪取。
 11番337y左ドッグのミドルは、ドライバーはまずまず。セカンドの9アイアンがバンカーイン。鳴尾のバンカーは打ちやすいがあまり寄せられず。ボギー。
 12番159yショートは、7アイアンで打つも左へ。寄らず入らず。素晴らしいティショットで3mに1オンのテリーさんが無難にパー。6mに1オンのタケさんも無難にパー。
 13番300yミドルは、ドライバーはまずまず。52度で3mに2オン。放り込んで今日初のバーディ。
 さ、中継ホールに入って来ました。
 14番454yと短いロングは、ドライバーはまずまず。3wで入れてはいけない距離のあるバンカーイン。果敢に3wで狙うタケさんが完璧球で2.5mに2オン。が、この大チャンスをタケさん、残念バーディ止まり。私は難しいバンカーからなんとか3オンし、無難にパー。
 15番176y打ち上げで難しいショートは、5アイアンで打つもバンカーイン。出ず。ホームラン。4オンの3パンチでなんと7を打つ。アホか。
 16番390yミドルは、ドライバーはまずまずもせカンドの7アイアンが竜巻球。ややこしい位置から寄らず入らず。しっかり2オンのタケさんが無難にパー。
 17番386yミドルは、ドライバーは完璧。なんとタケさんを1yアウトドライブ。打ち上げの160yを5アイアンで打つも右に外れる。も、ナイスアプでパー。
 ここでタケさんから「最後はマエシンさん、勝負だ!」とのご提案が。よっしゃー!
 18番444yミドルは、ドライバーは渾身の力でフェアウェイへ。対するタケさんは右ラフへ。私のセカンドは残り203y。渾身の力で3wで打つ。手応えあり。なんとピン左9mに2オン。タケさんは右手前へ。タケさんのアプは3mショート。私のバーディトライは1mオーバー。タケさんの3mが高麗グリーンらしく、惜しくも寸止め。で、私、この1mをペロリ。アホか、ホント、勝負弱いわ。
 42回。2時間40分。時間が掛かりすぎました。
 ここで事件が。18ホールのプレーを終えた私の右足首上10センチあたりに激痛が。瞬間的に身体ををひねってひっくり返ってもんどりを打ちます。何が起きたのは分からず呆然と横たわる私。ひねった瞬間、カートとカートに乗ったキャディさんの顔を見た気が。ようやく何が起きたのか分かって来ました。そうです。私は先ほどまで乗っていたカートに轢かれたのでありました。この15年で骨折を2度経験している私は、今回は骨折はないことを確信。それより捻った瞬間に腰を痛めたと悟りました。しばらくして、立ち上がりました。車輪に当たった右足はやはり大丈夫そうです。キャディさんが大丈夫ですか!?と尋ねます。マスター室からも人が来られました。立って辺りを見回しましたら、かなりの衝撃だったのでしょう、カートが完全に脱輪していました。うわー、骨折しないで良かったよ~。
 ま、こういうことも起きるでしょう。が、起きた後の対処の仕方で評価が変わります。キャディさんは間違いなく運転席にいたのですから、私に大丈夫ですか?の前に「申し訳ありません」の言葉が来るべきではないでしょうか?もしかしたら私が動揺していたがため、その言葉を聞きそびれていたのかもしれませんが。ま、キャディさんも動揺していたわけですから、わからないではありません。で、あれば、周りの方、強いては責任者の方がこの現場に飛んで来るのが当然ではないでしょうか?なにせ、自社所有のカートが人を轢いた(カートが脱輪するほのど衝撃で)んですから。
 私が納得できなかったのは、自分の立場が悪くなるからなのかもしれませんが、当のキャディさんが、私は乗っていなく、カートが勝手に進行して行ったから的な発言をされたことです。
 実は、2009年8月14日にも私は片山津で乗用でない手押しのカートに轢かれたことがある。その時も瞬間的に捻って腰を痛めている。私は後ろからなにかされるととっさに捻る癖があるのかもしれない。
 その後、軽くシャワーを浴びて、事故証明書なるものを書いてもらい、テリーさんの車で今日の宿へと向かいました。
 鳴尾の感想・・・今日は会員の方に同伴までしていただき、また、プレーもしないのにランチにまでご同伴くださるなど感謝を致してはおりますが、プレーの時間(計5時間20分)やカートで人を轢いた際の対処の仕方には疑問を投げかけざるを得ませんでした。

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鳴尾ゴルフ倶楽部に行ってきました