ゴルフ日記

メイプルポイント 1.0R 曇り 6,794y イン44 アウト42

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 今日は、幕張の自宅から105キロ、上野原インターから7分程のメイプルポイントにやって来ました。お洒落なクラブハウスは健在です。ハウスまでは来た事があるのですが、プレーするのは今日が初めてであります。
 メイプルポイントは、受付に座ってチェックインします。このように受付をするのは他では成田ゴルフがそうであります。
 このコースは通常プレーの場合は全て1階で事が足りるようになっています(VIPルームは2階となる)。
 レストランで洋朝食(あんまり美味しくない)を取り、インコースからです。
 今日は、東京都のF.Mさん、神奈川県のT.Kさん、千葉県のS.Tさんとのラウンドです。
 10番524yロングは、ドライバーはヒョロヒョロ球でフェアウェイへ。5w、SWで1ピンに。絶好の仕留めどころを外してしまう。完璧と思ったがなー。
 11番414yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。6アイアンで打つも右のカラーに。無難に寄せてパー。
 12番軽い打ち下ろしの201yショートは、5アイアンで打つも17mほどに1オン。上って下るラインを打ちすぎる。で、3パンチボギー。
 13番403yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。先日からの打ち方が身になっている感じでナイス。残り180y上りを4アイアンでピン左5mに。これもやっただろ!と思ったが、ちょいと最後に右に切れてしまう。ウーン、グリーンが読みづらい。
 このコースはスモーカーには大変なコース。なぜなら、ショートホール以外ではタバコは吸えないからである。で、やっとここで一服。フー。
 14番334yと短いミドルは、両サイドがOBであるが、自信があったのでドライバーで打つ。が、軽く打とうとしてバックスイングが浅くなってしまい竜巻球。で、打ち直しは右にすっ飛ぶ。流石に、5打目は3wで打ちフェアウェイへ。8を打つ。アミーゴもOBを打ってしまったが、なんとか大漁節寸前で食い止めてくれた。
 15番403yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り165yを7アイアンで打つも左手前のカラー付近へ。パターでの寄せは大きくオーバー。エアレーションしてあるからかボールが滑って転がりやすい感じ。で、ボギー。
 16番190yショートは、4アイアンで打ちピン左8mに1オン。これも上手に打ったが、惜しくも入らず。が、2階建てホールで大漁節ゲット。
 17番365yミドルは、ドライバーが竜巻球で左の林方向へ。8アイアンでチョン出し。SWでの3打目は乗らず。アプもショボク、ダボ。アミーゴが大変な事になっており、T.Kさんの1.5mを見ていられなかったが、幸運にもフーとなった。
 18番556yCの字的なロングは、ドライバーは完璧。残り250y打ち下ろし(右手前が池となる)だったが、無難に7アイアンで刻む。PWで3オンし無難にパー。44回。2時間15分。前がいないのに掛かり過ぎ。
 昼食は、あまりお腹がすいておらず、入麺を食す。まずまずであった。昼食のメニューは豊富で料金もリーズナブルでナイスと感じた。
 アウトへ。
 1番524yロングは、ドライバー、クリークを避けるため7アイアン、そしてSWで4mのカラーへ。で、これを放り込む。更に、アミーゴが4mをど真ん中からバーディゲット。ウッシッシの大漁節。
 2番385y軽い左ドッグのミドルは、3wで打つもちょいと引っかかり、左サイドのウエストエリアへ。ソールして良いバンカーから9アイアンで打つもちょいとショート。パターの寄せは2.5mにしか寄らない。で、敵方が6mを放り込んでくる。渾身の力でパーを取りに行くもわずかに右に。ガクッ。
 3番170yショートは、6アイアンで打つも右9mに1オン。無難にパー。
 4番370yミドルは、オナーのT.Kさんが会心のショット。よく見えなかったが、キャディ君(男性のナイスキャディ)がこれは飛びました、きっとラフまで行ってます!私は左方向へ、そしてそこからフェアウェイへ転がるのが見えた。他の二人もフェアウェイへ。まず、手前の二人が手前のエプロンに。私はフェアウェイからの100yをAWで打ち、左のカラー4mほどに。で、残り80yフェアウェイからT.Kさんがバックスピンで1mに。ウワーである。で、T.Kさんがボールをマークして「アッ」という声を発した。それから2秒後「このボール加賀屋って書いてある、誤球だ!」という声が。ゲッ、じゃ俺も当然誤球してるじゃん!で、私のと思われたボールはタイトリストV1Xの8番!(ちなみに私は同じボールの3番を使用していた)で、二人して戻り、打ち直しをする。私は結局6で、T.Kさんは7だった。お互いにバカだった。こんな時はタバコを吸いたいところだが、、、。
 5番379yミドルは、ドライバーは右のラフへ。PWで左のカラー付近へ。パターで寄せてナイスパー。だが、T.Kさんがベタピンバーディをゲットされる。強いなー。
 6番422y軽い右ドッグのミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り185yを4アイアンで打つも右手前に外す。PWでの転がしは1ピンショート。で、これを外しボギー。
 7番503yロングは、ドライバーは左ラフへ。ちょいと潜っており、6アイアンでレイアップ。で、残り100yから右に外してしまう。どうしょうもないアイアンのミスである。で、動揺したのかアプも寄せられずボギー。
 8番190yショートは、5アイアンで打つも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 9番433yミドルは、きみさらずの9番と同じようにセカンドから打ち上げていって長いミドルである。ドライバーはフェアウェイへ。5wで残り190y上りを打ったが、ちょいと大きめの右へ。ここからは寄せるのが難しい。で、簡単にボギー。42回。2時間15分。
 お風呂がなかなかgoodで、ゆっくりサウナ(大きいよ、京カンほどではないが)・水風呂を繰り返し、ジャグジーにも浸かる。至福のひと時だった。
 その後、保倉支配人にゴージャスな館内をご案内頂き、帰路へと向かった。
 コース自体はきみさらずやグレンモアのようないやらしさはなく、誰にでも好かれそうなレイアウト。が、ピート・ダイ独特の難しさはあまりないように私の目には映った。ハウスは大変お洒落で、どこもかしこも最高級を感じる。が、残念ながら接客はイマイチだなーと感じた。でも、キャディさんは良かったですよ。ホテルもそうですが、ゴルフ場もフロント業務って大事だなと痛感した一日でした。

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