ゴルフ日記

きみさらず 1.0R 晴れ 6,833y イン47 アウト40

20080927 20080927
20080927 20080927

 早めに自宅を出発し、姉ヶ崎インターから程近いヒミツの特訓場に向かう。で、1コインを打つ。その後、オーナーのY.Aさんとともに15分ほどのきみさらずへ。
 アプローチ道路が整備されて走りやすくなっていた。そして、プロショップが出来上がっていた。
 今日は東京都のS.T、M.Tご夫妻と千葉県のY.Aさんとの4名でのプレーである。このメンバーでこのコースは11ヶ月ぶりである。気温は18度と少し肌寒いが、丁度良い気候である。
 朝方Tご夫妻とお会いしたが、毎週来てますよ!の言葉に嬉しさを憶える。
 インコースから。
 10番493yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。5wで右のラフへ。3打目の残り60yを打とうとしたその時、S.Tさんから「前田さん、それ僕の暫定球じゃない?」の声が掛かり、おかしなスイングになってしまい大変ややこしい地点に3オン。S.Tさんの球はこれですよ〜、お願いしますよ〜(笑)。で、3パンチのボギー。2打目でグリーン横に運ばれたY.Aさんが楽々とまずはポイントを取る。
 11番190yショートは、5アイアンで打つも右にすっ飛ばす。アプはまずまずもボギー。
 12番359yミドルは、ドライバーでフェアウェイへ。AWでピン左に外すも、難なくパー。
 13番380yだけど難しいミドルは、ドライバーは右のラフへ。6アイアンで打つも右にすっ飛ばす。ややこしい地点から18mに3オン。またまた3パンチ。またまたY.Aさんにポイントを持って行かれる。
 14番531yロングは、ドライバーは引っかかり左のバンカーのそのまた左へ、危ない危ない、もう少しでお池にジャブンだったよ。で、6アイアンでのセカンドをチョロ。3打目を6アイアンで右のお山にすっ飛ばす。結局ダボ。
 15番463yと一番難しいミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで打つも全然ショート。アプは完璧と思いきや、全然スピンが効かず。またまた3パンチダボ。またまたポイントを。
 16番417yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。が、セカンドの5アイアンがシャンク気味。アイアンがどうしようもない状態になっている。またまたダボ。またまたベストを持っていかれた。
 17番183yアイランドショートは、6アイアンで打つも手前に。PWでの転がしは1.5mにつけたが入らず。
 18番363yミドルは、ドライバーは左のラフへ。つま先下がりのライからの9アイアンは右にすっ飛び右サイドのポットバンカーへ。が、これを30センチに寄せてナイスパー。47回。2時間20分。
 ポイントはY.Aさんだけが獲得で、我々二人は坊主であった。
 グリーンのコンパクション、スピード、どれも満足のいくものだった。フェアウェイは十分見事であるし、グリーンがこの状態であれば申し分ないと思われる。やっぱりここはオモローと3人で言い合う。
 昼食は、メンバーに送られてくる食事券(S.Tさんがお持ちになられていた)で無料(冷麺で、美味しかった)になった。が、私はこの事を知らず、皆様からは「前田さんはそこらじゅうから送られてくるから、ちゃんと見てないんでしょうよ!」とのお言葉を頂戴してしまい、頭をかいた。
 アウトコースへ。今度は少し思考を変えてみた。
 1番395yミドルは、ドライバーはど真ん中へ。8アイアンでピン手前15mに2オン。が、これが吸い込まれるようにカップインでバーディとなる。このホール独りで戦ったS.Tさんが「そんなバカな・・・」。
 2番203yショートは、5wで打つもなんと竜巻球でお池にジャブン。続いてS.Tさんがピン奥8mに1オン。Y.Aさんも3mに1オン(M.Tさんも綺麗に4mに1オン、皆、スゲー)。独りの私は青くなる。私はドロップして6mに3オン。すると、S.Tさんがこの8mをど真ん中から沈めてしまわれた。私のボギーパットは外れてしまう。Y.Aさんが3mを入れると私は大変な事になるのであったが、最後に左に切れず私はホッ。しかし、大量負けには違いない。
 3番548yロングは、ドライバーが右にすっ飛ぶ。5wでのセカンドはチョロ。再度5wでフェアウェイへ。残り100yから乗らず、で、寄らずでダボ。皆総崩れで、ボギ男君が大活躍でこのホールも負け。
 4番355y首吊りミドルは、ドライバーは左ラフへ。PWでのセカンドを左に外すも、ナイスアプでパー。セカンドを1mにつけたアミーゴのY.Aさんがバーディゲットで私もニコニコ。
 5番385y右ドッグミドルは、ドライバーがフェードしてくれてナイスポジション。このホールは大概引っ掛けていたので、この地点に飛んだのは初めてだった。ピンも手前の為、残り100yだったがAWでオーバーさせてしまう。が、ナイスアプでパー。初めて次が持ち越しホールとなった。
 6番161yショートは、7アイアンで打つも右に外す。アミーゴのS.Tさんがなんと1.5mにつけるナイスショットを放たれた。私は寄せてパー。で、このバーディトライをS.Tさんは真ん中からズドンでナイスバーディ。私はニコニコ。
 7番526y右ドッグのロングは、3wで左のコーナーのラフへ。5wで残り85y付近へ。SWで3mにつける。が、絶好のチャンスを逃してしまう。
 8番448y軽い右ドッグのミドルは、ドライバーで真ん中をヒット。残り195y上りを5wで9mに2オン。無難にパー。
 9番433yミドルは、ドライバーはフェアウェイをヒット。残り188y上りを5wで打つも少々オーバー。難易度の高いアプを寄せきれずボギー。40回。2時間25分。
 今日のテーマであった、テークバックのスピードとダウンスイングのスピードの均一化、並びに下半身を使いすぎない、グリップの変更(ウイークからの変更)の3テーマはまずまずであった。
 お忙しい3名とお別れし、私はゆっくりとサウナ・冷シャワーを繰り返す。
 きみさらずはやっぱり簡単なコースではない。もっと、グリーンの癖を知らないとアプローチが決まらず、良いスコアは出にくい。が、相変わらずワクワク感を感じながら廻れるコースである。
 メンテナンス・ワクワク感・ハウスの明るさの総合評価は、私の入会させて頂いているコースの中でも間違いなくトップクラスである。何度も云うが、結構頭には来るが、本当に面白いコースで月に一度はこのコースでプレーしたいと感じた次第である。