ゴルフ日記

ファイブハンドレッド 1.5R 晴れ 7,068y アウト40 イン41 イン42

20080925 20080925
20080925 20080925

 裾野インターから約9キロのファイブハンドレッドに初めてやって来ました。どのようなコースかワクワクしながらの道中でした。
 今日は東京都のJ.OさんとS.Tさん、そしてファイブハンドレッド常連の神奈川県のK.Yさんとのラウンドです。
 今日は新しい試みを試してみます。2コイン打球場で練習し、アウトからスタートします。
 1番579yロングは、ドライバーは左ラフへ。3wでフェアウェイへ出す。残り145yを8アイアンで狙うも左に外す。AWで2mに寄せたが入れきれずボギー発進。
 2番408y左ドッグのミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。残り190yアゲンストを5wで打つも左に外す。が、ナイスアプでパーを拾う。
 3番360y左ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイをヒット。9アイアンでピン手前12mに2オン。ファーストパットは1.5mショート。で、3パンチボギー。情けない。
 4番186yショートは、5アイアンで打つも左手前に外す。が、ナイスアプでパーを拾う。
 5番539yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。今日のテーマはまずまず出来ている。3w、8アイアンで3オンを狙ったが左に外す。が、ナイスチップショットでナイスパー。アプもなかなか冴えている。
 6番450yと長いミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。アゲンストで残り210yを5wで完璧球を放つもショート。アプは完璧で1mへ。で、これを外してしまう。痛い。
 7番344y右ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイをキープ。8アイアンで右に外すもナイスアプでパーを拾う。横ナッソーをやっていたJ.Oさんとの勝負はついた。すると、プッシュが来た。
 8番459yと長いミドルは、ドライバーが初めて竜巻球となる。どうしてなんだ!タイミングが早くなって来たようである。左ラフから5wで100y付近へ。AWで3オンしボギー。が、ダボのJ.Oさんを突き放す。すると更にプッシュが掛かる。
 9番183y池越えの美しいショートは、6アイアンで左に外すが、ナイスアプでパーをゲット。で、このホールも取る。40回。2時間10分。
 スルーにてインコースへ。
 10番448yと長いアゲンストミドルは、ドライバーは左ラフへ。5wは右にすっ飛ぶ。で、ここから木の下を通すショットをPWで行うも枝に当たってしまう。なんやかんやで5オンとなり7となる。
 11番200yアゲンストショートは、5wで打つも左のガードバンカーイン。で、これがホームランとなりやっとのボギー。
 12番383y右ドッグのミドルは、ドライバーはコーナーの右のラフへ。7アイアンで打つも2段グリーンの上につける。キャディさんからここからは難しいですからとのアドバイスを頂くが、このようなグリーンは私は京カンで慣れているので全然平気である。ジャストタッチで綺麗に寄せてナイスパー。
 13番440yと上りでアゲンストの長いミドルは、ドライバーは竜巻球。フェアウェイにも届かず。5w、SWで3オンしボギー。
 14番562yロングは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。3w、9アイアンで9mに2オンし無難にパー。
 15番右ドッグの386yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。7アイアンで左のカラーへ。無難にパー。
 16番213yショートは、4アイアンで打つも全然届かず。アプも1ピンショート。が、これを念力で放り込む。ここでインコースも決着がつく。が、プッシュには来なかった。
 17番552yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで残り70y付近へ。3打目を1ピンにつけたJ.Oさんが「よし、プッシュだ!」と来たので、受けることに。で、70yをAWで打つもなんとショートし、乗らず。J.Oさんはニコニコ顔。まずい、なんとか少なくとも寄せなくては!AWで上手に打つとスルスルスルとラインに乗る。よーし!と思った瞬間ピンにはじかれてしまう。J.Oさんのバーディトライは外れてしまう。フー。
 18番376yクラブハウスに向かって打つミドルは、ドライバーは左ラフだが100y付近へ。SWで5mに2オンし無難にパー。41回。2時間10分。
 しかし、メンテナンスが良いし、広いし、気持ちが良いコース。グリーンは芽が詰まっていてナイスだが、今日のグリーンはスピードはなかった。
 なんでも美味しいですよ!と伺い、カツカレーを食したが、カツが美味しかった。富里のカツカレーといい勝負が出来るカレーであった。皆さんがノリノリの為、ワンハンヘ向かう。
 再度、インコースへ。
 10番ミドルは、今度はドライバーを綺麗にフェアウェイへ。5wで打つも全然ショート。アプは1ピンに。で、これを放り込みナイスパー。先程の仇を取る。
 11番ショートは。再度5wで打つも今度は右のサブグリーンへ。で、ここのファイブハンドレッドのサブグリーンは白い紙のようなもので全て覆われていて、とてもグリーンを大切にしている姿勢が窺えた。アプは寄らずボギー。
 12番ミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。今度は8アイアンで同じ段に打つ。で、この6mをきっちり放り込み今日初のバーディゲット。
 13番ミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで60y付近へ。AWで完璧と思いきや奥に速いグリーンでグリーンの奥にこぼれる。アプは1.5mに寄せたがこれを外しダボ。
 14番ロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3w、8アイアンで打つも左に外す。が、ナイスアプでパーをゲット。
 15番ミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。林から6アイアンでぶち込みショットを放つも、低空飛行でゲインせず。3打目ではグリーンを狙えず。4オンのダボ。
 16番ショートは、3アイアンでピン手前12mに1オン。なんとか2パットで凌ぐ。
 17番ロングは、ドライバーが竜巻球で左のOBゾーンへ。ガクッ。打ち直して3w、AWで5オンのダボ。いよいよ最終でJ.Oさんがプッシュに来た。
 18番ミドルは、ドライバーは左ラフへ。AWで打つも手前のピンまで10yショート。J.Oさんも2オンせず。先にJ.Oさんが1mにナイスオン。私は25センチに寄せてコンシード。で、J.Oさんがこれを外して天を仰がれた。42回。2時間15分。
 サクッとシャワーに入り、要人を乗せて会社へと向かう。
 しかし、このファイブハンドレッドもホスピタリティーの高いコースであった。軽井沢のポスピタリティーを感じさせた。やはり、良いコースにはスタッフが多いんだよね。キャディ教育も流石!茶店もペットボトル以外は無料と有難い。
 同じ東急電鉄系列であるスリーハンドレッドが持つ威厳というものは感じなかったが、コースそのものはスリーハンドレッドに比べて大変広々としており、距離もたっぷりであり、本当に気持ちが良いコースであった。