ゴルフ日記

カレドニアン 1.0R 雨のち曇り 7,018y アウト45 イン40

20080918 20080918
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20080918

 6時過ぎ、幕張の自宅を出発し、一路カレドニアンを目指す。湾岸千葉インターから京葉道、東金道を通り、松尾横芝インターから3分のカレドニアン到着は6時45分。距離的には富里インターからが良いが、穴川の渋滞がなければこの道のほうが断然楽である。私は2年半ぶりのカレドニアンとなる。
 何時来てもレストランからの眺望は太平洋御殿場同様抜群である。洋定食を食し、1コインを打球場で打ち、軽くアプ練習を行い、アウトコースから。
 今日は、千葉県のK.Nさん、K.Aさん、神奈川県のY.Sさんとのラウンド。
 1番418yミドルは、ドライバーはショボ球で左のラフへ。木があり、6アイアンでのフックで打ってみるが全然掛からず右のラフへ。アプはショボショボでボギー発進。
 2番555yロングは、ドライバーは目の覚めるような当たりでフェアウェイへ。5wで打つも右のラフへ。7アイアンでの160yをピン手前8mに3オン。無難にパー。
 3番190yショートは、5アイアンで打つも手前に乗っただけ。が、無難にパー。
 4番390yミドルは、ドライバーはショボ球で右サイドのフェアウェイへ。5アイアンで10mに2オンし、無難にパー。
 5番180yお池が広がるショートは、安全に5アイアンで左へと打つも、なんとこれが大竜巻球となりOB。打ち直しはピンを攻めて4m手前に。惜しくもボギーパットは入らず。
 6番560yロングは、ドライバーは左へ。あわやOBであった。8アイアンでチョン出し。5wで残り220yを狙ったが、手前のバンカーイン。ゲッ、目玉である。ピンまで50yをエイヤと打つも奥のカラーへ。パターで寄せてボギー。
 7番407yミドルは、ドライバーが大竜巻球(タイト3番)。暫定球も同じような球(タイト1番)。予備球がなくなり、K.Nさんにボールを借りて打つもまたまた大竜巻球。で、次もまたまたK.Nさんにボールを借りて打ち、右のラフへ。タイト1番しか発見出来ず。結局7を打つ。K.Nさん、ボールを失くしてしまいゴメンナサイ!
 8番448yミドルは、ドライバーはまたまた左へ。が、なんとかラフに発見。5wで残り230yを狙うも全然飛ばず。水を含んだラフは物凄く手強い。
 9番455yミドルは、ドライバーを今度は大きく右にすっ飛ばす。どうにか発見。PWでコース内に戻す。7アイアンで3オンしボギー。45回。私のせいで時間がかかり、2時間25分。
 しかし、ティーインググランドの整備とラフの長さの均一性と密集度は見事である。ラフは先日の軽井沢ゴルフ倶楽部を彷彿させた。
 昼食は、前回も食したハンバーグに挑戦してみた。見た目は大変美味しそうなのであるが、やっぱりポロポロ感一杯で美味しくない。ソースは大変ナイスなのにね。
 インコースへ。雨は上がった模様。
 10番410y軽い右ドッグのミドルは、ドライバーは右のクロスバンカーイン。アゴが高く仕方なくAWで脱出。SWで残り70yを1ピンに。これを沈めてナイスパー。
 11番360y(いつもは418y)ミドルは、5wで打ち残り150y付近へ。8アイアンでピン手前9mに2オン。果敢に攻めたが入らず。このホールの右林の中にはウエストエリアが2箇所ある。
 12番220yショートは、5wで打つも右に飛んで右の大木の枝に掠る。アプを1ピンに寄せてナイスパー。
 13番406y右ドッグのミドルは、ドライバーはコーナーまで飛んで残り165y地点へ。7アイアンで上手に打ったがピンハイまで届かず。ここは距離があるのかもしれないなー。無難にパー。ここから振り返って見る景色を私はいつも素晴しいと感じている。
 14番385yミドルは、3wでフェアウェイへ。残り160yを7アイアンで打つもこれがなんと大竜巻球となり、左サイドのウエストエリア(ソールが出来るバンカーのようなもの)に。上手く寄せられずボギー。
 15番498yと短めの右ドッグのロングは、ドライバーは右の林へ突っ込む。キャディさんがなんとか捜索して下さる。超つま先上がりの骨折しそうな(笑)ライからPWで打つも真左球。が、なんとか右のラフへ落っこちて来てくれた。クリークがあるのでPWで再度レイアップ。4オンのボギー。
 16番343yミドルは、5wで打つも左のラフへ。9アイアンでのセカンドは右に外す。が、ナイスアプでパーを拾う。
 17番180yショートは、6アイアンで打つも右手前のカラーへ。泥がついており、不安だったがパターで強めに転がすも1.5mオーバー。で、これを外しボギー。
 18番545yお池が広がる右ドッグのロングは、ドライバーはスライス球でお池のど真ん中にジャブン。レディースティーにドロップし、5wで池越えを行う。が、まだ距離は240yの池越えが残るので、8アイアンでレイアップ。残り93yをSWで1ピンハイにつけて、これをねじ込みナイスボギー。40回。2時間20分。
 しかし、富里もそうであるが、カレドニアンもメンテナンス(特にグリーン周り)はすごく良い。特に、このカレドニアンは晩年の中部銀次郎氏が通われておられたと聞くが、コースの面白さと美しさはゴルファーをくすぐる何かを持っているようである。
 サウナ・水風呂(ちょいとぬるい)を繰り返し、コンペ表彰式に臨む。この席でたまたま東京グリーンの早川会長とお話をする機会があったのだが、早川会長から軽井沢ゴルフ倶楽部を目指しているという話を伺った時、私が今日感じた『ラフの密集度と均一の長さは軽井沢を彷彿させた』のは、なるほどなーと思った。
 16時15分、コンペで3位となり、コースを後にし、F.Mさんの車でまずは家路へと向かったのだが、この時はまさかこの後大変なハプニングが待っていようとは思いもせずに車を走らせていたのである。

フェアウェイ ラフ グリーン
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