ゴルフ日記
龍ヶ崎 1.0R 曇り 7,047y イン40 アウト40
今日は、2年2ヶ月ぶりに龍ヶ崎にやって来ました。個人的には大好きなコースです。
いつも通り、東関道成田経由で55分でコースに到着です。
今日は、タイ人T.Sさん、千葉県のS.Mさん、N.Sさんと強豪とのラウンドです。
インコースからです。
10番419y難易度が高いミドルは、ドライバーが竜巻球で林イン。PWでの脱出は上手く行かず。3打目は6アイアンでレイアップ。110yからの4打目も乗らず。辛うじてのダボ発進。(暫定球は上手く打てており、このホールのティーショットの狙い目がようやく分ったが難しそう)
11番435yミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーの右側へ。5wでサブグリーン方向へ。40yのアプは寄らずボギー。
12番つり橋を通ってグリーンに向かう168yショートは、6アイアンで打つも右のサブグリーン奥へ。アプはピタリと決まりナイスパー。
13番523yロングは、ドライバーは右の林へ。軽々とフェアウェイに運ぶお三方とは大違いである。4アイアンで打つも窪地を越えられず、打ち上げの185yが残る。6アイアンでピンまで30y地点へ。ナイスアプを見せたが、2mを入れられず。逆に、5mをタイ人に放り込まれ2階建てを失う。
14番397yミドルは、ドライバーが初めてフェアウェイへ飛ぶ。残り145y追い風を9アイアンで上手に打つ。完璧と思ったが、ショートしグリーンに届かず。アプは1.5mに寄せたが入らずボギー。他の3人に大きく水をあけられる。
14番終了後、茶店に寄って驚いた。なんと、風情のある新装茶店に変貌をとげておりビックリ!木の香りがして、最高だった。ちなみに龍ヶ崎はアウト・インで茶店がここ1箇所で、アウトの場合は交差する4番終了時点で立ち寄れる設計となっている。
15番386yミドルは、ドライバーは左のファーストカット部分へ。残り152yを8アイアンで1ピン手前に付ける。今度はアミーゴのタイ人が30センチにつけてOKバーディ。で、私もこの1ピンを放り込みナイスバーディ。得点を戻す。
16番216yショートは、5wで打ちピン左13mに1オン。この上って下ってのスライスラインがなんとスルスルとカップイン。なんと嬉しや、ニア・竿・バー&大量節をゲット。
17番540yロングは、ドライバーはものの見事な大竜巻球で左の林の奥深くへ。6アイアンでのチョン出しをミス。再度6アイアンで大木を避けるようにフックでフェアウェイへ。110yからの4打目も乗らず。が、なんとかボギーで食い止める。
18番434yミドルは、ドライバーは左のラフへ。ピンまでは205yで大木がある。5wで高い球に挑戦し、これを成功させ、奥のカラーへ。パターでの寄せはショボかったが、残りの1ピンを沈めてナイスパー。タイ人は涼しい顔で、得意の砂・竿、○○の言葉を発した。40回。2時間10分。
スコア的には一番悪かったが、○のお陰で、なんとか勝負にはなっている感じ。自身これだけドライバーが酷いのに良く戦っていると感心する。やはり、アプとパターは身を助けるを痛感。
グリーンのスピードは、この時期、致し方ないだろうが、フェアウェイラフ伴に流石は龍ヶ崎と思わせるメンテナンス状態であった。
昼食は、レディースランチ(男も食せる)を食したが、味はイマイチ。
アウトコースへ。
1番419yミドルは、ドライバーは左のラフへ。残り185yを5アイアンで打つも全然ショート。このグリーンは奥はダメだよと言い聞かせながらアプを行ったが、1m上につけてしまう。曲がりが良く分らない。で、真っ直ぐに打つつもりだったが、少し押し出してボギー。アミーゴが苦しんでいた為、大事なパーパットだったのにー。結局2階建てをゲットされてしまう。
2番574yロングは、気を遣うホールだが、ドライバーは左の林へ。真横にしか出せず。3wで残り100y付近へ。簡単にボギー。
3番182yショートは、5アイアンで打つもカラーに。なんとかパーを拾う。アミーゴのタイ人が、ニア・竿・バーをゲット。
4番523yロングは、ドライバーは右の林方向へ。6アイアンで木に当てながらも残り230yのラフへ。3wでグリーンを狙うも右に外す。アプは1ピンをオーバーしたが、これを根性で沈める。
5番379yミドルは、3wで綺麗にフェアウェイをヒット。残り135yを9アイアンで打つもショート。が、ナイスアプでパーを拾う。
6番425yミドルは、グリーン廻りにバンカーが多いのでこれまたセカンド以降に神経を使うホールであるが、ドライバーはなんとかフェアウェイへ。残り210yを5wで打つも左隣のサブグリーンへ。ドロップしての3打目が30センチのナイスアプ。で、OKパー。
7番392yミドルは、ドライバーはなんとかフェアウェイへ。7アイアンでのセカンドは手前にショート。このグリーンも難易度が高いグリーンで、アプはピンの右に打たねばならないのだが、左1m奥に乗せてしまう。慎重にストロークしたが、入らず。S.Mさんが難しいパットを沈めてナイスバーディ。ガッビーン。
8番203yショートは、4アイアンで打つもミスヒットし、右手前のサブグリーンへ。アプは3mにしか寄らなかったが、これを放り込む。
9番432yミドルは、せっかく3wで打ったのに竜巻球を放ってしまう。しょうがなく、左の林から6アイアンでレイアップ。残り100yをAWで左カラーへ。ボギー。40回。2時間15分。
アウトコースもドライバーが酷いのに良く戦ったほうであろう。
しかし、龍ヶ崎は難易度も高く、グリーンも面白く、起伏もあって大変面白い。そして、龍ヶ崎のフェアウェイの広さは、中山や江戸崎より狭く、総武より広い。そして、同じ井上誠一氏の鶴舞より起伏は少なく、OBも少ない。
サクッとお風呂に入り、お見舞いの為、平塚への道を急いだ。