ゴルフ日記

霞南 1.0R 晴れのち雨 6,928y イン35 アウト39

20080812 20080812

 今日は、霞南にやって来ました。このコースは東関道経由のコースなので、私のエリアからだとかなり楽にやって来れます。ドアツードアで長太郎・31分を越えて45分で到着します。
 軽く1コインを打球場で打ちます。そして、レストランで洋朝食を食す。
 今日は、メンバーである千葉県のT.Tさん、霞南がお初の埼玉県はS.Hさんとの3サムプレーです。朝一で、T.Tさんから先日のお礼ですとプレゼントを頂戴する。律儀な方である。
 インコースから。
 10番370yミドルは、3wで左のラフへ。残り150y打ち上げを8アイアンでピン手前17mに2オンします。無難にパー。緊張されておられると言うS.Hさんでありましたが、ピン横4mにつけて楽々パー発進。3パンチとなったT.Tさんが残念ながらボギー発進でした。
 11番390yミドルは、昨日のドライバーがウソのような豪快なショットが飛び出します。PWでのライン出しで5mに2オン。これまた無難にパーです。
 12番515yロングは、ドライバーは右のラフへ。3wでカラー付近に運び、PWの転がしで1mにつけます。一番易しい位置からのバーディトライを右に押してしまう。ガックリ。
 13番185y打ち下ろしショートは、4アイアンで打つもドン開きでショート。が、AWでのアプを20センチに寄せてナイスパー。
 14番難易度の高い右ドッグの455yミドルは、ドライバーは左のラフへ。残り220y付近から5wでグリーン手前に運ぶ。SWでの寄せは完璧で、これまたパーを奪取。
 15番431yミドルは、ドライバーは右にすっ飛び右のラフへ。残り200y付近から3アイアンで低めのボールを打つも全然ショート。が、これまたスーパーアプで1mに寄せる。で、これをきっちり放り込む。
 16番466yミドルは、ドライバーはこれまた右にすっ飛ぶ。右のラフからの200yを6アイアンで花道へ運ぶ。40yのアプがこれまた面白いようにピンに絡む。パーで抜ける。
 17番ご神木の名物ショートは、4アイアンでピン右15mに1オン。で、ファーストパットは打ち過ぎて2mオーバーさせるも、きっちり真ん中から沈めてナイスパー。パターも絶好調である。
 18番534yロングは、ドライバーは真っ直ぐ飛ぶも、バンカーイン。かなりアゴから近いので、PWでセカンドを打つ。が、これが見事なショットとなり、ピンまで115yのポジションへ。で、PWのライン出しがこれまたスーパーとなり、ピン手前1.3mに。これを入れてきっちりバーディ。35回。2時間丁度。いやーノーボギーは気持ちが良い。
 昼食はソーメンを食したが、あまり食欲がなく、味は良く分らなかった。ここのチャーハンは絶品だったのを忘れていて頼まなかったのが悔やまれる。生中をS.Hさんにご馳走になる。
 昼食時、他のコースにも数箇所入っておられるT.Tさんから、ここのフロントの女性の対応の仕方は2重丸であるとの言葉が発せられたが、私もフムフムと頷く。
 アウトへ。とうとう雨が降り出した。
 1番360yミドルは、5wで打つもテンプラボール。残り185yを5アイアンでピン右15mに2オン。無難にパー。
 2番468yのアウトコースで一番の打ち下ろしミドルは、距離もあるが今日は追い風なので楽なはず。が、ドライバーはヒョロヒョロ球で一番飛んでいない。残り215yを5wでグリーン左のカラー付近へ。PWでの転がしは2mに。これを1パットで凌ぎ、ナイスパー。前半不調に陥っていたT.Tさんも本来のゴルフを展開し始める。
 3番513yロングは、ドライバーがドン開きスライスで、右の2番のラフへ打ち込む。ここからは横に出すしか道はない。PWで真横へ。3wでの3打目は右にすっ飛ぶ。残り60yのアプを寄せねばせっかくのノーボギーゴルフが潰えてしまうので、慎重にアプを行うもグリーンに乗らず。ここで初めてのボギーを打つ。残念!
 4番155yショートは、8アイアンでピン左3mに1オン。が、ちょいと打ち切れず右に垂れて入らず。
 5番310yミドルは、4アイアンでのティーショットが竜巻球となる。ロストの危険があるので、暫定球を打つ。残念ながら初球は発見出来ず。SWで4オンするもボギーパットは入らず。
 6番565yのスライサーには厳しいレイアウト(右がずっと池で左には大木がある)のロングは、ドライバーで綺麗にフェアウェイを捉える。いつもならアイアンでレイアップするのだが、今日は3wで左ラフへ打つ。残り120yのラフから追い風と見て、AWで打つも15m手前に乗っただけ。風のジャッジを間違えていた。なんとか2パットで凌ぐ。
 7番146yショートは、8アイアンでピン左手前4mに1オン。このチャンスをものにし、トータル1オーバーに戻す。
 8番436yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。しかし、何時来ても思うことだが、2番と8番が交差するこの両コースのラフの広いこと広いこと。距離はどちらのホールもあるが、思いっきりドライバーを打てる。残り175yのフェアウェイからの6アイアンはショボイ球。35yのアプを寄せきれずボギー。このホールもパーとしたT.Tさんと後半は並ぶ。
 9番416y軽い左ドッグのミドルは、前のホールとは全く異なり、大変神経を遣うホールとなる。緊張しながらもオナーのT.Tさんは綺麗にフェアウェイを捉える。私は3wでこれまた完璧球を放つ。ピンまで150yからの8アイアンは当たりが薄くカラーに。長いアプローチパターをなんとか1mに寄せる。まず、4mのS.Hさんのパーパットがわずかに左に外れる。惜しい!そして、1.5mのパーパットをT.Tさんが放り込み、ナイス30台を達成。私も根性でこの1mを放り込みナイスパー。39回。2時間15分。
 今日はアプとパターが絶品の一日であったが、フェアウェイとラフの状態が良い為、寄りやすかったのかもしれない。但し、グリーンにはグリーンのコンパクションが弱いのか、ボールマークが目立つ。が、キーパーの苦労が分るだけに、これ以上の硬さを求めるのは酷であろう。
 後半は雨のラウンドとなったが、暑さがなかった分、体は楽だった。
 サクッとお風呂に入り、レストランで軽くお茶会を開き、散会。


フェアウェイ ラフ グリーン
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