ゴルフ日記

千葉カン　梅郷　１．０Ｒ　晴れ　7,111ｙ　アウト45　イン43

　今日は、急遽ピンチヒッターで千葉カン梅郷にやって来ました。
　早めにコース入りし、早速ご自慢のチップ練習場で３０分ほど練習致しましたが、相変わらず最高のフィールド環境であります。
　今日は、東京都のＨ．Ｉさん、Ｈ．Ｈさん、Ｍ．Ｋさんとのラウンドであります。ティーグランドは何処から？となりましたが、Ｈ．Ｉさんからの、どうせなら一番後ろからとの提案でチャンピオンティーからとなりました。
　アウトから。
　１番436ｙミドルは、ドライバーは竜巻球で林イン。６アイアンでグリーン手前まで運びますが、アプは寄らずボギー発進。
　２番517ｙロングは、ドライバーはまたまた竜巻球。林から８アイアンで横に出します。池の手前へと６アイアンでレイアップ。残り100ｙからＡＷで１．５ｍにつけるも、これを外してしまう。好調だったパターが何やらおかしくなっている感じ。
　３番210ｙショートは、５ｗで右に外します。が、アプを１ピンにつけてこれをねじ込みナイスパー。
　４番456ｙと長い右ドッグのミドルは、ドライバーは初めてフェアウェイへ。が、距離はまだ240ｙほどある。３ｗで打つも全然届かず。アプはオーバーし、ボギー。会心のアプを見せたＭ．Ｋさんがナイスパー。
　５番402ｙミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。８アイアンでチョン出し。残り175ｙを５アイアンで打つも右にすっ飛ぶ。アプはショート。で、５打目でも寄らず。７を打つ。ＵＴで見事２オンを果たしたＨ．Ｈさんがナイスパーをゲット。やったね！
　６番601ｙロングは、ドライバーはまたまた弱々しい球で右ラフへ。３アイアン、５ｗで３オンを狙うも左奥に外す。ここからはピンを狙えず。やっとのボギー。
　７番162ｙショートは、７アイアンで打つも少しショートしてしまう。ＰＷでの転がしは完璧でナイスパー。
　８番446ｙミドルは、ドライバーはまずまずの当たりだったが、左のクロスバンカーイン。６アイアンで打つも全然ショート。アプは２ｍに寄せたが、入らずボギー。このホールも絶妙の寄せを見せたＭ．Ｋさんがナイスパーをゲット。とにかくアプが絶妙である。
　９番385ｙミドルは、ドライバーはまたまた右にすっ飛ぶ。ラフがきつく７アイアンでレイアップ。アプは寄らずボギー。４５回。２時間１０分。
　大変暑い日で、もう、シャツは勿論であるが、パンツまでぐっしょりであった。いやー、しかし梅郷は本当に素晴しいホールが続く。私はこの１グリーンの林間コースが大好きである。で、距離も一級品で、難易度が抜群！
　昼食は、おろしそばを食したが、いつのまにか昼食も美味しくなっている感じ。抜群の味でした。以前、指摘した水の不味さも解消していたしね。
　インコースへ。
　１０番436ｙミドルは、ドライバーが久し振りにフェアウェイへ。が、残り210ｙからの５ｗを引っ掛けてグリーン左奥へ。絶妙のロブと思ったのだが、何故かショートし、バンカーイン。寄らず入らずダボ。
　１１番379ｙミドルは、３ｗで打つも左の深いラフへ。７アイアンでなんとかグリーン手前へ。で、この40ｙのアプをまたまたバンカーインさせる。しかも大目玉。が、奇跡的に寄り、ナイスボギー。アウトを大苦戦していたＨ．Ｉさんが初パーをゲットし、やったー！が出る。
　１２番382ｙミドルは、ドライバーが大チョロで50ｙしか進まず。６アイアンでの深いラフからのショットは完璧。ＡＷで１ピンにつけて、これをねじ込みナイスパー。
　１３番175ｙショートは、６アイアンで打ち、なんとかピン手前１３ｍに１オン。なんとかパーをゲットし、ニアピン賞を頂く。
　１４番562ｙ左ドッグのロングは、ドライバーは右のラフへ。７アイアンで打つも、ラフがきつくあまりゲインしない左ラフへ。今度のラフは順芽だったので、５アイアンで打つもチョロ気味。結局４オンのボギー。
　１５番407ｙ右ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイに飛ぶも、セカンドの５アイアンがショボイ。アプは１ピン奥に。で、５０センチのボギーパットを外してダボ。いよいよ沈没ムードが漂う。
　１６番204ｙショートは、オナーのＭ．Ｋさんが３ｗでナイスオン。続いてＨ．Ｉさんが得意の１ｗでのコントロールショットで更に内側にナイスオン。私は３アイアンでピン手前５ｍにナイスオン。先にバーディをと強めに打ったつもりだったが、カップに届かず。で、今度はＭ．Ｋさんが３ｍを放り込んできた。ニアピン賞のＨ．Ｉさんのバーディトライはわずかに外れてしまう。
　１７番415ｙ右ドッグのミドルは、ドライバーで綺麗にフェードし、ピンまで160ｙアゲンスト。６アイアンでコントロールして打つもわずかにショート。が、ナイスアプでパーをゲット。
　１７番終了時点でＨ．Ｉさんとマッチイーブン。
　１８番572ｙロングは、ドライバーは完璧フェードでフェアウェイセンターをヒット。３ｗでのセカンドも完璧。で、残り80ｙからのＳＷがショボクピン手前１２ｍ。で、なんとか５０センチに寄せる。が、お先にとヒットしたパーパットは右に押し出して、痛恨のボギーとなり、結局Ｈ．Ｉさんと引き分け。当然の如く、Ｍ．Ｋさんには３ポイント負け。
　しかし、ラフがきつく、今の千葉カン梅郷は抜群に手強い。グリーンが若干柔らかいのか、ボールマーク跡が気になったが、総じて立派なチャンピオンコース。芝は、昨日の中山とはまた全然違うのだが、抜群の手入れ（目土完璧）がされており、デイポットは全くと言っていいほどない。
　今日の３名の感想は、とにかく難しいが、何度でも廻りたくなるチャンピオンコースで、練習場だけに一日いても飽きないなぁという感想であった。
　サクッとお風呂に入り、お台場での会合があるので、ご挨拶もそこそこに会社への道を急いだ。

フェアウェイ	ファーストカット	ラフ