ゴルフ日記

大利根 東 1.0R 晴れ 6,351y イン46 アウト38

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 今日は、約3ヶ月ぶりの大利根です。6時20分に自宅を出発し、途中ソバを食し、7時45分にコース到着です。
 軽く1コインを打球場で打ち、インコースからです。一度も練習した事がないが、今度、大利根のアプローチ練習場で練習をしてみたいものです。
 今日のお相手は、大利根副支配人の小池さんと東京都のS.Kさん、茨城県のM.Oさんです。
 久し振りにS.Kさんとマッチプレーで楽しむことに。
 10番391yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り150yを7アイアンで打つも右に外す。アプは寄らずボギー発進。
 11番369yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。残り110yからAWで5mに2オン。が、入れきれず。
 12番516y左ドッグのロングは、ドライバーは左のショートカットを狙うも、枝に当たり、左の林にイン。3アイアンでのローボールはザクザクザク。残り215yのラフからのショットを4アイアンで狙うも、今度は竜巻球を放つ。今度の林からは狙えず、結局ダボ。
 13番190yショートは、5アイアンで打つも今度は右のガードバンカーの入り口へ。クラブが入るか心配だったが、クラブは入ったがホームラン。奥からの3打目でも乗せられず、結局6を打つ。ヒェー。
 14番371yミドルは、ドライバーは左のラフへ。PWで打つも右に外し、アプは寄らずボギー。
 15番140yショートは、9アイアンで打つも右手前のバンカーイン。バンカーは綺麗な白砂であり、気持ちが良いのだが、なんと一度で出ず。で、ダボ。
 16番491yロングは、ドライバーは完璧。残り240y付近へ。3wでスライス目に2オンを狙うも掛からず。で、アプもショボク7mにしか寄らない。結局パー。
 17番335yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り90yをSWで4mに2オン。無難にパー。
 18番391yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り150y打ち上げアゲンストを7アイアンで打つも左に外す。アプは寄らずボギー。46回。2時間10分。このスコアでインは2ダウンなので、助かっていると云うべきであろう。
 昼食は、自慢の鰻重を食す。ウーン、美味い。
 アウトへ。
 1番386yミドルは、ドライバーは右のラフへ。大木があり、スライスを掛けねばグリーンへは打てない。残り150yのラフから6アイアンでのスライスに挑戦するも掛からず左奥に外す。余裕のS.Kさんは「奥に外すと厄介って言ってるじゃないの!」とニコニコしておられる。難しいアプを1ピンに寄せる。入らずのボギーだったが、チョロチョロやって頂いたS.Kさんに1ダウンと迫る。
 2番330yミドルは、4アイアンで完璧球を放つ。残り150yを8アイアンで打つもショートしカラーへ。が、無難にパー。分け。
 3番135yショートは、PWで打つも右のカラーへ。アプをミスし、1ピンのパーパットを残したS.Kさんは執念でこれをねじ込みガッツポーズ。分け。
 4番478y左ドッグのロングは、ドライバーで綺麗にショートカット。しかし、左のラフだった。セカンドをミスしたS.Kさんを見て、6アイアンでのレイアップを決断。SWで7mに3オンし、ボギーのS.Kさんにマッチイーブンとする。
 5番397yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り140yを9アイアンで打つも右に外す。1ピンのパーパットを入れられず。パーのS.Kさんに1ダウンとなる。
 6番375yミドルは、お互いに竜巻球を放ち左の林へ。両者レイアップ。残り100yからのAWは30センチにナイスオン。コンシードされる。17mに3オンしたS.Kさんが「入れていい」と仰ったので私は「どうぞ、どうぞ」と答える。すると、このパーパットがなんとカップに沈む。ヒェーの分けである。
 7番155y美しいショートは、オナーのS.Kさんがピン奥7mにナイスオン。ゲッ。私の8アイアンはピン右2mにナイスオン。で、これを放り込みナイスバーディ。マッチイーブンに戻す。
 8番412yミドルは、右にフェアウェイが傾斜しているホール。私はフェードのイメージでドライバーを振るも戻らず左の木に当り左ラフへ。残りは200yほど残っている。対して相手は完璧球を放つ。私は6アイアンでレイアップ。で、どちらも3オン。で、先に打ったS.Kさんのパットは1ピンオーバー。私は20センチに寄せてコンシードされる。で、3パンチとなったS.Kさんに初めて1アップ。
 9番481yロングは、私が大利根で一番好きなホールであるが、ドライバーは右のラフへ。S.Kさんは完璧のドライバーを放つ。距離は同じくらいで、先にS.Kさんが打ったのだったが、なんとチョロ。私は3アイアンのローボールで85y付近へ。AWで7mに3オン。S.Kさんは4オン。私はOKに寄せてナイスパーで勝負あり。38回。2時間15分。
 大利根は廻れば廻るほど味が出てくるコース。しかし、白ティーからでは本当の大利根の良さは分らない。やはりこのコースは7,024yを堪能すべきであろう。
 軽くお風呂に入り、懇親会が開かれる。席上、参加の皆さんは大利根のコンディションを褒めておられたが、私は生意気にも自分が感じた率直な意見「大利根のフェアウェイは決して悪くはないが、やはり茨城の雄の大利根であるならば、もう少しフェアウェイに美しさが欲しい」を述べた。ファーストカットもあるにはあるが、見栄えはイマイチに映った。きっと、レクサスカップに備えているのだと思われるが、、、。
 今日の収穫は、やはりゴルフ場に対する感じ方は十人十色なんだということであった。しかし、今回の親睦会はゴルフ場さんにとっても、我々にとっても大変有意義であったことは間違いないであろう。ただ、昼のビールが良くなかったのか、アウトコースと親睦会では頭痛が酷かった。
 鎮痛剤が効いたのか、今は収まっているが。


フェアウェイ ラフ グリーン
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ファーストカット    
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