ゴルフ日記

京 1.5R 晴れ 6,811y イン39 アウト41 アウト42

20080706 20080706
20080706

すごい!H.Sさんです。

 京カンの愉快な仲間たちF.SさんとM.Tさんとともに京カンにやって来る。相変わらずM.Tさんは賑やかであるが、何故か知らないが、私も同じようにハイテンション。M.Tさんは「信吾ちゃん、朝から物凄いテンションだけど、本当は逆で体の具合が相当酷いんじゃないの?」と気遣って下さる。優しい方である。
 今日は月例である。ちなみに上総モナークのクラチャン予選日でもあったが、ウッカリ八兵衛の私はエントリーするのを忘れていたのである。
 軽く朝食を頂き、薬を飲み、いざインコースから。
 10番387yミドルは、ドライバーはカートパスに跳ねて大幅ゲイン。残り90yをAWでのライン出しにいくも全くラインが出ず。パー。同伴競技者のT.SさんとS.Oさんは見事なバーディ発進を見せる。
 11番195yショートは、4アイアンで打つも右のカラーへ。無難にパー。
 12番519yロングは、軽いフェードのイメージで振ったが逆球となる。林の中から8アイアンで脱出。残り155yを8アイアンで打つも左に外す。アプはトップしてボギー。
 13番422yミドルは、ドライバーは右と左のフェアウェイの真ん中のラフへ。7アイアンでのセカンドはナイスで1ピン奥へ。が、複雑なラインを読みきれず。
 14番345yミドルは、3w、PWで9mに2オン。無難にパー。
 15番395yミドルは、ドライバーはフェアウェイをヒット。が、セカンドの9アイアンを左に外す。このグリーンは特にややこしいのであるが、やはりアプを寄せきれずボギー。
 16番399yミドルは、ドライバーは弱々しい球でフェアウェイへ。残り185y残ったが、これを5アイアンでドンピシャ球で1ピンに。が、このチャンスを逃してしまう。
 17番521yロングは、ドライバーは竜巻球を放ち、左の林に突っ込む。どうしてもパーが欲しかった私は4アイアンで林にぶち当ててもよいからと強いローボールで150y付近に持ってくる。7アイアンでの3打目はショートして窪地に。幸いライが良かったのでアプは寄り、ナイスパーを拾う。フーであった。このホールをS.Oさんは見事に5wで2オンをし、楽々バーディゲット。
 18番190yショートは、5アイアンで打つもショート。アプは寄らずボギー。39回。2時間25分。
 昼食は、中華の細切りピーマン牛肉炒めを食したが、絶品であった。今度からこればっかりにしよう。
 アウトコースへ。
 1番417yミドルは、ドライバーは右のラフへ。7アイアンでのセカンドはショボク手前のバンカーイン。バンカーショットは完璧。で、パターも完璧だったと思われたが、入ったはずのパットは何故か知らないが入りかけたのに、最後にはバックしてきやがった。ガクッ。これには3人が大笑いであった。
 2番180yショートは、6アイアンで打つも8m奥に1オン。で、80センチのパーパットが最後に急激に右に曲がってしまい3パンチ。ガクッ。
 3番535yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。8アイアン、7アイアンでピン左15m地点に。ここからはややこしい。なんとか2パットでの願いも虚しく連続3パンチ。ヒェー。
 4番342yミドルは、3w、PWで1ピン手前にナイスオン。軽いスライスラインを読み切り、右端からスコンと入ったかに思われたボールがクルッと廻って飛び出してきた。いやー、今日は私の日ではないようである。
 5番220yショートは、今日は完全なアゲンスト。オナーのH.Sさんが3wであわやのボールを放って来た。続いて私はドライバーを短く持ちショットするも右にすっ飛ばす。もう全くーである。簡単にボギー。H.Sさんは30センチを沈めて楽々バーディゲット。
 6番413yミドルは、3wで打つも左のラフの林入り口へ。が、幸いにも前は開いており、5アイアンでピン左のカラーへ。無難にパー。
 7番433yミドルは、ドライバーは左に引っ掛けてしまう。左ラフからのつま先下がり左足下がりのライから5wで手前でいいやと思ってショットするとこれが手前であるが綺麗に2オン。この25mを2つで凌ぎナイスパー。お池に3発豪快に放たれたT.Sさんが馬群に沈んでしまう。
 8番531yロングは、ドライバーでマンブリするも開いて隣の11番のラフへ。今日は競技なので1ペナがないので、そのまま6アイアンで真ん中を狙ったが、引っかかって100y付近の木に寄り添ってしまう。ここからはタイガーでも乗らないだろうと諦めてチョン出しを行う。SWの4打目は1ピン手前に。で、これを沈められずボギー。このホールも乗り出したH.Sさんが3wで見事に2オンを演じ、楽々バーディ。これでネット2アンダーである。で、我々3人はH.Sさんの大応援に入る。
 9番371yミドルは、ドライバーで右のフェアウェイへ。残り125y左端のピンを狙ってPWで打つも引っ掛けてしまう。が、執念でパーを拾う。3wでクロスバンカーに入れた我らがH.Sさんは、ここから2オンこそするも4畳半付近に乗せてしまう。パーは絶対条件だったが、この難易度Aのファーストパットは無情にもカラーまで転がってしまう。そして、この5mのカラーからのパットをなんとH.Sさんは見事に放り込んで来た。ネット−2の完成である。私は41回。2時間半。
 アテスト会場へ先回りして私はボードを見に行く。無情にもネット−4のAちゃんがいて、更に−2で何人かいる。ハンデ順でH.Sさんは4位以下が確定している。
 4位以下が確定すると、H.Sさんがワンハンを提案されたので、我々4名と後ろを廻っていたF.SさんとM.Tさんの6名が3名3名に分かれてアウトへ。ちょいと刺激を求めてチョコレートを賭ける。
 1番ミドルは、ドライバー、PWで奥に外すもナイスアプでパーを拾う。
 2番ショートは、今度は7アイアンで打つも手前のカラー付近に。1ピンにしか寄らなかったが、これを沈めて竿・べストを獲得。
 3番ロングは、ドライバーはクロスバンカーイン。PW、8アイアンで右に外し3オン出来ず。アプはショボショボでボギー。
 4番ミドルは、3wで打つもチョロ気味で谷を越えず。強引な攻めは行わずとりあえず池の手前にレイアップ。3打目のSWは寄せきれずボギー。
 5番ショートは、今度は3wで打つも竜巻球。隣の4番からスーパーアプを見せて、竿・ベストをゲット。
 6番ミドルは、3wでまずまずの地点にボールを運んだが、7アイアンのセカンドはショボクダフってしまう。ボギー。
 7番ミドルは、またまた竜巻球で、今度は6番のラフにまでボールは転がっていた。3アイアンで左のラフ目掛けて打つ。アプは寄らずボギー。
 8番ロングは、ドライバー、7アイアン、SWと繋ぐもパー。
 9番ミドルは、ドライバーは竜巻球。2オンは全く狙えず8アイアンで出すだけ。AWでなんとかピンそばにと打つもショート。アプは1.3mに。が、このボギーパットを外して今日初のダボ。42回。2時間20分。
 皆で仲良くサウナ・水風呂を繰り返す。いやー、しかし、体調が戻ってよかった、よかった。