ゴルフ日記

東京五日市 南・東 1.0R 晴れ 5,491y 南39 東39

20080702 20080702
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 今日は、約1年ぶりの東京五日市です。会社前で要人をピックアップし、一路中央道、圏央道(あきる野インター)を経由し、約1時間で到着です。途中、サービスエリアでソバを食しましたので、大体は50分では来れるでしょう。
 毎年、毎年、東京五日市は姿を大きく変貌しますので、今年も大いに楽しみであります。
 今日は、南・東と廻ります。メインコースは西・南となります。今日は、東京五日市の田中社長とご一緒する。
 まずは、南から。
 1番335yミドルは、素振りもせずドライバーを振ると、右にスコーンと飛んで行きました。林から脱出し3オン。1ピンのパーパットは入らずボギー。
 2番125yショートは、少し打ち下ろしているので、AWで打ち1ピン手前にナイスオン。これを綺麗に沈めてナイスバーディ。パターは鳩山でスタンスを変えてから、大変好調である。
 3番389yミドルは、打ち上げのホールで距離がある。ドライバーは弱々しい球で右のフェアウェイへ。残り185y打ち上げを5wのスライス球で攻める。距離はピッタリで右のカラーに。難なく寄せてパー。
 4番135yショートは、9アイアンで6m手前にナイスオン。わずかに届かず。
 5番400yミドルは、少しフェアウェイがタイトなホール。ドライバーで左のフェアウェイを狙ったが、フェードせず林イン。6アイアンでローフックで林の間を狙い撃ちしたが、チョイと高く上がってしまい、枝に掠る。で、SWで残り65yをピン奥7mに3オン。が、上からは大変速く、1ピンオーバー。返しを入れられずダボ。
 6番483yロングは、ずっと上りの難しいホール。ドライバーは右のラフへ。6アイアンでレイアップ。SWでピンの左5mに3オン。入れきれずパー。
 7番480y打ち下ろしのロングは、ドライバーは初めて完璧。フェアウェイ真ん中からの残り210yを4アイアンで打つもチョイと届かず手前のバンカーイン。上手くバンカーショットを放ったが、1ピンを入れられず。
 8番389yミドルは、これまた打ち上げのタイトなホール。ドライバーはフェードせず左のラフへ。ここからは狙えない。6アイアンで100yほどゲインさせ、残り130y打ち上げを8アイアンでピン右6mに3オン。入らずボギー。
 9番283y打ち下ろしで、左にお池、右に小さなクリークホールは、5アイアンでフェアウェイへ打ち、SWでピン奥9mに2オン。無難にパー。39回。2時間5分。
 この4年間でこの東京五日市は大きく変貌した。3番ミドルは戦略的になったし、7番ロングと9番ミドルは大変美しくなった。
 田中社長は、昭和8年まれで決して飛びはしないが、確実にフェアウェイをヒットしてくるステデイなプレーヤーであり、気配りが大変素晴しい方である。
 昼食は、カツ丼を食すも、お肉が硬く、ちょいと頂けないお味であった。
 今度は東コースへ。
 1番292yミドルは、5アイアンで右のラフへ。SWで70yを打つもチョイとショート。アプはナイスでパーを拾う。
 2番110yショートは、AWでピン左4mに1オン。無難にパー。
 3番279y1オンが可能なミドルは、ドライバーでフェードをイメージして振るも、逆球となる。暫定球を打つが、今度は6アイアンで。残念ながらわずかにOB杭の外であった。SWで1mにつけてナイスボギー。同伴者のH.Iさんが見事なチップインバーディを決める。
 4番214y上りのミドルは、3wでフック目に1オンを狙うも逆球となる。SWで1ピンにつけたが、仕留めきれず。H.Iさんが連続バーディゲット。
 5番275yミドルは、1オンも狙えるが、安全に6アイアンで右のラフへ。SWでのセカンドは大オーバー。ここは奥からは全くノーチャンス。そこをギリギリを狙って打つもショート。あーあ、これでダボ確定である。当然、今度は全然止まらずでダボ。
 6番395y短い左ドッグのロングは、ドライバーはスライス球でフェアウェイへ。残り200y打ち上げを3アイアンで2オンを狙ったがショート。アプは1ピンにしか寄らず。で、これを外してしまう。
 7番319yミドルは、ドライバーは右のラフへ。AWでのセカンドはピン左8mに2オン。だが、ここからは上って下ってのラインで打ちすぎると大きくオーバーしてしまう。タッチを合わせてバントするも、これが1ピンオーバー。まずい、このままでは40を打つ。根性を入れてパーパットに臨み、これを沈める。
 8番437yと短いロングは、ドライバーは右のラフへ。残り205yを5wを短く持ち、池越えの2オンを狙う。左に外してしまう。ここからは難易度Aのアプだったが、シャフトの部分を持ち、つま先上がりのライでラフからのボールをロブで寄せる。これを沈めてナイスバーディ。
 9番155yショートは、8アイアンで打つも右手前に外す。そう難しくはないアプを1ピンにしか寄せられず。で、これを外してボギー。39回。2時間。
 いやー、ここ東京五日市は年々良くなって行く。グリーンの仕上がりは良く、かなり難易度の高いパッティングを楽しめる。確かに、東は短くつまらない感じもあるが、グリーン周りで難易度を高めている。
 お風呂にサクッと入り、懇親会に出席。席上、田中社長、小林専務(支配人)から27ホールを順次1グリーンに変更する・西コースを平らにし距離を伸ばすとお聞きし、これからの東京五日市は益々面白くなると感じた次第。
 東京西地区にお住まいの方には、アクセスは良いし、この価格でメンバーによる完全株主会員制コース、ウーン、宣しいのではないでしょうか!