ゴルフ日記
船橋 １．０Ｒ 曇り時々雨 6,607ｙ イン37 アウト40
今日は、約２年ぶりとなる船橋にやって来ました。コースから、新生船橋をぜひにとのお誘いを受けて、やって来ました。
船橋までは幕張の自宅から２３キロほどであります。中山を抜けて、７キロほどで到着します。
軽く１コインを打球場で打ち、インコースからスタートです。
今日は、船橋勤務歴が４０年を越す、総支配人でありプロでもある工藤支配人、そして、神奈川県のＫ．Ｔさん、Ｋ．Ｙ女史との４名で廻ります。
１０番395ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイを捉えます。が、残り155ｙを７アイアンで打つも右のガードバンカーイン。寄らず入らずボギー発進。バンカー、打ち易くなったねー。
１１番打ち上げ172ｙショートは、６アイアンで打つもグリーンで止まらず奥にこぼす。アプはチャックリで５０センチしか進まず。が、ナイスパターの寄せでボギー。
１２番375ｙミドルは、ドライバーは左のフェアウェイへ。残り140ｙを８アイアンで２ｍにつけて、綺麗にバーディ。
１３番524ｙ軽く右ドッグのロングは、右はダメと思い左に打つも、コーナー先の林にイン。６アイアンで残り100ｙ付近に運び、ＡＷで６ｍに３オン。このホールを６．３ｍに３オンしたＫ．Ｙ女史が最後にコロンのナイスバーディをゲット。この姐さん、ここ半年でメキメキ腕を上げておられる。上手く打ったが、私のは入らず。
１４番409ｙミドルは、ドライバーは左の林イン。６アイアンで横に出す。90ｙをＳＷで１ピンに。で、これを綺麗に沈めてナイスパー。ウッホー。
１５番391ｙミドルは、フェアウェイ右サイドに大木があり、これを上手く避けねばならないが、右のラフへ打つ。どうしても木がかかるが、６アイアンの右からフックで攻めたが、右にすっ飛ばし、50ｙほどのバンカーイン。で、ライも悪い。３打目はショート。が、ナイスチップショットでボギー。
１６番179ｙショートは、６アイアンで打つも大きく左に曲げ、隣の６番の奥のバンカーに入れてしまう。上は絶対に越えないので、小さな隙間を狙ってＰＷで転がし、カラー付近に。ナイスボギーとする。
１７番381ｙミドルは、ドライバーで上手にライン出しでフェアウェイへ。８アイアンでピンハイ４ｍに２オン。で、これを綺麗に沈めてナイスバーディ。
１８番フェアウェイがタイトな477ｙロングは、ドライバーが綺麗なフェードでど真ん中へ。残り200ｙを４アイアンで狙い、なんと１ピン手前にナイスオン。久し振りにイーグルか！と思ったが、引っ掛けてしまう。が、３バーディで３７回はナイスラウンド。ご一緒して頂いた工藤総支配人もビックリ！のご様子。２時間１５分。
雨が降ったり止んだりの変なお天気。しかし、２年ぶりに廻ったが、グリーンといいフェアウェイといい、素晴しいメンテナンスである。グリーンのコンパクションが特に良い。フェアウェイにはほとんどディボットは見当たらなかった。
昼食は、鰻重を食すも、２段重ねのお重で、お味もベリーナイス。
アウトへ。
１番366ｙミドルは、ドライバーは竜巻球で林の入り口。全然飛んでいない。仕方なく、６アイアンでレイアップし、ボギー。ナイスバーディの工藤総支配人のエンジンがかかり始める予感あり。
２番426ｙで難易度が高いミドルは、ドライバーはど真ん中へ完璧。思わず、工藤総支配人が唸る。が、残り155ｙからの８アイアンが右のバンカーへ。ボギー。
３番175ｙショートは、６アイアンで打つも左横に蹴っ飛ばされる。が、ナイスアプでパーをゲット。メンテナンスが良いので、打ち易いし、パターも入る。
４番477ｙと短めのロングは、マンブリするも大きく右へプッシュ。暫定球を打つ。なんとか初球を見つけるも、横にしか出せない。結局、７アイアン、ＡＷで４オンとなり、ボギー。
５番軽い右ドッグの396ｙミドルは、ドライバーはフェードで真ん中へ。８アイアンで打つもチョイとショート。が、難なく寄せてナイスパー。というか入りそうであった。
６番155ｙショートは、７アイアンでピン奥８ｍに１オン。無難にパー。
７番492ｙロングは、これまたマンブリしてみる。今度は綺麗にど真ん中を捉える。もう、かっ飛びとしか言いようのない当たりだった。残り190ｙから５アイアンで狙うも、グリーンセンター手前にある木の枝に掠ってショート。が、アプを３０センチ付け、楽々バーディ。
８番チョイとややこしい409ｙミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り175ｙ打ち上げを５アイアンで打つも全然ショート。難易度の高いアプを１ピン手前に付けたが、入れきれず。
９番379ｙミドルは、ドライバーをプッシュし右の林イン。８アイアンで脱出。再度８アイアンで打つもショート。が、難なく寄せてボギー。４０回。工藤総支配人に１打勝った！素直に嬉しい！２時間１５分。
お風呂にサクッと入り、大島社長からの説明話を聞く。３年前に行われた倶楽部対抗時、私はこのコースの評価は絶対に上がると書いている筈である。が、現時点ではそうなっていないが、素晴しい逸材と改めて感じた次第。
弊社でも入会者は結構おられるが、皆さんから「異口同音にみんな仲がいいんだよー」と伺っていますしね。
私は今の古いクラブハウスがあまり好きではないので、クラブハウスが、もし、建て替えられたら、ウーン、またまた血が騒ぎ出しますな。
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