ゴルフ日記

東松山（中・西）　１．０Ｒ　雨　6,559ｙ　中42　西38

　実に４年ぶり２回目の来訪です。今回も、我々組合員を多数お招き頂きました。が、残念ながら今回も雨でありました。
　駐車場はクラブハウス地下（台数に限りあり）にあるので、今回のような雨の時は、葉山国際同様に大変有難く感じます。
　４年前は、西・東と廻っていますので、今回の中コースは初めてであります。
　前回の雨の時は、カジュアルが多く感じましたが、今回はどうでしょうか。
　朝食のメニューが鶴舞や江戸崎と同じだったので、西洋フーズ？とお尋ねしましたが、やはり外注ですが、松屋だそうです。
　さて、中コースからです。今日は、Ｓ．Ｓ副理事長と東京都のＫ．Ｍさん、そしてＡ．Ｋ女史との４名でのラウンドです。
　１番411ｙミドルは、ドライバーは大きく右にプッシュし、林の中です。６アイアンで真横に出します。で、８アイアンで３オンを狙うも、左のガードバンカーイン。寄らずもパターがナイスでナイスボギー。流石はＳ副理事長、軽ーくバーディ発進です。
　２番173ｙショートは、６アイアンで３ｍ手前にナイスオン。が、決められずパー。
　３番364ｙミドルは、ドライバーは完璧。100ｙをＡＷで４ｍにナイスオン。無難にパー。
　４番147ｙショートは、８アイアンで打つも引っ掛けて奥のカラー付近へ。ＰＷで転がすも、１ピンショート。が、これを沈めてナイスパー。グリーンの仕上がりが完璧で、この雨の中、素晴しい滑らかな転がりをしてくれるので、ラインに乗せれば入る感じ。
　５番550ｙロングは、ドライバーがバカ当たり。残り250ｙ付近へ。グリーン手前に大きな池があるので、左のサブグリーン方向へ３ｗでスライス目に打つも、ピン目掛けてまっしぐら。あれ、当たりが良いので、もしかして池を越えるかと思った淡い期待はジャボーンという水しぶきで吹っ飛ぶ。ドロップして、150ｙを８アイアンで４オンを狙ったが、引っ掛けてバンカーイン。結局ダボ。
　６番310ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ。ＳＷでのセカンドはトップして奥に外れる。アプは寄らずボギー。
　７番426ｙミドルは、バックからだと460ｙほどとなる。ドライバーは右のラフへ。残り170ｙのラフから７アイアンで打つもショート。アプは寄らずボギー。
　８番546ｙ左ドッグのロングは、ドライバーはまたまた右にすっ飛ぶ。林から６アイアンでフェアウェイへ出す。残り230ｙ上りを３ｗで打つも左に曲げる。ボギー。
　９番405ｙミドルは、ドライバーは完璧の当たり、残り120ｙをＡＷで２オンし、無難にパー。４２回。２時間５分。
　ずっと雨が降っていたが、暗渠排水をしっかり行ったのか、フェアウェイ・ラフ共にカジュアル一切なし。随分と変わったように感じた。
　昼食は、肉汁ソバセットを食すも、なかなかのお味であった。また、昼食のプライスが安い。あっ、無論、ステーキなどを頼むと高くなりますよ！
　西コースへ。
　１番398ｙミドルは、池越えのミドルだが、この池はあまりプレッシャーはない。ドライバーは完璧。７アイアンのセカンドは右に外す。ナイスアプで７０センチに寄せるも、これを外す。ゲッ。
　２番494ｙロングは、ドライバーは右のラフへ。６アイアン、ＰＷと繋ぐも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
　３番390ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ。残り135ｙ打ち上げを９アイアンで打つもフライヤーで２ピンオーバー。が、無難にパー。
　４番182ｙショートは、５アイアンで打つも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
　５番314ｙミドルは、ドライバーでフェアウェイをヒット。残り90ｙからＳＷで打つと２ｍにつく。で、やっとこれを沈めて初バーディ。
　６番359ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ。９アイアンでのセカンドはフライヤーを計算して打つも、グリーンに乗っただけ。この１８ｍほどのパターを根性で２パットで凌ぐ。
　７番170ｙショートは、大木が２本あるややこしいホールだが、６アイアンでの完璧ボールは６ｍにナイスオン。無難にパー。
　８番380ｙミドルは、ドライバーはぶっ飛びでフェアウェイへ。ＰＷで２オンし、無難にパー。
　９番グリーン手前に池が待ち構える509ｙロングは、ドライバーは右のラフへ。かなり深いラフだったが、６アイアンで打つ。ちょいと右に出てやはりラフに。135ｙから９アイアンで打つもチョイとショート。ガ、パターで難なく寄せてナイスパー。３８回。２時間５分。
　プレー終了と同時に雨は上がり、青空も出てきた。
　１時間くらいの待ち時間があったので、ゆっくりとサウナ・水風呂を繰り返す。東松山の理事の方々も大勢本日はご出席であったが、皆さんサウナが大好きのご様子で、裸での歓談タイムを満喫する。
　その後、説明会が開かれたが、私はとにかく開かれた倶楽部という印象を持った。また、理事の方々が率先して行う目土作業も印象的だった。東松山のＳ財務委員長がお話された解散価値を含む財務内容は、私たちにとって大変興味深い内容であった。
　役目柄、お話をする機会が数度あったが、頭の中が真っ白になり、自分で何を話しているのか訳が分らなくなってしまう。ご無礼仕りました。

フェアウェイ	ラフ	グリーン