ゴルフ日記

京 1.0R 曇り 6,811y イン45 アウト41

 今日は、久しぶりの京カンである。自宅から外に出ると雨が降っている。今日は降られるのか?と思いながら雨の高速を走り、38分でコースへ到着。
 今日は東京都のA.Oさん、そしてそのご友人のH.Sさん、そしてM.Tさんとの4サムプレーです。3人とも京カンはお初であります。
 幸いにも、8時22分のスタート時には曇り空になっていました。このままもってくれれば良いのですが。インコースからです。
 10番387yミドルは、ドライバーは右のラフへ。9アイアンでピン手前12mに2オン。が、パターはショボク3パンチスタート。
 11番170yショートは、7アイアンで打つもカラー付近へ。先に打ったH.Sさんがスーパー寄せを見せ、ナイスパーをゲット。あやかろうとしましたが、寄らず入らずのボギー。
 12番519yロングは、ドライバーは右のラフへ。6アイアン、PWで右手前のカラーに。パターで難なく寄せナイスパー。
 カートが数台並ぶ異常事態に、マーシャルの要請をする。
 13番422yミドルは、ドライバーはフェアウェイをヒット。ピン奥50yのため、残り200yを4アイアンで打つも右に外す。アプは冴えずボギー。京カンのグリーンはうねっている為、なかなかアプが寄りづらい。
 14番345yミドルは、3wで綺麗にフェアウェイへ。残り115yからPWで狙うも、これがトップ目で奥に外す。が、ナイスアプでパーをゲット。
 15番395yミドルは、ドライバーは完璧球。が、ここも奥50yのため、180y上りを6アイアンで打つも左の小山の上に外す。アプは寄らずボギー。
 16番399yミドルは、ドライバーがとうとう出ました竜巻球で1ペナゾーンへ。3打目の残り190yを5アイアンで打つも右にすっ飛ばしお池にジャブン。結局8を打つ。ヒェー。ショット不安定だったM.Tさんのショットが冴え始めた。
 17番521yロングは、ドライバーは左のラフへ。4アイアン、PWで打つも3オンせず。手前のライが悪い地点からトップし、ボギー。4打目の地点のグリーン手前の窪地にいる時、後ろのセルフの組のボールが飛んで来た。が、申し訳ないと謝りに来られたので、自分的には問題なし。見え難い地点であったし、自分の非を認め、キチンとされておられれば、大概のプレーヤーは許してくださるものである。
 18番180yショートは、5アイアンで打つも手前のカラー付近。あとの3名の方々は京カン自慢の谷底へはじめましてのご挨拶をなさる。AWで綺麗に寄せナイスパー。45回。2時間45分。もう、掛かり過ぎも甚だしい。
 昼食は、フカヒレラーメンを食す。ウーン、麺はイマイチであるがスープは絶品であった。A.Oさんがワゴンサービスのおつまみを頼んで下さり、水割りを3杯気持ち良く頂戴してしまう。
 アウトコースへ。
 1番386yミドルは、ドライバーは右のラフ。インコースで不調のどん底にあえいでいたA.Oさんがフェアウェイからのセカンドを1ピンにつけ、初パーをゲット。ガソリンが入って、輝き始めた様子。負けじと私も8アイアンで2オンし、無難にパー。
 2番180yショートは、6アイアンでピン右3mにつけるも入らずパー。
 3番535yロングは、ドライバーは右のラフ。6アイアンでのセカンドは木に当ててしまい、右の傾斜地に。残り190yからこのライでは池越えは無理と判断し、レイアップしボギー。身の丈以上の砂地獄にH.Sさんもとうとうはまってしまわれた。
 京カンお初の3名の方々に、京カンの洗礼が容赦なく次々と襲い掛かる。
 4番342yミドルは、5w、AWで2オンし無難にパー。
 5番220yショートは、ピンが左のアゲンストで難易度抜群。3wでピン手前8mに1オンするも、お先にのパットを外して天を仰ぐ。参った。しかし、インコースと全く違う進行スピードにビックリ。
 6番413yミドルは、3wで綺麗にフェアウェイへ。残り160yからの7アイアンは右に外す。ガクッとくるショットであった。寄らず入らずボギー。
 7番433yミドルは、ドライバーでフェアウェイへ。残り170yを5アイアンで右に外すもナイスアプでパーを拾う。
 ここまで全く順調であったが、ここでまた詰まり現象が生じる。ここでの待ち時間の間、私が京カンとカレドニアンの違いについて説明すると皆が大笑い。なんて云ったかって?それは内緒である。
 8番531yロングは、ドライバーでマンブリしフェアウェイへ。が、アゲンスト強烈の為、4アイアンでレイアップ。AWで6mに3オンし、無難にパー。
 9番371yミドルは、ドライバーが右に飛び、鯉のえさとなる。ドロップして4アイアンでレイアップ。4オンならずもなんとかダボ。41回。2時間20分。ま、これくらいなら許容範囲でしょう。
 しかし、京カンなかなかの状態である。今日も目土隊長をお引き受けしたが、フェアウェイ・ラフとも整備はグッド。グリーンの状態もまずまずで転がりは滑らか。ちょっと湿った気候のせいか、コース全体が大変美しく映っていたのが私には印象的だった。
 やっぱり、自分の場合は京カンに来ると妙に落ち着く。何故か、あらゆる意味でお気楽感抜群なのである。
 軽くお風呂に入り、2階レストランで談笑。A.Oさん、H.Sさんのご両名は「もう、バッチリです」と仰られたので、支配人にレストランにお越し頂き、早速面接をして頂く。その光景を見ていたM.Tさんもまんざらでもないご様子であった。
 そして、皆さんに富里インターまでのノン渋滞道路を伝授しつつ、会社を目指した。

フェアウェイ ラフ
03 04