ゴルフ日記

鶴舞 東 1.0R 脹れ 6,865y イン46 アウト39

 

 今日は、前々から、メンバーのH.Aさんが2組で花見ゴルフを鶴舞・東で行ないましょうと計画して頂いていたのであるが、残念ながら一週間桜の満開時期とずれてしまったのであった。
 参加者は、鶴舞メンバーのH.Aさん、Y.Sさん、K.Aさん、新メンバーになるために面接に来られたT.Mさんとご友人のKさん、京カンメンバーのK.YさんとF.Sさん、そして私である。
 で、今回のペアリングは、我が京カンチーム(F.Sさんと私)と大相模チーム(T.MさんとKさん)で団体戦を行うことに。ハンデを伺って、ハーフ3枚を我々は差し上げることになる。
 東のインコースから。
 10番430yミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。林の中の最悪地点へ。このホールは絶対に右はダメである。8アイアンのチョン出し、5アイアン、AWで4オンしダボ発進。チームダボでいきなり差は4打差となる。
 11番180yショートは、6アイアンでピン手前8mに1オン。無難にパー。チームボギーの大相模ペアに3打差に詰め寄る。
 12番535yロングが、ドライバーは右の林にすっ飛ばす。木にくっついており、7アイアンの左打ちで右のラフへ。アイアンでレイアップが常識だが、5wのスライスに挑戦する。木に当りバキバキバキで右の林の奥深くへ。なんだかんだの6オンで8を打つ。後の3名は全員ダボで差は変わらず。
 13番365y打ち下ろしのミドルは、3wで右にすっ飛ばす。暫定球を打つ。結局初球は見つからず。5オンの7を打つ。F.SさんとKさんがボギーで分け。
 14番360y左ドッグyのミドルは、3wでコーナーへ。残り180yを4アイアンで右のカラーまで運ぶ。パターで難なく寄せナイスパー。チームダボの大相模チームに1打差にまで詰め寄る。
 15番180yショートは、6アイアンでピン右奥9mに。無難にパーをゲット。1オンしていたKさんが痛恨の3パットで、イーブンとなる。
 16番440yミドルは、ドライバーは右のフェアウェイへ。3アイアンで花道近くに運び、ナイスアプで1.5mにつけるも入らず。が、アミーゴのF.Sさんが完璧のアプでナイスパーを取ってくれた。大相模チームのT.Mさんも根性で2.5mのパーパットを沈める。
 17番515yロングは、ドライバーはまたまた右の林へ。6アイアンでのローボールは、木に当ってバックして再度林イン。再度6アイアンで打ち、脱出。3wで残り60y付近まで持ってきて、なんとかボギーで上がるも、大相模チームは綺麗に2人ともパーをゲット。1打ビハインドとなる。
 18番410yミドルは、大相模チームのT.Mさんが綺麗にフェアウェイへ。が、続いての2人は右にすっ飛ばしてしまう。最後に打つ私のドライバーは大竜巻球。ボールはセーフだったが、残り240y付近のライが最悪地点。しょうがなく、3wで打つもチョロ。残りは110y。フェアウェイヒットのT.Mさんは良い地点にセカンドを運んでいる。我がチームはパーを取らなければ目はまったくない状態。PWでのライン出しは完璧でピン横50センチにピタリ。これを慎重に沈めて、ボギーとなった大相模チームと分ける。フー。46回。2時間20分。
 やっぱり、鶴舞の東のインは難しい。ドライバーがこんな状態ではしょうがない。
 昼食は、石焼きビビンバを食すも、量が少ない。
 アウトコースへ。
 1番390yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り175yを6アイアンで打ち、ピン奥6mに。ここからまさかの3パンチでボギー。F.SさんとT.Mさんがともにパーで差は縮まらない。
 2番425yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。3アイアンでのセカンドは右のバンカーイン。寄らず入らずボギー。差は変わらず。
 3番530yロングは、ドライバーは右の林へ。5wでのスライス挑戦は掛からず左のラフへ。木が掛かり、6アイアンでのローフックに挑戦するも掛かり過ぎ。アプを1ピンにつけ、これを放り込む。大相模チームのKさんも見事な寄せでパーを奪取。イーブン。
 4番本来なら桜が満開のナイスホールの160yショートは、8アイアンでピン左5mにつける。そして、F.Sさん、T.Mさんがその内側に付けて来る。まず、私が放り込み、F.Sさんも放り込む。が、一番近かったT.Mさんは沈められずパーに終わり、このホールで1打差に縮める。
 5番390yミドルは、3wでフェアウェイへ。が、距離は180yほど残る。5アイアンでピン手前10mに2オンするも、ここからまたまた3パンチボギー。差を縮められない。
 6番420yミドルは、3wでフェアウェイをヒットするも、木がある185yを残す。6アイアンで木越えを狙ったが、木に当り林の真ん中へ。普通は横出しであるが、1mの空間を見つけ、6アイアンでこれを狙うと、なんと綺麗に2mに3オン。まるでタイガーである。で、これを沈めてナイスパーとなり、差を1打縮めて、あと1打差と迫る。
 7番160yショートは、7アイアンで1オン。で、あとの3人は皆、私の内側につけてきた。全員バーディは奪えないも、パーというハイスコア。
 詰まっており、後ろの組を見ていると、これまた4人がナイス1オン。8人全員が1オンとは・・・。
 8番535yロングは、3wでフェアウェイ真ん中へ。5wでスライスを掛け残り120y付近に。PWでの3打目は綺麗に2m手前の絶好のラインへ。これを入れれば追いつくというパターをミスしてしまう。またまた最終のホールを迎えて、1打ビハインドとなる。
 9番420yミドルは、ドライバーはなんとかフェアウェイへ。残り185yを6アイアンで打つもどダフリ。アプも寄せられずボギー。39回。2時間40分。結局、大相模チームに1打及ばず負けてしまう。
 今の時期は大体がエアレーションの時期でもあり、グリーンは何処も重いが、鶴舞はかなり重い。
 軽くお風呂に入り、皆でお茶会を開き、散会。