ゴルフ日記
大利根 東 １．０Ｒ 雨 6,351ｙ アウト47 イン39
今日は茨城県の最高峰、大利根にやって来ました。１１月に開催されるレクサスカップの舞台となる東コースは２年強ぶりに廻ります。
雨が間断なく降り続いており、ゆっくりと走り幕張の自宅から７５分で到着です。
大利根も桜が見事ですが、散り始めてしまい、少し残念です。
朝レストランで食した厚切りトーストは実に美味しかった。
今日は大利根の常務理事のＮ．Ｔさん、そしてＹ．Ｙさん、そして千葉県のＳ．Ｔさんとの４サムプレーです。雨でもあり、今日は白ティーから。
１番386ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイをヒット。残り170ｙ付近から５アイアンで木越のショットでグリーンを狙ったが、どダフリシャンクで林のど真ん中へ。脱出に手間取り、５オンの７発進。
２番330ｙと短い左ドッグのミドルは、７アイアンでフェアウェイセンターへ。残り190ｙ付近から５ｗでグリーンを狙うもまたまた右にすっ飛ばし林イン。木の中から６アイアンのローボールでグリーンをヒットしボギー。
３番141ｙショートは、８アイアンでピン右５ｍに１オン。が、打ち切れずパー。
４番490ｙロングは、ドライバーはフェアウェイへ。ティーショットを打ち終えたところで、後ろの２サムに道をあける。３ｗもナイスだったが、残り50ｙからのＡＷがトップして奥に。寄らず入らずボギー。痛いミス。
５番397ｙミドルは、ドライバーは右ラフへ。６アイアンでのセカンドはショート。アプはトップして奥へ。結局ダボ。
６番375ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り160ｙを７アイアンで打つもショート。簡単なアプをＰＷの転がしで打つもどショート。ボギー。
７番155ｙ池越えのショートは、７アイアンで打つも右に外す。難しいアプを残す。うまく打てずボギー。
８番412ｙミドルは、ドライバーは右の林に入れる。セカンドは６アイアンのスライスに挑戦するも全く掛からず左のラフへ。アプはトップ。４オンし３ｍのボギーパットを残すも、このフックラインがまぐれで入り、ナイスボギー。
９番500ｙロングは、ドライバーは右ラフへ。絶対に６アイアンくらいでレイアップが常套であったが、５ｗでのスライスに挑戦するも、左の林イン。結局４オンのボギー。４７回。２時間１５分。
飛ばし屋のＹ．Ｙさんにはやられてしまったが、このスコアでもＳ．Ｔさんに勝てたのは幸いであった。
桜は見ごろから外れてはいたが、なかなか綺麗でした。グリーンは少し重めだが、コンパクションはこの雨でもそこそこあり、なかなかボールマークが付かない。グリーン周りのラフの状態はすこぶる良い。
昼食はミートソーススパ大を食したが、麺の硬さがナイスで大変美味しかった。
インコースへ。
１０番391ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイをヒット。残り170ｙから５アイアンでピン右４ｍに２オン。仕留めどころだったが、打ち切れず。
１１番369ｙミドルは、ドライバーは右の林の真ん中へ。６アイアンでのチョン出し。３打目のＰＷは乗らなかったが、ナイスアプでボギー。
１２番516ｙ左ドッグのロングは、３ｗで綺麗にコーナーへ。再度３ｗで打つも当たり薄し。が、90ｙのアプが１ピン手前に。これを真ん中から沈めナイスバーディ。ホッ。
１３番205ｙショートは、５ｗで打つも左に外す。アプは全然ダメダメでボギー。このグリーンはなかなかスピンが効いてくれない。
１４番371ｙミドルは、ドライバーは左の林へ。６アイアンで上手く70ｙ付近にまで出すも、このアプをザックリ、そしてトップしダボ。痛いミス。
１５番145ｙショートは、８アイアンでピン左７ｍに１オン。最後のひと転がりでコロンと落ちるラッキーバーディが来る。
１６番510ｙロングは、ドライバーはフェアウェイへ。４アイアンでセカンドを打つも右にプッシュ。木の下で、上げられない110ｙから９アイアンでライン出し。これがナイスで３オンとなる。無難にパー。
１７番335ｙと短いミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り115ｙをＰＷで２オンし、無難にパー。ピン横７ｍに付けていたＳ．Ｔさんが綺麗にバーディを決める。
１８番391ｙミドルは、ドライバーは右のラフへ、残り195ｙ付近からの４アイアンは左に外す。アプは寄らずのボギー。３９回。２時間１５分。
常務理事のＮ．Ｔさんは私の他愛ないギャグにも笑ってくださるし、ニコニコされていて朗らかな方である。その為、一緒にプレーしていて実に楽しかった。
フェアウェイの状態はアウトよりインのほうが良い。バンカーの砂を白砂に変えたそうだが、大変明るく見えるし、実際に綺麗であった。水はけが良いのか、この雨でもフェアウェイ・ラフは全く問題がなくプレーが出来た。
この大利根は疲れないコース、そして廻れば廻るほど面白くなるコースである。なんか同じホールを何度も廻っているというのが以前の感想であったが、、、、。廻れば廻るほど味が出てくる・・これが井上誠一氏設計コースの特徴なのかも知れない。私は一度しか廻っていない大洗を廻ってみたくなった。
お風呂にサクッと入ったが、洗い場の下にスノコが置いてあり、実に風情が感じられた。
その後、色々と意見交換をさせて頂く。
このレイアウト、この練習環境、そして到着順でのスタート。ウーン、実にイイ。
コースを出てから、ノン渋滞だったため、５５分で会社に到着。
