ゴルフ日記

きみさらず 1.0R 晴れ 6,496y アウト47 イン39

 今日はミニ加賀屋杯(インきみさらず編)である。昨年ご入会して頂いた皆様にお声をお掛け致し、ご参加頂いた4組15名にて開催。
 7時半集合であった為、私は6時15分に幕張の自宅を出発し、姉ヶ崎インター経由で到着は7時丁度。今日はゆっくりと高速道を走行。
 7時半には全員がコンペルームに集合し、自己紹介・ルール説明等を行ったが、ここで私は大失態を演じてしまう。この模様は後日ミニ加賀屋杯(きみさらず編)としてご紹介しましょう。アウトコースよりスタート。
 私は東京都のH.Mさん、A.Oさん、そして紅一点のM.T女史とのペアリングでトップスタート。
 1番376yミドルは、ドライバーはそこそこで右のフェアウェイへ。5アイアンで左のラフ。アプは2mにつけ、これをしっかりとねじ込んでのパー発進。
 2番183yショートは、5アイアンで打つも左にすっ飛ばしお池にジャブン。ドロップしての3打目をショートし、6を打つ。アへー。
 3番525yロングは、ドライバーは竜巻気味で左のクロスバンカーイン。4アイアンで打つもあまりゲインせず。距離はまだ200yを残し、3打目の3アイアンは右にすっ飛びピンまで55yあるバンカーへ。結局7を打つ。
 4番333yミドルは、ドライバーでしっかりとフェアウェイへ。AWで2オンし、無難にパー。この首吊りのホールだけはいつも相性が良い。
 5番369yミドルは、ドライバーが竜巻球。100yほど前にあるレディースティーに先回りしていたM.Tさんが隠れているあたりにすっ飛んだ為、私は慌ててファーの大声を出す。そして、大丈夫ですかー?の大声にも返答がないため、私は青くなり脱兎のごとく駆け出す。その私の行動より早く同伴競技者のA.Oさんの駆け出しの方が早かった。この時はほんの数秒だったと思うが、私の心臓が止まったかの思いだった。しばらくしてM.Tさんが大丈夫ですよと顔を見せる。ホッ。進行を考えることも大事であるが、やはり前方に行くのは危険である!を再認識。皆様、お気をつけあそばせ。左ラフから7アイアンでレイアップし、ボギー。
 6番160yショートは、8アイアンでピン右8mに1オンし、無難にパー。
 7番507yロングは、3wで打つもクロスバンカーイン。3アイアンで右目に打ち出し、フェアウェイへ戻す。AWでピンハイ7mに3オン。ここから3パンチボギー。このホールで、3打で手前30yにつけていたA.Oさんの4打目がガシャンという音と伴にカップにボールが沈むナイスバーディが飛び出す。
 8番423yミドルは、きみさらずで初めて今日青ティーから打ったが、青ティーからだとティーショットがすごく楽なのに気づく。ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。が、セカンドの5アイアンがショボク左のガードバンカーイン。寄らず入らずのボギー。
 9番415yミドルは、ドライバーは右に飛ばしラフへ。残り200y打ち上げを5wで狙うも右にすっ飛ばしOB。再度5wでカラーに運ぶも寄せられず7を打つ。47回。2時間15分。
 昼食はステーキを食すもまずまず。
 インコースへ。
 10番482yロングは、ドライバーは完璧で残り230y付近のラフへ。アゲているのでレイアップの予定であったが、方針を変更し3wに持ち替えて打つも、大きくフックしてしまい、左の崖下へ。ここから渾身の力でカラーに運びナイスパー。
 11番164yショートは、8アイアンでピン右12mに1オン。で、これを見事に1パットで沈めナイスバーディ。
 12番350yミドルは、3wで打つもテンプラボールでやっと前方のOBゾーンを越えた所。5アイアンで狙うもショート。ボギー。ここで再度A.Oさんのスーパーショットが飛び出す。残り120y付近から放たれたA.Oさんのセカンドショットは手前からカップを目指し、30センチのところへ。イージーバーディの出来上がりである。
 13番356yミドルは、ドライバーは左の山を越えず手前のラフへ。ここからだとピンは全く見えないし、手前の池が怖くてグリーンをまともに狙えない。セカンドは6アイアンで右のバンカー方向へ打ち出す。右手前からのアプは完璧だったが、仕留め切れずボギー。
 14番503yロングは、ドライバーで綺麗にど真ん中へ。3アイアンで残り70y付近へ。SWでのアプはカラー付近へ。アプは1.5mショート。で、これを外す。
 15番448yと長く左がずっとバンカーの難関ミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。が、まだ距離は210y打ち上げが残る。3wで打つも届かず。が、AWでのアプが1mにつき、ここをパーで逃げる。
 16番387yミドルは、先日攻め方を憶えた作戦で、もし曲がっても右だ作戦で打つと、ボールは右方向へ飛び出し、ネット下部に当たり、左に戻って来た。右ラフからの180yを6アイアンでスーパー。カラーに運びナイスパー。
 17番160yショートは、7アイアンで軽めに打つも手前のバンカーイン。初めてこのバンカーに入れたが、ここからはややこしい。結局、寄らず入らずでボギー。
 18番355yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り145y打ち上げを7アイアンで2オンし、無難にパー。39回。2時間15分。
 サウナ・水シャワーを2回だけ繰り返し、コンペルームへと急ぐ。約1時間強のパーティを終え、東京のM.T女史のご自宅へと向かう。
 相変わらずフェアウェイ・ラフの状態は良い。グリーンは現在作業中(エアレーション及び貝殻を細かく砕いた肥料だろうか?が撒いてある)で、転がりは一定しないが、今の時期はしょうがないでしょう。
 明るくなったクラブハウスは参加の皆様からも大変好評であった。ハード面は立派になった。このコースが素晴しい一流コースになるかそうならないかは後はマネージメントの腕(スタッフとメンバーによる相互協力)次第であろう。
 しかし、何度来てもオモロイコースである。
 ご参加の皆様、お疲れ様でした。皆様が楽しいひと時を過ごせたのか?その事だけがホストとして心配である。