ゴルフ日記

市原京急 1.0R 晴れ 6,125y イン43 アウト41

 今日は、市原京急に初めてやって来ました。市原インター経由で幕張の自宅から40分で到着です。
 平屋造りのクラブハウスは、やはり落ち着きがあります。レストランで、洋定食を食し、インコースからです。今日は2組のミニコンペですが、バックティーから出来ますか?とマスター室にお尋ねした所、メンバー同伴でないと・・・・ゴメンナサイとのことでした。流石はメンバーコースです。
 インコースから。
 今日は東京都のF.Mさん、J.Nさん、神奈川県のK.Y女史との4サムプレーです。
 10番465yロングは、ドライバーは竜巻球からスタート。隣のホールから6アイアンで残り110y付近のラフに戻します。PWでの3打目はショボク手前。アプは1ピンオーバーし、これを外しボギー発進。
 11番150yショートは、8アイアンでピン手前10mに1オン。打ちすぎて3パンチボギー。
 12番350yミドルは、ドライバーはど真ん中。残り110yをPWで打つも、ダフって手前のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 13番365yミドルは、右も左もダメなホールなので、3wで打つも左の木に当ってフェアウェイ。危ない、危ない。残り200y付近から4アイアンで打つもチョロ。結局4オンとなり、ダボ。
 14番510y右ドッグのミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。が、セカンドの3wがチョロ。130yからの9アイアンも右にふかし右のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 15番150yショートは、8アイアンでピン手前8mに1オン。2つでなんとか凌ぎ、本日の初パーが来る。
 16番335yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。残り115yをPWで2オンし、無難にパー。
 17番370yミドルは、ドライバーは左ラフへ。7アイアンのセカンドは手前のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 18番350yミドルは、ドライバーは左ラフへ。PWでカラーに運び、パターで難なく寄せパー。43回。2時間15分。
 グリーンは今日はべントグリーンですが、2日前まで高麗を使用していたらしく、転がりは歪な感じでしたが、使用間もない時は仕方がないでしょう。
 また、このコースはセカンドからがほとんど打ち上げとなりますので、距離は普通のコースより長めに感じます。房総を頻繁に廻っていた頃なら、この距離感にかなり慣れがありましたが、最近は廻っていないので、ちょいと戸惑いながら廻ったようです。
 昼食は回鍋肉定食を食しましたが、お味はまずまずでありました。相対的に量が少なめの感じでした。プレーヤーがご年配中心なのかもしれません。
 この時、ハプニングがありました。丁度、ウエートレスさんが私の食事を運んで来られた時、スープがこぼれて、私の右手と右足の大腿部にかかってしまいましたが、その後の対応に私はかなりの満足感を覚えました。失敗は誰にでもあるもの!その時の応対の仕方で、その会社の誠意(サービス)が分りますが、市原京急のそれは私には充分満足のいくものでした。
 アウトコースへ。
 1番350yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り115yをPWで2オンし、無難にパー発進です。
 2番155yショートは、8アイアンで左手前のカラー付近へ。PWでの転がしを選択しましたが、これが1ピンショートし、ボギー。
 3番520yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで残り115y付近へ。PWがドンピシャでピン手前1.3mにつきます。ここでハプニングです。同伴競技者のJ.Nさんのパターがなくなったのです。結局、ティーグランドに自分が置きっぱなしにしていた模様。しょうがない親父である。ここでのタイムロスのせいではありませんが、流れが変わってしまい、このバーディトライを外してしまう。アッチャー。
 4番370yミドルは、この流れを断ち切れず、ドライバーを右にすっ飛ばす。あわやOBになる所であった。木がありフックで攻めるしかなかったが、これが真っ直ぐに飛んでサブグリーンオン。ドロップしての3打目は超難解な位置。結局、4オンとなりダボ。
 5番480yロングは、ドライバーは左の木に当り、かなりのバックスピン。3wで残り125y付近へ。9アイアンで3オンし、無難にパー。
 6番345yミドルは、ドライバーは右のラフへ。7アイアンで狙うもグリーンを外す。アプは寄らずボギー。
 7番370yミドルは、ドライバーは左のラフへ。残り130yからの8アイアンがどトップ。アプは寄らずボギー。
 8番160yショートは、8アイアンで打つも右にすっ飛ばす。アプも寄らずボギー。
 9番330y軽い左ドッグのミドルは、今日初の2階建てホール。まずは、アミーゴのJ.Nさんがど真ん中へ。私は左の林方向へ。が、行ってみると、残り60yのラフで全然狙える地点。J.Nさんはピンまで6mの奥に2オン。私のアプはショボクピンまで12mの奥へ。ラインもよく分らなかったので、適当にこれを打つと、スルスルスルとカップイン。そして、続いて、アミーゴJ.Nさんのバーディトライもスルスルスルとカップイン。バーディ、バーディ・2階建てで、最後にあっと驚く大漁節が転がり込んで来た。
 軽く、お風呂に入った後、池谷社長・森田支配人・福島部長からの丁重なご挨拶と、コースについての説明を受け、美味しいパーティ食をご馳走になった。
 コースはいたってオーソドックスであるが、スタッフが多く、最近のゴルフ場スタイルとはちょっと違いがある。その為、サービスに関しては満足感が高く、また来たいという印象を来場者に抱かせるサービスであった。
 やはり「ゴルフ場はサービス業の最たる職種の一つである」を再確認した一日であった。連続してゴルフに行くと、その違い(真のおもてなしの心を持っているか否か)がよーく感じられる。