ゴルフ日記

3月28日(金)きみさらず 1.0R 晴れ 6,833y イン45 アウト41

 今日は、4月1日から名変が再開されるオリックスゴルフマネージメントの3コースの名変説明会と、きみさらずゴルフリンクスの新装クラブハウスのお披露目会にやって来ました。
 5時50分に幕張の自宅を出発し、姉ヶ崎インターを経由し、まずは6時25分に八幡カントリー近くの桜ヶ丘ゴルフ練習場に立ち寄り、しばしオーナーと歓談及び練習を行い、きみさらずへと向かいました。オーナー、朝早くから押しかけまして、恐縮でございました。
 新装レストランは初々しく、さながらマンションギャラリーの様相でありました。軽くレストランに立ち寄り、インコースからスタートです。
 今日は、関東地区のブロック長のIさんと同業者のA.Kさん、そしてK.Y女史の4サムプレーです。本日も一番後ろのチャンピオンティーから廻ります。
 インコースから。
 10番493yと短めのロングは、ドライバーはまずまずでフェアウェイへ。7アイアンで刻むつもりでしたが、なにやら狙いたい心境になり、5wで残り235yを狙いますが、右のバンカーへ突っ込みます。残りは60yほどあり、難しかったのですが、これをトップし、奥のOBゾーン付近へ。アプは打ち上げを上手く計算できずダボ発進です。
 11番195yショートは、5アイアンで打つも手前の大きなバンカーイン。簡単にボギー。
 12番359yミドルは、3wが弱々しく右のラフへ。6アイアンで打つもちょいとダフリ気味。なんとかOBゾーンは越えていく。15yのアプは完璧でナイスパー。
 13番380yミドルは、ドライバーは弱々しく右のラフへ。5wでセカンドを打つも右にすっ飛ばす。3オンしたものの、パターを打ちすぎて3パンチダボ。上って下りのラインが多く、タッチが合いづらい。
 14番531yロングは、ドライバーはまたまた右に飛びラフへ。7アイアンでレイアップ。8アイアンで3オンし、無難にパー。
 15番463yと難関ミドルは、左はずっとバンカーである。今日のドライバーは右ばかりなので、バンカーを狙って打つも、今度はまっすぐ飛んでしまいバンカーイン。4アイアンで100y地点へ。AWでカラーに運びボギー。
 16番417yミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。が、17番との境のネットにぶち当たり、ラフへ戻ってくるラッキーボール。5アイアンでカラー付近に運ぶも、アプは冴えずボギー。
 17番今日は190yのアイランドショートは、3アイアンでピンまで25mに1オン。上って下りのラインにタッチを合わせられず3パンチボギー。
 18番363yミドルは、ドライバーは弱々しい球で右のラフ。8アイアンのセカンドは左にすっ飛ばす。寄らず入らずボギー。45回。1時間55分。前がいなければきみさらずであっても2時間は掛からないことが判明。ただ、スコアは皆様ボロボロでパーは全員で4個という有り様。日頃は、ゴルフがとってもお上手なI部長も今日はボロボロであった。
 レディースティーから廻ったK.Y女史は、距離は短くなってもグリーン周りの難易度が高く、全然スコアにならないと笑っていた。私はこの人のこのおおらかさが好きである。
 昼食は、豪勢な御弁当を食す。なかなかのお味であった。
 アウトへ。
 1番395yミドルは、ドライバーは竜巻気味で左のノリ面にぶち当たり、180yほどしか飛ばない。残り220yを5wで打つも右にすっ飛ばす。アプはノー距離感で乗らず。4オンとなる。このグリーンは奥から速そうだなーと思いながらバントで攻めるも、オイオイオイの大オーバー。まだ、グリーンの癖を私は全然掴んでいない。結局、7を打つ。いきなりの重い荷物。
 2番203yショートは、3アイアンで打つも右に外す。アプは1ピンに寄せたが、今度は、このグリーンの下り傾斜なのに重めの癖を見抜けずショート。重そうな感じだったが、下りを意識しすぎたようである。
 3番548yロングは、ドライバーは右のラフ。つま先下がり左足下がりの難しいライ。4アイアンで綺麗にライナーボールを放つ。残り170yを6アイアンで3オンし、無難にパー。
 4番首吊りの木がある355yミドルは、ドライバーをある程度飛ばさないとお池にジャブンとなるので、このホールはちょいと叩く。綺麗にフェアウェイへ。AWで5mに2オンし、無難にパー。このホールだけはいつも相性が良いようである。
 5番385y曲者のミドルは、ドライバーは右を怖がり左のラフの傾斜地へ。6アイアンでのセカンドは右にすっ飛ばす。大変難易度が高い地点から50センチの隙間を狙いグリーンを狙う。3オンはせずだったが、ナイスアプでボギーで抜ける。このホールのナイスボギーは後で考えると大きかったな!
 6番156yショートは、8アイアンで打つも池を怖がり右にすっ飛ばす。が、絶妙のアプでパーをゲット。
 7番526y左はアウトの右ドッグのロングは、3wでショボ球を打つもなんとかフェアウェイへ。このホールのセカンドは危険なので、右の傾斜地に向かって3アイアンを振り抜く。綺麗にフェアウェイへ。残り120yアゲンストをPWで低めに打つも右に外す。このグリーンは右に外すとノーチャンスなのに、、、。結局5オンとなり、1ピンのボギーパットを残す。が、これを決めてナイスボギー。グリーンの読みも良くなってきた。
 8番448yと長いミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。しかし、まだ215y打ち上げが残る。3wでナイスショットを打つも届かず。残り20yのアプをSWでふわりと上げると、スルスルスルとカップイン。ビックリバーディ。
 9番433yとずっと上りのミドルは、ドライバーを叩く。残り200y上りのつま先下がりのラフ。5wでのセカンドは完璧と思われたが、カートパスによる悪いキックでグリーンに乗らず。30yのアプはチャックリ気味。1ピンのパーパットがスルスルスルとカップに吸い込まれる。ナイスパーである。41回。1時間55分。
 フェアウェイの状態は相変わらず良い。グリーンには若干スズメノカタビラがあったものの、コンパクションは固く、あまりボールマークは付かない状態で、私には面白かった。
 女性であるK.Y女史が放つナイスショットがグリーンの固さのせいで止まりづらく、気の毒な場面もあったが、ゴルフをスポーツとしてエンジョイしたい派の私なんかには、大変面白いセッティングであった。グリーンの癖が分ってくると、もう少しスコアは出せる気がする。
 グリーンには芽があるのか傾斜の錯覚を引き起こすのか私には分らないが、読みづらい箇所がいくつもあり、なかなか難解なグリーンである。
 もう少し速くすればさらなるスリルが味わえるだろうが、速くすると、進行が?という問題が出てくるかな?
 ただ、I部長の話によると、必ず近々に、全組キャディ付でのプレーにすると豪語されておられるし、メンバーの稼働率が高くなれば、グリーンのスピードをもっと出せる気もする。そうなると、ワクワク感が更に高まり、メンバーにはもっと面白くなるだろう。
 現在のロッカーの後ろ側(扉を隔てた所、下のロッカー写真)にあるロッカーをメンバー専用ロッカーとして間もなく稼動させるらしいが、そうなると、きっとメンバーには嬉しい話となろう。
 サウナ・水シャワーを10回繰り返し、懇親会に臨む。
 アクアライン経由で事務所を目指したが、大井からの渋滞は激しく、会社到着まで75分掛かってしまった。あ、そうそう、今日は木更津東から海ほたるまでの間で2台もの覆面さんに遭遇した。皆さん、スピードは控えめにしましょうね!


フェアウェイ ラフ グリーン