ゴルフ日記

3月16日(日)霞南 1.0R 晴れ 6,928y イン41 アウト41

 東関道・大栄インターを経由し、昨日行った長太郎を抜け、更に10分強走る霞南に。自宅から霞南まで今日は42分であった。
 軽く打球場で練習を行い、インコースから。今日は月例の日である。この霞南はJGA方式を採用の為、私は10.0で参加。今日は千葉県のN.TさんとJ.Mさんとの3サムにて。
 10番390yミドルは、3wで綺麗にフェアウェイをヒット。残り180yを4アイアンで打つも右に外す。アプは1ピンにしか寄らず。ボギー発進。
 11番390yミドルは、ドライバーは竜巻球を放ち、暫定球を打つ。幸運にもボールは、人工物のコンクリート内で発見し、無罰にてドロップ。8アイアンでカラーに運び、ラッキーパー。
 12番486yと今日は前のティーグランドからドライバーは綺麗にフェアウェイへ。3wで2オンを狙うも、これが大チョロ。8アイアンで3オンし、無難にパー。
 13番175yショートは、7アイアンで打つも、左のお池を嫌がり右にすっ飛ばす。アプは寄らずボギー。
 14番455y右ドッグのミドルは、ドライバーはコーナーギリギリの右のラフしか飛ばず。5wでのスライスに挑戦するも、これがまたまたチョロ。7アイアンで3オンし、ボギー。
 15番431yミドルは、ドライバーはナイスだったが、傾斜で左ラフのややこしい地点に。このホールは絶対に右に打たねばならない。7アイアンで打つも竜巻球で左のバンカーイン。ここからは50yほどあり、AWで打つ。寄らず入らずボギー。
 16番440yミドルは、ドライバーは綺麗に山を抜けてショートカット成功。残り150yを8アイアンで2オンし、無難にパー。
 17番ご神木が立ちはだかる174yショートは、6アイアンで打つもショート。簡単なアプを寄せられずボギー。
 18番534yロングは、ドライバーを大きく右にすっ飛ばす。が、霞南は広く、この大ミスもOBにはならない。ラッキー。山と木が邪魔しているが、6アイアンで山スレスレの高さと2mの空間を射抜く。これが本日の最高の球であった。残り175yを6アイアンでナイスボールを放つも、デカイ。が、SWでの柔らかいボールでピンソバ20センチに。ナイスパーをゲット。41回。2時間10分。
 昼食は、焼肉ビビンバ丼を食すも、これが見た目が良くない。見るからにゲンナリ感が漂う。ま、食してみたらそんなに食えないという代物ではなかったが、あまり美味しいとは思わず。霞南の弱点は昼食にあると思われる。
 アウトへ。
 1番336yミドルは、3wで右のラフへ。残り120y上りを9アイアンでのライン出しに挑戦するも、距離感が合わずショート。難しくはないアプをミスし、ボギー発進。
 2番452yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り185yを4アイアンで狙うもショート。PWでの転がしは完璧でナイスパー。
 3番513yロングは、ドライバーは思い通りのボールで右のラフへ。残り245yを3wで狙うもショート。AWでのライン出しは完璧。が、2mを仕留めきれず。
 4番145yショートは、9アイアンで打つも左に外す。完璧なアプをしたと思ったが、結局は寄らずボギー。茶店に寄るも、相変わらずここのお姐さんは愛想が良い。気持ちを良くする。
 5番310yミドルは、4アイアンでフェアウェイを捉えるはずが、右にすっ飛ばしお池にジャブン。ドロップして115yをPWで3オン。ボギー。
 6番521yロングは、ドライバーが右にすっ飛び、またまたお池にジャブン。ドロップして、3wで残り145y付近へ。8アイアンで4オンし、ボギー。
 7番145yショートは、8アイアンで8mに1オンし、無難にパー。
 8番436yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り130y上り追い風をPWで5mに2オン。無難にパー。
 9番416yミドルは、気を遣うホールだが、3wで打つも竜巻球。ボールはコース内ではあるが、赤線(ハザード)の内側なので、色々と取り除きたい落ち木や落ち葉を取り除けず。8アイアンでなんとかフェアウェイへ脱出。再度8アイアンで3オンし、ボギー。41回。2時間15分。
 今の霞南のグリーンの状態も昨日の長太郎同様良くない。グリーンの整備というのは大変である。今年は雪の影響で、あまり良くないグリーンが多いようである。
 お風呂に入り、表彰式に出席(表彰式時の料理は品数が多く、美味しいのになあー)。なんと3位になって表彰されてしまった。が、自分としてはハンデが10.0まで落っこちた影響からなので、あまり嬉しくはなかった。
 表食式で数名の方々と歓談させて頂いたが、皆さん、この霞南の運営の仕方に大満足をされているご様子であった。
 そうそう、帰り際、昨年私が強烈プッシュしご入会されたM.Hさんとお会いしたが、「前田さん、本当に大満足です!!前田さんが力説していた通り、霞南は私の理想のクラブでした。前田さんと会わなければ私はこのクラブに入会していませんでした、本当、有難うございました」と大感謝され、大変光栄な気持ち一杯で車を運転して帰りました。

フェアウェイ ラフ グリーン