６時２０分、幕張の自宅から６７キロの横浜に向かい出し、５０分でコースに到着。
　今日は久しぶりに横浜カントリー、西コースを廻ります。
　アウトコースから。
　１番400ｙミドルは、ドライバーは若干右に飛び出し隣のホールへ。ここは１ペナゾーンの為、隣から戻し、残り130ｙの３打目を９アイアンで打つもショート。アプは寄らずダボ発進。
　２番425ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイをヒット。残り165ｙ上りを６アイアンで打つも竜巻球を放つ。大変難易度の高い45ｙアプをロブ気味に打つと１ｍにピタリ。パーを拾う。
　３番140ｙショートは、９アイアンでピン奥７ｍに１オン。無難にパー。というかヘッドが前に出て行かず、ラインが出ない感じ。ヤバイパターン。
　４番左ドッグの530ｙロングは、ドライバーは右に飛び出し、右のクロスバンカーイン。４アイアンで打つも左に飛び出す。残り150ｙ上りを左の林に当てないように上手にフックで打つもマウンドに蹴られてしまう。横浜は砲台グリーンが多く、どうしても蹴られてしまう場合が多くなる。簡単なアプをチャックリ気味。パターの寄せもミスし、ダボを演じてしまう。
　５番385ｙミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイをヒット。ドライバーはなかなか良い。残り95ｙをＳＷでピン奥１０ｍに２オン。全くラインが出ず３パンチ。
　６番505ｙ右ドッグのロングは、ドライバーはナイスだったが、ライが最悪の地点。５ｗでナイススライスを放ち、残り80ｙ地点へ。３オンし無難にパー。アミーゴのＴ．Ｓさんが抜群の３打目を見せイージーバーディを取ってくれ、ヤッホー。
　７番140ｙショートは、９アイアンでピン右６ｍに１オン。狙いどころだったが、ショートさせてしまう。
　８番295ｙと短いが狭めのミドルは、３ｗできっちりフェアウェイをヒット。残り100ｙ打ち上げをＡＷでピン横７ｍのカラーへ。ピンを抜き狙いに行くも、打ち切れず垂れてしまう。で、その返しを外す。憮然とするボギー。とにかくパターがおかしい。
　９番左ドッグの375ｙミドルは、ドライバーは竜巻球となるも何故か知らないがフェアウェイのど真ん中の残り60ｙ地点。ＡＷで１．５ｍに２オン。絶好のチャンスだったが、これも沈められない。４２回。２時間１０分。パターは最悪だが、ショットはまずまず。
　クラブハウスに戻らず、久兵衛の蕎麦屋に。大好物の鴨ネギと生小、そして、鴨南蛮ソバ大盛りを食し、インコースへ。
　１０番375ｙミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。130ｙからＰＷで完璧ショットを放ったが、ショートしてしまう。が、きっちり寄せてナイスパー。
　１１番140ｙショートは、９アイアンで右端に乗せ、難しいグリーンだったが根性でパーをゲット。
　１２番280ｙ短いミドルは、ドライバーは完璧だったが、右手前のバンカーイン。ここからは55ｙ打ち上げのバンカーショットで難しい。まずまずだったが、傾斜を上りきらず、どんどん下ってきてしまった。アプは寄らずボギー。
　１３番355ｙミドルは、ドライバーが竜巻球。隣のホールへ打ち込んでしまう。ここから戻すのも大変。６アイアンで狭い空間を狙いに行ったが、傾斜にぶち当ててしまう。３打でサブグリーンへ。ここからの打ち上げ55ｙアプが完璧で７０センチにピタリ。ナイスボギーで上がる。
　１４番160ｙショートは、打ち下ろし追い風の為、９アイアンで打つも当たり薄く手前のお池にジャブン。池の手前にドロップしての３打目の80ｙは完璧。が、パターが入らずダボ。あわやホールインワンになりそうなショットを放ったＳ．Ｔさんだったが、短いパットを優しく外してくださった。
　１５番Ｓ字の515ｙロングは、ドライバーは左のフェアウェイへ。７アイアンでフック目に打つも左の木の枝に掠ってしまう。残り185ｙ上りを５ｗで狙いに行くも、竜巻気味。ただ、ライは悪くない。アプは１．５ｍに。ここから怒涛の３パンチダボとなり、大いなる痛手を背負ってしまう。
　１６番330ｙ短めのミドルは、３ｗで大事に行くもヘナチョコスライス球となり、二つある手前のバンカーイン。残り145ｙだが、クロスバンカーからのショットがとにかく飛ばないので、６アイアンで打つも竜巻球となる。アプは寄らずボギー。
　１７番450ｙ右ドッグのロングは、ドライバーで綺麗にコーナーへ。残り180ｙから６アイアンで狙うも当たり薄く右のバンカー手前。アプは完璧でナイスパーをゲット。
　１８番605ｙロングは、ドライバーは当たり薄く随分手前のバンカーイン。久しぶりにバンカーからウッドで打ってみようと思い、５ｗで振り抜くとまずまずのボールが出る。残り200ｙから再度５ｗで狙うも竜巻球となる。が、何故か知らないが、ボールが林の中からカラーに落ちてきた。パターで寄せに行くも５ｍショート。ボギー。４４回。時間はかなり掛かってしまい、２時間４５分。
　横浜のグリーンは、やはりなかなか曲者である。東も大変難易度が高いが、西もなかなかスリルが味わえる。白ティーから打つと距離は短くなるが、砲台グリーンをパーオンしていくのはなかなか難しい。
　少し気になったのは、フェアウェイの芝が薄めということと、フェアウェイにディボットが少し目立つかなといった点であろうか。
　しかし天候に恵まれ、最高のゴルフ日和であったことは幸いであった。
　懇親会まで時間があったので、サウナ・水風呂を３回繰り返し、懇親会に臨む。
　１７時前に懇親会がお開きとなり、１７時半には会社に到着。やはり、横浜は近い。