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ゴルフ日記/2008年2月23日

長太郎カントリークラブ 1.0R 晴れのち雨のち曇り 6,726y アウト45 イン47

 丁度1年前に長太郎に入会したのだが、今日は一昨年に入会した新入会者の歓迎コンペに参加した。京カンでの新入会者歓迎コンペに委員長としてレセプションに参加は数回あるが、自分がその当事者になるのは初めてのことである。
 スタートは10時アウトスタートのセルフである。
 今日は、東京都のM.Kさん、F.Mさん、千葉県のK.Kさんとの4サムプレーである。
 広々とした練習場で1コインを打ち、パターを転がすも、恐ろしいほど速い高麗グリーンにビックリ。
 1番458yミドルは、追い風もありドライバーがぶっ飛び。残り155y付近へ。セカンドの8アイアンは引っ掛けてバンカーインとなるも、リカバリー完璧でナイスパー発進。
 2番574yロングは、左ドッグでもあり、5wで綺麗にコーナーへ運ぶ。セカンドは再度5wで打つも右に飛ばしあわやであった。6アイアンでの3打目はバンカーイン。これも1mにつける。が、ここから怒涛の3パンチでダボ。ガクッ。しかし、このグリーンはモンスターである。
 3番158yショートは、9アイアンで打つも手前のバンカーイン。簡単にボギー。
 4番396yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り150yを7アイアンで7mに2オン。が、ここも短いのを外し3パンチボギー。
 5番374yミドルは、ドライバーは安全に右のラフへ。120yからPWで打つも右に外す。アプは寄らずボギー。
 6番172y打ち上げショートは、追い風と思って7アイアンで打つも全然届かず。簡単にボギー。
 7番347yミドルは、左右が狭いホールなので、3wで打つもどダフリ。残り175yを5アイアンで打つも右に外す。恐ろしいグリーンであったが、なんとかボギーで上がる。他の3人はグリーン上で悲鳴を上げておられた。
 8番338yミドルは、ドライバーを打つ瞬間に強風にあおられタイミングが合わず左に引っ掛けてOB。打ち直しは左のラフ。なんとかダボで食い止める。
 9番486yと短いロングは、ドライバーはナイスでフェアウェイへ。残り210yから4アイアンで打つも手前のバンカーイン。6mにしか寄らずパー。45回。2時間31分。
 強風であるが、気温はこの時までは暖かめだった。長太郎で目を引いたのは、上がって来た時、ホワイトボードに各組のハーフに掛かった時間が書き込まれていたことだった。これはプレーファーストを実践するのに非常に良いことであると私は思った。因みにトップの組(7時半頃だろうか?)の所要時間は2時間14分であった。
 昼食は、いつも美味しく頂く麻婆定食を食したが、今日の味はいつもの冴えがなくイマイチだった。概ね、コース内カート乗り入れについては長太郎では好評だった。
 インコースへ。
 この頃から砂嵐状態となり、気温はグッと冷え込んできた。サングラスを持っていなかったら、四ツ目のの私は間違いなくリタイアであった。
 10番554yロングは、ドライバーはヘナチョコ球でフェアウェイへ。強烈なアゲンストの中、3wのセカンドは右のラフへ。3打目の5アイアンは右に外れる。8mに4オンしたが、そこから怒涛の4パットの8を打つ。参った!
 11番384yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。セカンドを5アイアンで打つも少し大きめ。4mに3オン。ここからまたまた3パンチ。雨が降り始める。
 12番203yショートは、3アイアンで完璧球であったがわずかにオーバー。ここから絶妙のパターで30センチに寄せ、ナイスパーを拾う。雨は降り続く、なんちゅう天気や!
 13番366y右ドッグのミドルは、5wでコーナーへ。PWで2オンを狙うも右のカラーへ。このグリーンがまたまたモンスターグリーンでボギー。
 14番407y右ドッグのミドルは、ドライバーは完璧。残り170y打ち上げを6アイアンで打つも届かず。が、ナイスリカバリーでパーを拾う。
 15番194y打ち下ろしショートは、追い風なので7アイアンで打つも、これが完璧で2mに1オン。しかし、仕留めきれず。
 16番401yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。8アイアンのセカンドはショート。アプは寄らずボギー。
 17番320yミドルは、ドライバーで真ん中へ。が、セカンドの80yをAWで打つも手前のバンカーイン。ここからホームランの3パンチで7を打つ。痛い!
 18番594yロングは、ドライバーは右へプッシュし、セカンドは6アイアンでフェアウェイへ戻す。3打目を3wで打つも右に大きく曲げ、隣の9番ロングへ。隣のホールからの4打目をPWでナイスオン。ボギー。47回。5ラウンド連続の90越え。クシュン。2時間35分。セルフが結構ある中、目土の状態もまずまずであった。
 強風、砂嵐、雨、寒さと大変なハーフであった。
 お風呂に入り、懇親会に臨む。新ペリアでは5位に入り、松葉蟹セットを頂く。ラッキー。弊社からのご参加は4名おられ、皆様方にご挨拶。面白かったのは京カンと賞品がほとんど同じであったことであった。地区が同じだからかも知れないが、、、。
 最後には、何故か知らないが名前を呼ばれてしまい、新入会者代表して挨拶までするハメに。
 大変廻らせて頂いた方々も紳士的な方で、大変楽しく廻らせて頂いた。各コースでこのようなイベントはなさっておられるコースもあるが、実に有意義であると参加して感じた。
 残念に思ったのは、この面白い高麗グリーンがまもなくなくなり2ベントになることであったが、これも時代の流れであろうから仕方あるまい。