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ゴルフ日記/2008年2月11日

京カントリークラブ 1.0R 曇り時々晴れ 6,811y イン41 アウト43

 連日の京カンである。今日は友人H.Sさんの主催する2組7名懇親会。ほとんどの6名が顧客というかゴルフフレンドである。今日はゲストのお財布に優しい日とかで大混雑。支配人曰く、どうやら50組らしい。最近の雪で京カンの営業成績も悪いでしょうから、まっ、致し方ないね!
 インの我々のスタートは8時52分だったが、10分超遅れてスタートした。京カンでは朝のスタート時間が遅れることは私の記憶にはそうはない。
 10番387yミドルは、ドライバーは完璧。だが、3wで打った飛ばし屋のH.Hさんより50センチ手前。実はショック。8アイアンで2オンし無難にパー発進。
 11番175yショートは、6アイアンで左に外すもナイスパターの寄せでパー。ウーン、なかなかの距離感であった。
 12番519yロングは、ドライバーは右にすっ飛び右の小さなクロスバンカーイン。6アイアンで左のクロスバンカーの手前へ。3打目のPWはちょいと当たりが薄いと思ったが2mにナイスオン。これを仕留めきれず。
 13番422yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。が、ピン奥が50yなのでまだ210y打ち上げが残る。3wでピンの横カラー付近へ。ここからのパターの寄せを傾斜を甘く見すぎて全然寄らず。このピン位置は超難しい。結局ボギー。同伴の京カンお初のT.Tさんがビビル、ビビル。
 14番345yミドルは、3w、PWで3mに2オン。無難にパー。
 15番395yミドルは、ドライバーは竜巻球。丘の上から4アイアンで狙うもショート。アプは1mにナイスであったが、パターの冴えなくボギー。このグリーンもモンスターだな。
 16番380yミドルは、3wでフェアウェイへ打ちながら、セカンドの6アイアンを引っ掛けてOB。ダボを打つ。
 17番521yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3アイアンで右のフェアウェイへ。PWで3オンし無難にパー。
 18番185yショートは、5アイアンで打つも右の奥のカラーへ。ここからはどうあがいても寄らない。下手に打つと段の下まで転がってしまう。ピンを狙わず、3打目のパターに賭ける作戦に出たが、入らずボギー。41回。2時間40分。スタート時間からだと2時間50分である。かなり前を空けている組があったはずである。じゃないとこれだけ時間が掛かるはずがない。
 昼食は、連日の中華丼を食す。連日でも全然美味い!
 アウトへ。
 1番417yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。6アイアンでのセカンドは若干右に飛びバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 2番177yショートは、6アイアンで9mに1オン。なんとか2パットのパー。このグリーンも怖い。
 3番535yロングは、ドライバーは右に飛び林の入り口へ。6アイアンで打つもスライスが掛からず左の林の真ん中へ。脱出し、PWで4オンを狙ったが左に外す。パターでの寄せは寄らず。ダボ。このグリーンも怖いグリーンである。
 4番342yミドルは、5wで左の林ギリギリ。AWのセカンドは右のカラーへ。またまたパターの寄せは冴えずボギー。
 5番225yショートは、3wで打つも左のカラーへ。なんとかパーを死守。
 6番413yミドルは、3wで打つも完璧。残り135yを8アイアンでのライン出しでチョイと手前へ。このピン位置だと奥は絶対にアウトなので手前が正解。きっちりパターで寄せナイスパー。
 7番433yミドルは、ドライバーでのライン出しが成功。(この打ち方を身につけることが出来ればバリエーションが増えるはず)残り185yを5アイアンで打つも完璧。手前のカラーだったが、最高のボールであった。が、パターの寄せをミスしボギー。あのスーパーショットが全然生きない。
 8番531yロングは、ドライバーは右にすっ飛ばし隣の11番ショートへ。1ペナ。4アイアン、AWで4オンのボギー。
 9番371yミドルは、ドライバーでのライン出しはまずまず。(欲を云えばもう少し低い球が出るとなお良い)8アイアンでのセカンドは左に外す。アプも寄らずボギー。43回。2時間40分。掛かり過ぎ!
 今日、私が驚いたことは、前のパーティのセントラルのメンバーのH.Wさん(今日初めてお会いした方)、そしてセントラル・江戸崎のメンバーのH.Hさんが待ち時間で目土をずっとなさっていたことであった。
 サウナでH.Hさんと歓談した折、セントラルはちょっとコースが荒れ気味なので、自分たちでコースを良くしたいが為にマイ目土袋持参で頑張っているんですというお話を伺ったが、H.HさんといいH.Wさんといい、セントラルのメンバーさんには素晴しい方がいらっしゃると感じた。
 プレーに時間が掛かった一日であったが、私は大変爽やかな気分でコースを後にした。
 今日の格言-素晴しいマナーのプレーヤーを見ているだけで周りのプレーヤーのハートは暖かくなる-。