1つ前のページに戻る トップページに戻る

ゴルフ日記/2008年1月19日

チャーミング・リゾート ワイルドダックカントリークラブ 1.0R 晴れ 6,827y イン49 アウト45

 今日は第4回ザ・談会コンペのコンペである。これは平成18年11月22日に弊社で座談会を行ったのだが、その時の出席者が中心になって開催されているコンペである。
 毎度の幹事役は、現在、加賀屋ファミリーの一員である花屋のオッチャンである。
 幕張から約55分でワイルドダックに到着。かなり気温は低い。
 コーヒーブレイクの後、打球場でニュースイングのチェックとニューシャフトを装着したドライバ−を試し打ち。ニュー打法はウーンまだまだなじんでいないが、ドライバーはまずまずの感触。
 3組12名でインコースからスタート。私はトップで、花屋のオッチャン、マンブリさん、そして東京都のY.Mさんとのペアリング。
 10番527yロングは、ドライバーはまずまずフェアウェイへ。3アイアン、6アイアンで3オンを狙うも右に外す。アプは寄らずボギー。
 11番387yミドルは、左ラフにドライバーを外す。6アイアンで打つも右のバンカーイン。寄らず入らずでボギー。
 12番池越えの181yショートは、3アイアンで打つも当たりが薄くお池にジャブン。ドロップして、PWで3オンのダボ。
 13番355y右ドッグのミドルは、ドライバーは綺麗に狙いどころへ。残り125yをPWで打つもショートし、バンカーイン。これをホームランしダボ。なにがなにやら訳がわからない状態。
 14番447yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り210yを5wで狙うもわずかにショート。しかし、ピンが手前なので5mほどの絶好のチャンス。が、狙うも全然打てず。
 15番193yショートは、3アイアンで打つも右にすっ飛ぶ。アプは寄せたが、パターが酷い。ボギー。
 16番395yミドルは、ドライバーはフェアウェイ。しかし、距離がまだまだある。3wで打つもショート。アプは寄らずボギー。
 17番581yロングは、ドライバーをいい加減に打ってしまい、右にふかしお池にジャブン。ドロップして、3w、5アイアンで4オンを狙うも左に引っ掛ける。ダボ。
 18番478yと長いミドルは、ドライバーは右のクロスバンカーに。3アイアンで打つも大竜巻球。木越の難しいアプをSWを思い切り開いて打つも木にガサガサ。チョロを繰り返し、7を打つ。49回。2時間20分。前のパーティは全然見えなく、かなり開いた感じ。つまり、我々の組が遅いのである。
 キャディさんに2時間20分掛かってますとのお言葉を頂戴する。申し訳ない。
 昼食は、ステーキ定食も食すもまずまず。
 アウトへ。一番後ろのチャンピオンティーから青のブラックティーに変更されてしまう。ウーン、しょうがないでしょう。
 1番382yミドルは、ドライバーは左ラフに飛ぶ。6アイアンでフックを打ち、木の右から回し蹴り。アプは寄らずボギー。
 2番369yミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーかと思われたが出ていて、6アイアンで打つも右に外す。アプは寄らずボギー。
 3番166yショートは、7アイアンで打つも左のお池にジャブン。打ち直しは1ピン奥につく。が、決められずダボ。チームは花屋のオッチャンのナイスパーでウッシッシ。
 4番397yミドルは、ドライバーは久し振りにフェアウェイへ。が、残り135yからのPWがどダフリ。しかし、初めてアプが決まり久し振りのパー。なんと今日2個目のパー。恥ずかしい。
 5番388yミドルは、ドライバーは左ラフへ。6アイアンのフックはショート。アプも決まらずボギー。このホールを完璧に攻めたマンブリさんが見事にバーディをゲット。
 6番469y短いロングは、ドライバーは左ラフへ。まだまだ距離があるので、4アイアンでレイアップ。PWで3オンし、本日3個目のパー。ホッ。
 7番396yミドルは、ドライバーは右ラフへ。ちょっとこのホールを分っておらず、左がやばいと思って外すなら右かなと思って7アイアンでセカンドを打つも右に飛ぶ。すると、なんとここには池があった。で、簡単にダボ。
 8番194yショートは、4アイアンで打つも右のバンカーイン。5mに2オンするも、今日初の3パンチでダボ。
 9番527yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。飛ばし屋マンブリさんに50y置いていかれる。7アイアンでレイアップ。3打目も7アイアンで当たり薄しと思っていたが、転がって2mに3オン。本日初めてのバーディチャンスはかすりもせず。45回。2時間25分。この時間は前が詰まっていてのものだから仕方がない。
 パーティルームで、ワイワイと表彰式。スコアはともかく、気の合った仲間で過ごす時間は格別である。花屋のオッチャン、色々と有難う!
 久し振りのワイルドダックであるが、私はこのコースが大好きである。理由は、ほとんどのホールに池が絡む林間コースだからである。このようなコースは日本にはあまりない。また、私の好きな松の木も大変多い。まだまだ大木に育つ要素はたっぷり。そうなると、益々風格が出てこよう。更には、歩いてのプレーであることも大きな理由である。
 今回、アウトでティーグランドが変更されたが、我々に失礼のないように変更して頂くスタッフの物言いも私には大変グーに思えた要因である。
 接客もなかなかであり、ハウスも大変綺麗で清潔感がある。帰りも幕張の自宅まで60分で到着できるのも良い。なんとか今年も仕事を頑張って、コレクションのひとつに加えたいコースである。

フェアウェイ ラフ グリーン