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ゴルフ日記/2007年12月21日

サザンヤードカントリークラブ 26ホール 晴れ 7017y アウト41+? イン41 アウト47?

 幕張の自宅を6時に出発し、141キロ離れた水戸インターから10キロ強のサザンヤードに初めてやって来ました。
 先日、東京都のY.Mさんがご入会され、一緒に行こうと誘われやって来ました。今日は所属プロの荒井プロを含めた3サムです。
 到着した時の気温は−1度で辺り一面真っ白でした。
 アウトより。
 1番520yロングは、まずまずのドライバー、3w、AWで無難に3オンしパー発進。荒井プロは簡単にバーディ。前の組が少し遅めの感じだったので、2番ホールはスキップすることに。
 3番340yミドルは、ドライバーは引っかかり、アゴの高いクロスバンカーイン。7アイアンで打つも右に飛ぶ。アプは寄らず、3パンチのおまけつきでダボ。プロは2mを沈め、ナイスバーディ。
 4番197yショートは、5アイアンで打つもグリーンが凍っており奥に外す。アプはチャックリ、グリーンは霜で止まってしまい、3パンチダボ。プロもグリーンにやられボギー。
 5番391y左ドッグのミドルは、ドライバーは右ラフへ。7アイアンで無難に2オンしパー。とにかく先日の特訓のお陰でアイアンがダフらなくなり、昔のようにターフを取らないアイアンショットが打てることになって、非常にハッピー。プロは1mにつけまたまたバーディ。
 6番463yと距離の長いミドルは、ドライバーは右のラフへ。残り200yから4アイアンで打つもショボ球、しかし、ダフってないのでまずまず。アプは完璧でナイスパー。
 7番394yミドルは、ドライバーは右の林イン。開けていたので、7アイアンのローボールでグリーン横まで持ってきたが、アプは酷くボギー。プロは2mにつけナイスバーディ。一体いくつバーディ取るの?しかし、流石はツアーに出ているプロである。
 8番180yショートは、6アイアンで打つもちょいと右の遠めに飛び、お池にジャブン。池手前からの60yは50センチに付けるもこれを外しダボ。
 9番594yロングは、ドライバーは竜巻球でOB。打ち直しも危ない球だったが、なんとかセーフ。4アイアン、7アイアンでダボ。プロはグリーン近くまで2打目を持って来ての楽々バーディ。41回+?
 スルーにてインへ。
 10番416y右ドッグのミドルは、ドライバーはナイスで、残り180yを5アイアンで左に外す。が、ナイスアプでパーを拾う。
 11番184yショートは、5アイアンで右に外す。アプは寄らずボギー。
 12番554yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3wのセカンドはとうとうダフリが出る。残り175y上りを5アイアンで打つとスーパーショットとなり、ベタピンに。気持ちよく沈め、ナイスバーディ。プロも楽々バーディ。
 13番424yミドルは、ドライバーはスーパーでフェアウェイへ。残り155yを8アイアンで打つもやっと乗っただけ。これをなんとか2パットで凌ぎ、パーをゲット。
 14番372yミドルは、ドライバーは右ラフへ。7アイアンで打つもショート。アプは完璧でナイスパー。プロはベタピンバーディ。
 15番177yショートは、6アイアンで打つも右に外す。アプは1ピンにしか寄らなかったが、パターが冴えナイスパーを拾う。
 16番504yロングは、ドライバーは右ラフへ。UT、AWで無難に3オンしパー。
 17番433yミドルは、ドライバーは右の林方向へ。いくら捜索しても球は発見できず。その辺にドロップし、インチキ4オン。7mから3パットし7を打つ。
 18番470yと長いミドルは、ドライバーを左にすっ飛ばす。脱出はシャンク。8アイアンで3オンさせるも、3パンチのダボ。41回。17ホールを3時間半。プロは17ホールを7バーディ1ボギー。流石である。
 食事は、和風ステーキをメンバーのY.Mさんにご馳走になる。ジュージューステーキは大変美味であった。
 アウトを再び。
 1番520yロングは、ドライバーはヘナチョコスライスで右のラフ。3wでのセカンドは竜巻球、暫定球を打つも同じように竜巻球。ひとつはセーフだろうと行って見るも、2球ともアウト。このホールはギブとする。プロは楽々バーディ。
 2番404yミドルは、この日初めて廻るが、ドライバーは右のラフ。6アイアンでのセカンドは右手前。アプは寄らずボギー。
 3番340yミドルは、今度はフェアウェイに球を運び、AWで2オンしパー。
 4番197yショートは、5アイアンで打つも今度は竜巻球でバンカーイン。寄らず入らずのボギー。
 5番391yミドルは、ドライバーは竜巻球を放ちOB。3打目は右のラフへ。4打目の5アイアンは右手前に。アプはナイスでなんとかダボで上がる。
 6番463yミドルは、ドライバーは右のラフ。セカンドの3アイアンはシャンクして右の林へ。結局ダボ。
 7番394yミドルは、ドライバーはまたまた右の林方向へ。7アイアンでセカンドを打つも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 8番180yショートは、今度は右はイヤと6アイアンで左めに打つも、竜巻球となりバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 9番594yロングは、ドライバーは右のラフ。8アイアン、8アイアンで6mに3オン。これがまぐれで入り、ナイスバーディ。プロはイーグル逃しの楽々バーディ。38回+9?が私のスコア?
 しかし、プロは26ホールでバーディ9個、しかもボギーは凍ってたグリーンでの1ボギーのみ。すばらしい。
 お風呂にサクッと入り、穴山支配人とY.Mさんと3人でお茶会。
 初めて廻ったサザンヤードであるが、大変手入れの行き届いたコースである。フェアウェイも広々としており、大変気持ちは良い。レストランも雰囲気はあるし、食事もなかなか。ホテルもある。
 人数は630名ほどらしいが、月例の参加者が20名と寂しいらしい。
 うーん、距離もあるし、なかなかの好コースと見た。Y.Mさん、すばらしいコースに誘っていただき、昼食までご馳走になり有難うございました。

フェアウェイ ラフ グリーン