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ゴルフ日記/2007年12月12日(水)

鶴舞カントリー倶楽部 1.0R 晴れ 6,250y イン46 アウト41

 今日は鶴舞のご厚意による組合研修ゴルフ会開催日である。
 6時に幕張の自宅を出発し、市原インターを経由するルートで6時50分に鶴舞に到着。7時過ぎより、加藤支配人とパーティの打ち合わせを行う。
 気温が高くなるのか、7時半を過ぎても霧が晴れない。珍しい。
 8時40分過ぎ、インコースより。今日は、加藤支配人と埼玉県のY.Mさん、そして神奈川県のK.Y女史との4サムプレーである。
 10番400yミドルは、ドライバーはまずまずで左ラフへ。残り150yから8アイアンで打つもトップして、左手前の入れてはいけないバンカーへ。バンカーショットは出ただけ。アプは1ピンオーバー。が、これをきっちり入れてナイスボギー発進。
 ここでグリーンが両方ともグリーンなのに気づき、支配人に尋ねると、もう作業は終わっていて、後は芝の養生であり、来年の5月には正式にニューベントグリーンを使用することを伺う。
 11番170yショートは、7アイアンで打つも右横に外す。ナイスアプで1mにつけるもペロッと外す。
 12番505yロングは、左がアウトの難しいロングであるが、これが右の木の上からの完璧なドローボール。一年に一回でるかどうかのすばらしいボール。残り235yであるので、本来はトラップが多いこのホールは刻みが正解であろうが、3wで2オンを狙ってみた。が、シャンク気味どチョロで右にすっ飛ばす。林に入れてしまい、脱出。その後もバンカーからホームランをしてしまうなど、結局スーパードライバーは全く生かされず、ダボを打つ。
 13番340yミドルは、右に池があるホールであるが、UTでのティーショットは目の覚めるようなストレートボール。残り100yからのAWはトップして、奥にこぼす。鶴舞は奥と左右はダメダメのホールが多く、ここからは寄らない。寄せようと頑張ったが、ショートしてまたまた同じ地点にバックしてしまう。連続ダボ。ショットの重症度はかなり重いようである。
 14番330y左ドッグのミドルは、3wで打つも右に。が、幸いなんとかピンは狙えそう。が、7アイアンでのセカンドはグリーンの左端に蹴っ飛ばされてしまう。鶴舞の難度が高いのはこういうところである。すばらしい2,3,4打目を放たれたK.Y女史はパーをゲットし、ニコニコ顔。その顔からは、今度のショートはあたしがオナーよという声が聞こえてきそうである。
 15番145yショートは、オナーのK.Y女史のちょいとミスから始まったが、本人は、が、は、は、は、は、ちょっと外野ウルサイワヨ!相変わらず豪快な姐さんである。私は8アイアンで1オンし、無難にパー。
 16番385yミドルは、バックの場合は難易度Aのコースだが、白マークはそう難しくはないはずであるが、ドライバーが右にすっ飛び林中。この季節は致し方ないが、枯葉が多く、あわやロストになる所だったが、なんとか捜索。しかし、一度で脱出できず。4打目のSWによる75yが完璧で1mにつき、ナイスボギーで食い止める。
 17番480yロングは、ドライバーは右ラフ。残り240yを大スライスによる2オンを狙う。が、ど引っ掛けでファーの大合唱。ボールは大木に当たり、コース内に。3打目はAWで完璧と思ったが、ラフからだったためスピンが効かず1ピン奥へ。ここからは難易度がA。お決まりの3パンチでボギー。
 18番375yミドルは、3wで打つもヘナチョコスライス。残り185yを5アイアンで打つも右にすっ飛ばす。アプはショートするも辛うじてボギーで食い止める。46回。2時間20分。
 とにかくここ数週間の私のゴルフは今までと全然違うゴルフとなってしまっている。数年前であれば、スコアは悪くともパーの数はある程度あった。が、最近はパーが取れずダラダラボギーかダボがでる。一度根本から矯正しないと、立ち直れないかも知れない。
 昼食は、カツカレー大を頼むと、横から加藤支配人が「前田さん、普通でも大目ですが、大盛で大丈夫ですか?」と仰ったので、私は「じゃー、カツカレーの中盛で」とオーダーする。カツカレー中盛が運ばれてきたが、Y.Mさんから思わず「スゴイ!」の声が掛かるほど、量は多かった。結局、食べきれず残してしまう。ゴメンなさい。
 アウトコースへ。
 1番365yミドルは、ドライバーは右のフェアウェイへ。残り135yを9アイアンで打つもチョイとショート。が、パターで綺麗に寄せナイスパー。
 2番395yミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。ここからは大木があり、難しい。5アイアンで木越えを狙うも、木は越えたがどダフリ。簡単にボギー。
 3番495yロングは、ドライバーはまたまた右にすっ飛ぶ。綺麗にOB。3打目の打ち直しも右に飛ぶもなんとかセーフ。5アイアン、AWで5オンしダボ。
 4番130yショートは、PWでショボ球を放つも、ラッキーにもピン右横6mに1オン。無難にパー。
 5番360yミドルは、3wで右ラフへ。木があり、スライス気味に打たねば2オンは出来ない。5アイアンでのスライスはバッチリボールとなりナイス2オン。無難にパー。
 6番370yミドルは、ドライバーが綺麗なイメージどおりのドローボール。残り130yから9アイアンで2オンし無難にパー。
 7番145yショートは、8アイアンを短く持ち打つも左に外す。が、パターで寄せられる地点。が、K.Y姐さんの策略にはまり、トンチンカンラインに打ち出してしまう。痛いボギー。
 8番485yロングは、ドライバーは綺麗なストレートボール。残り235yを3wで綺麗にヨーシの球を打つも全然ショート。ただのパーに終わる。
 9番380yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り115yフォローのラフなのでAWで打つも当たりが弱くちょいとショート。パターの寄せは1ピンオーバーさせてしまいボギー。41回。2時間15分。
 鶴舞のフェアウェイ、ラフともに完璧であるが、今日のグリーンは鶴舞怖いを感じられず、私的にはグリーンに関してはイマイチだったかな。
 今日の同伴者のY.MさんとK.Y女史に鶴舞自慢のアプローチ練習場をご覧頂き、お風呂に入る。ここで、思わずウワーッ。
 その後、懇親会が始まる。平井総支配人よりこれまでの鶴舞の経緯や、これからの営業方針を伺う。更には、キーパーの方からの今度の東ニューベントの説明を受ける。
 そして、意見交換会の後、表彰式に。鶴舞、中々風情があり、面白いコースで飽きが来なさそうという声が多かった。なんと一番良い東急賞(19位)に当たってしまい、パターを頂いてしまうと大ブーイングが、、、、、。
 無事、懇親会も終了し、私は次の目的地へと車を急がせた。

フェアウェイ ラフ グリーン