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ゴルフ日記/2007年11月10日(土)

長太郎カントリークラブ 0.5R 雨 3,351y アウト47

 今日は長太郎にやって来ました。が、残念ながら雨であります。
 今日は東京都のF.Mさん、千葉県のS.Tさん、そしてゴルフ場のYさんとの4サムプレーですが、私とF.Mさんは受付を済まして2階レストランに行きましたが、S.Tさんはレストランにいますが、受付はしていなく、どうやら、○りたく○い模様で、バックも車から降ろしていないのです(笑)。
 4名で朝食を摂り、どうする?という話になりましたが、せっかく来たんだからハーフだけやろう!となり、アウトよりスタートです。
 1番462yミドルは、ドライバーは右にすっ飛びます。木があるので、9アイアンでフェアウェイ方向へ出します。再度9アイアンで3オンを狙うもショート。アプも寄らずダボ。
 2番591y左ドッグのロングは、前回、ドライバーで攻めるのは得策ではないと判断したので、3wで打ち、右のラフのコーナーへ。ここからのセカンドは難しいのですが、UTで打つと、右に飛び、カートパスに跳ねて右のOBゾーンへ。アミーゴのS.Tさんに「この2階建てホール、まかせたよ!」と云うと、威勢良く「任せとけ!」と威勢が良い返事。頼もしい男である。しかし、威勢の良いのは返事だけで、チョロ、シャンクを繰り返す。結局、私と同じダボで、ハンデのあるF.Mさんに大漁節を決められる。もう、雨の中、大笑いである。
 3番167yショートは、6アイアンで打つも右にすっ飛ばす。アプの距離感は悪く3オンのダボ。3連続ダボである。S.Tさんのゴルフも酷く、このホールで50センチのパターを外してしまう。
 4番401yミドルは、ドライバーが初めてフェアウェイを捉える。残り160yを7アイアンで2オンし、ようやくパーをゲット。2階建ての大漁節で、気持ちはスッキリ。
 5番386yミドルは、ドライバーはフェアウェイ。残り175yを5アイアンで打つも左のバンカーイン。水があり、ドロップせざるを得ない。ドロップすれば目玉になるが仕方がない。ボギー。
 6番177yショートは、打ち上げのアゲンストなので、4アイアンで打つ。完璧球はピン横2.5mに。苦戦しているS.Tさんがいるので、ここは仕留めたい所であるが、S.Tさんのボヤキ戦術にはまってしまい仕留めきれず。このホールのグリーンは水はけが特に悪いようで、水がかなり浮いていた。
 7番349yミドルは、少し狭いホールなので、3wで大事に打つも、打ってはいけない左に竜巻球を放つ。暫定球を打つ。結局、初球はOBでダボ。アミーゴのF.Mさんは手前のバンカーで劇場を演じている。セカンドは奥に外したボヤキエースのS.Tさんのアプローチは、スルスルとカップに向かい、結局ガシャンバーディとなる。ゲッ。もう、先程までのボヤキエースは、まさに小躍りせんが勢いで大ハシャギ。で、このホールのカップの中は、水が溢れんが状態となっていたのだが、このS.Tさんはよほど性格が良いのであろう、なんとキャディさんに自分の水没していたボールをホールから取り出させたのである。たいしたオッサンである。
 8番332yミドルは、ドライバーを右の林に打ち込む。脱出に手間取り4オン。ティショットを右の9番のティーグランドに打ちこんだS.Tさんだったが、ここから見事に2mに2オンさせてきた。これを真ん中から沈めたS.Tさん、大満足のご様子。私は1.5mのボギーパットを外す。とにかくここまでアミーゴに恵まれ続けているYさんは余裕のヨッちゃんだが、私は、、、、。
 9番486yロングは、前回、ドライバーで失敗しているので、3wでフェアウェイへ。3w、SWで3オンし、無難にパー。47回。2時間15分。
 確かに前日夜から相当の雨が降ったと思われるが、長太郎の水はけは相変わらず良くない。が、以前よりずっと良くなってはいるようだ。ただ、このベントグリーンを改良しない限り、プレーヤーからは不評を受けるであろう。まもなく、高麗をベント化するようなので、それが終われば、このベントも必ずPGMなら改造するであろう。
 お風呂で体を温め、2階レストランに行くと、なんと京カンの関口支配人、鎌仲マスターが見えておられ、長太郎の矢尻支配人、会員課の山本さんと7名で和やかに食事会の後、家路を急ぐ。