約3ヶ月ぶりの我孫子にやって来ました。自宅からは35キロなのですが、渋滞などもあり、今日は下道を通って1時間半かかりました。
今日は我孫子お初の東京都Y.Kさん、M.Oさん、K.Hさんとの4サムプレーです。今日は2ベントのうちのメインである我孫子グリーンです。
9時45分のインコーススタートです。
10番498y左ドッグのロングは、ドライバーがいきなり竜巻球。林から6アイアンで横出し。残り235yをUTで狙うも右のバンカーイン。ここからは50yほどの距離があり、大変難易度が高い。上手く4オンとしボギー発進。
11番405yミドルは、ドライバーは左ラフへ。アゲがきつく、残り195yからUTで打つも左のバンカーインで我孫子の名物アリソンバンカーへ。ところが、このバンカーショットがスーパーとなりナイスパー。
12番548yロングは、ドライバーがフェアウェイへ。3w、SWと繋ぎ無難にパー。
13番157y我孫子の名物のショートは、7アイアンで綺麗に打ったが、風に戻されてショート。アプは寄らずボギー。K.Hさんがあわやのショットでナイスバーディをゲット。
14番377yミドルは、ドライバーが完璧球。ど真ん中のラフからの155y上りを6アイアンで打ち無難にパー。
茶店に寄る。この茶店では暖かい日本茶のサービスが。うーん、感じイイ。
15番159yショートは、7アイアンで打つも右のガードバンカーへ。上手く打ったが、パターが悪くボギー。
16番426yミドルは、ドライバーが右に飛ぶ。無くなる球では無かったが、ボールは捜索出来ず。その辺にドロップして残り170yを7アイアンで打つも右に外す。アプをしくじり6オン。3パンチのおまけがついて9を打つ。アリャリャリャリャ。
17番447yミドルは、ドライバーは竜巻球で左の林に。PWで脱出。アゲがきつく残り130yから8アイアンで3打目を打つも左に外す。アプも寄らずダボ。
18番415yミドルは、ドライバーは右のラフへ。UTで打つも届かず。アプは4mにしか寄らなかったが、パターが入りナイスパー。45回。2時間15分。
7月に来た時より数段状態が良くなっている。特に素晴しいのはグリーンである。コンパクション、滑らかさ、スピード、全てバッチリである。
食事はカレーライス+豚汁(呼び名は違う)を食す。まずまずだが、量が少ないかな。だが、豚汁の味は満点である。
レストランで、前のパーティに昨年入会をお世話させて頂いたT.Aさんがおられることに気づき、ご挨拶を申し上げる。で、「こんなところに来る暇があったら仕事しろ」とのお言葉を頂き苦笑い。
アウトへ。
1番356yミドルは、竜巻球であわやOB。6アイアンで打つも左のガードバンカーイン。これもなかなかのバンカーショットであったのだが、パターが決まらずボギー。
2番405yミドルは、ドライバーが右のラフへ。6アイアンでなんとか50y付近へ。アプは3mにしか寄らなかったが、ナイスパターでパーを拾う。このホール、右に曲げたK.Hさんのセカンドが木に当り真左に飛び、フェアウェイにいたM.Oさんにニアミス。10センチなかったろうな。危ない、危ない。
3番192yショートは、4アイアンで打つも左のバンカーイン。これまた上手く打ったが入れきれずボギー。
4番371yミドルは、ドライバーが久し振りにフェアウェイへ。110yからAWで打つもショート。が、ナイスアプでパーを拾う。
5番355yミドルは、ドライバーが竜巻球。これもなくなるはずは無い地点だが捜索できず。その辺にドロップし4オン。ダボ。Y.Kさんが、あわやイーグルかのスーパーショットでイージーバーディ。
6番507y記憶に残るロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで大木付近に運び、SWで3オンし無難にパー。
ここでも茶店に寄る。で、またまたお茶をご馳走になる。この茶店で、Y.Kさんから「前田さん、バンカーショット上手いんですねー」とお褒めの言葉を頂き、素直に喜ぶ。
7番224yショートは、もろアゲなので何で打っても届かないし、花道狙いとし、UTで打つ。当然ショート。アプは寄らずボギー。
8番550yロングは、フォローでもあるし、思い切ってマンブリに挑戦。綺麗にフェアウェイを捉える。3w、SWで無難にパー。
9番377yミドルは、ドライバーは左のラフへ。木があったが、越えるだろうと6アイアンで打つもバキバキバキ。結局3オン。ここで事件が起きる。セカンドを左のガードバンカーに入れていたM.Oさんのバンカーショットがシャンクし、グリーン上にいたキャディさんの手を直撃。キャディさんは大丈夫のご様子だったが、やはり手は腫れていた。見ていてもこのように当たる時があるが、絶対に同伴競技者のボールは絶えず目で追っていなければ危険である。私はボギーで42回。2時間15分。
同伴のお三方は我孫子の練習環境にウットリされていたのが、私には大変印象深かった。
コースの状態は流石になかなかであるが、お値段も流石であり、しょっちゅう来れるコースでないことを再認識。
お風呂にサクッと入り、名変書類提出のため、千葉カン・野田コースへと急いだ。
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