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ゴルフ日記/

2007年9月13日(木)

千葉カントリークラブ 梅郷 1.0R 晴れ 6,742y イン34 アウト40

  今日は、千葉カン梅郷です。初めて流山インターからやって来ましたが、渋滞もなくスムースにやって来れました。柏インター経由より良さそうです。
 天候が心配されましたが、最高のゴルフ日和となりました。
 洋定食を食し、梅郷自慢のアプローチ練習場でアプを少々行い、いざインコースから。
 今日は、千葉カンお初の東京都のT.Kさんとの2サムプレーであります。
 10番408yミドルは、3wでファーストカットへ。残り190yを4アイアンで打つもショート。しかし、ナイスアプでパー発進。
 今日は、キャディさんが秘密兵器(距離測定器)を持っており、それで正確に距離をチェックしながら打つ。梅郷のキャディは皆持っているそうである。知らなかったー、持ち始めたのは最近なのだろうな。
 11番358yミドルは、UTで右のラフへ。残り155y強烈なラフから7アイアンで打つもショートしバンカーイン。1ピンに寄せるも入らずボギー。
 12番366yミドルは、ドライバーでフェアウェイへ。残り130yを9アイアンで4mに2オン。このスライスラインをねじ込みナイスバーディ。
 13番160yショートは、7アイアンで打つも若干ショートし、カラー部分へ。パターで無難に寄せ、ナイスパー。
 14番528yロングは、ドライバーはナイスボールでフェアウェイ。3wは右にすっ飛ばすも、なんとかフェアウェイへ。残り100yをAWで50センチにつける。難なく沈めナイスバーディ。
 15番387y右ドッグのミドルは、3wで綺麗にフェアウェイを捉える。残り160yを7アイアンで5mに2オン。このちょっと難解なスライスラインをまたまた沈める。一体、どうなってんのー?こんなにパターが入るのは久し振りである。
 今日の同伴競技者のT.Kさんからは「今日の前田さん、まるでプロじゃん」と声がかかる。
 16番183yショートは、6アイアンで打ち10mに1オン。ちょっと打ちすぎて1.5mオーバー。しかし、これを真ん中から沈める。
 17番381yミドルは、今日のティーグランドからだとスライスを打てないとフェアウェイに打つのは難しかったので、3wでスライスに挑戦。綺麗にフェアウェイを捉える。残り155yを8アイアンで打つもダフってちょいとショート。アプを1.5mに寄せる。で、これも真ん中から沈めナイスパー。面白いようにパターが入る。この間までとはまるで別人である。
 18番552yロングは、ドライバーは完璧。フェアウェイからだったが、ちょいと左足下がりのライ。どうしようか迷ったが、結局3wで打つも右にすっ飛ばし林イン。しょうがないので、PWでチョン出し。再度、PWで3mに4オン。外してもアンダーだからと思って気軽に打つとこれが真ん中からズドンのナイスパー。34回。2時間10分。
 パターが入るとこんなにも楽なのか。10番、11番のグリーンのボールマーク跡がちょっと気になったが、ティーグランドの整備は全く持って完璧。この美しさなら誰でも気持ちよくティーショットが打てるはずである。ラフも整備されている深いラフの為、挑戦意欲がわいてくる。フェアウェイも10番、11番以外はほぼ完璧でしょう。
 あまり食欲もなく、生小とだったんソバを食す。今日のソバは結構美味しかった。
 アウトへ。
 1番378yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り158yを7アイアンで打つも引っ掛け左のバンカーに入れる。やっぱり今日もここから崩れるなと思いながら打つも、なんとボールは10センチに。楽々パーとなる。信じられない。
 2番494yロングは、ドライバー、3アイアン、PWで3オンし無難にパー。
 3番195yショートは、4アイアンで8mに1オン。ここも無難にパー。
 4番417y右ドッグの難しいミドルは、ドライバーは右の深いラフへ。残り198yを5アイアンで打つもラフに負けてしまう。ピンまで60yのアプを残す。これがドンピシャでまたまた50センチに寄る。パーをゲット。どうしちゃったんだろう!
 5番378yミドルは、ドライバーで右のラフへ。しかし、ボールは少し浮いており何とかなりそう。7アイアンで6mに2オンし無難にパー。ウーン、今日は自己ベストの70が出るのかなー?
 6番569yロングは、ドライバーは弱々しい球だがフェアウェイへ。3wで打つも左ラフへ。残り138yを8アイアンで打つも、グリーンにボールは落ちたが、このグリーンは奥に下っているグリーンで、奥のラフまで転がってしまう。アプは2mに。この軽いフックを打ち切れずボギーとしてしまう。
 7番158yショートは、8アイアンで打ち、7mに1オンする。さっきのボギーを取り返しに行くもわずかに切れてパー。
 8番410yミドルは、ドライバーが竜巻球。とうとうやってしまった。左ラフで木が2本ある隙間を低い球で狙う作戦とし、6アイアンでのロッフックに挑戦したが、2本目の木の枝に当ててしまう。残り130yをPWで打つもショート。アプを2mに寄せる。これを入れなきゃオーバーになってしまう。渾身の力でボギーパットを打つも左に外す。いよいよいつもの前田信吾が出てきてしまったようである。パーだったT.Kさんにとうとうアウトは逆転を許す。
 9番365yミドルは、ドライバーを少し引っ掛ける。この地点には大木があり、その真下にボールはあった。残り140yを6アイアンのローボールで花道からの転がし作戦に出たが、左手前のバンカーイン。全然寄らず。6mのパーパットは入ったかに思われたが、ちょいと強すぎたようでカップからとびだしてしまいボギー。40回。2時間15分。
 お風呂にサクッと入り、2階レストランでお茶を飲んでいると、T.Kさんが「このコース気に入ったよ」という言葉を発っされた。そこで、日頃からお世話になっているメンバーのTさんが本日は野田コースに今いらっしゃるという情報を聞きつけた私は、早速T.Kさんとともに野田コースへ向かい、お二方をお引き合わせ致した。
 そして、16時、野田コースを後にし、相談コーナーに遅れないように会社への道を急いだ。

フェアウェイ ラフ グリーン
ファーストカット