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ゴルフ日記/

2007年9月2日(日)

中山カントリークラブ 2.0R 晴れ 6,904y アウト46 イン48 イン46 アウト45

 今日は中山クラチャン予選の日であります。上位16名がマッチプレーに進出しますが、金曜日の江戸崎、土曜日の東筑波のショットでは、まんず無理でありましょう。ご迷惑を掛けずに参ろうがスローガンかな。
 朝6時、ヒミツの場所で特訓をして、6時50分にコース到着。7時から朝食を摂り、いざスタート。
 私は7時32分のアウト、トップスタート。同伴競技者は有名トップアマの57歳のKさん、64歳のSさん、そして43歳のFさんとの4サムスタート。
 1番516yロングは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。3wで残り80y地点へ。最近、苦手なんだよねー、この距離。SWで打つもオーバー。高麗はスピンが効き難く難しい。1ピンに寄せるも外す。ボギー。他の3人はバーディ、パー、パー。
 2番406yミドルは、ドライバーを左のラフに曲げる。狙えないので、4アイアンでその辺に出す。AWで1ピンに寄せる。が、入らない。
 3番401yミドルは、ドライバーは見事にフェアウェイを捉える。8アイアンは右に飛ぶが、ナイスアプでパーを拾う。アイアンが酷すぎる。
 4番418yミドルは、ドライバーを右にすっ飛ばしOB。こんな広い中山でOBかい!しかし、とんでもないパターが入りナイスダボ。
 5番197yショートは、先日池に入れているので、右のサブグリーンを目指して5アイアンでフックに打つも曲がりがでかすぎお池にジャブン。簡単に連続ダボ。しかし、自分のスコアカードには6と書いてしまっていた。
 6番522yロングは、ドライバーは右のラフへ。UT、SWでピン奥4mに3オン。無難にパー。このホールは皆が苦労したので、次のホールは初めてオナーとなる。
 7番198yショートは、4アイアンで打つもチョイとショート。しかし、簡単なアプを残す。が、寄らない。ボギー。ここが分かれ道だったか。
 8番385yミドルは、3wでフェアウェイをヒット。8アイアンで狙うも少し右に飛ぶ。ナイスアプでパーをゲット。
 9番383yミドルは、3wで打つも右の林にすっ飛ばす。8アイアンで脱出。そこから再度8アイアンで打つも左に外す。アプをSWで上手に打ち、これは寄ったと思いきや奥にこぼれる。大ショック。何がなんだか分らない。ショックを引きずりなんと7回。
 という訳で、なにやら夢遊病者のようにハーフを終える。まがりっぱなしのKさんは、それでも39回である。うーん、全然違うね。すぐさまインコースへ。
 10番516yロングは、ドライバーは右のクロスバンカーへ。6アイアン、PWで3オンを狙うも、左に飛び大きな松の木に当てて3オン出来ず。アプを寄せたが、入らずボギー。
 11番402y左ドッグのミドルは、3wで打つも左の林イン。脱出に2回掛かり、ダボ。
 12番455yミドルは、先行していたパーティの3サムの方がパスして下さった。有難うございます。ドライバーはフェアウェイへ。残り210yを3アイアンで狙うも右にすっ飛ばしOB。ここは気をつけねばならないのにー。次をチョロ、ダフリのオンパレードで8を打つ。もう、頭の中は真っ白である。とにかく恥ずかしくてしょうがなかった。
 13番503yロングは、ドライバーは左にすっ飛ぶ。6アイアンでフェアウェイへ。残り145y上りを7アイアンで打つもショートし、手前のバンカーイン。バンカーで2回打ちダボ。アイアンが当たらないのである。こんなことはあまりない。
 14番462yミドルは、ドライバーは左のラフへ。しかし、アイアンは依然当たらずボギー。
 15番163yショートは、7アイアンで久し振りにパーオン。やっとパー。ここで本日2度目のオナーが来る。ここで2組のパーティの方々がパスして下さった。有難うございます。
 16番410yミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。どうなってんのー?林の大群に囲まれていてどうしようもない。SWを3回使用しやっと4オンのダボ。
 17番174yショートは、6アイアンでパーオンしパー。
 18番393yミドルは、ドライバーがナイスで残り100y地点へ。AWで打つも手前のバンカーイン。バンカーショットは上手く行きパーをゲット。なんと94回。4時間丁度。流石、トップアマのKさんは4バーディ7ボギーの75回。アウトはもう、曲がりっぱなしでこのスコアだから、、、。もう、異次元の世界である。
 昼食時間は30分強で、先日の鶏の照り焼き重を食す。まずまず。
 12時05分、後半の18ホール開始。
 10番ロングは、ドライバーは左の林に。4アイアンでの脱出は、ラフに食われザクザクザク。3アイアンで花道に。アプは寄せたが、パターが悪くボギー。うーん、依然乗れない。
 11番左ドッグのミドルは、3wで打つも今度は右にすっ飛ばす。やっとのボギー。ここでハプニングが発生。グリーン上でラインを読んでいる時、私の右足からチクッという痛みが。ハイソックスの上からアブが刺したのである。白のソックスから鮮血がにじむ。今度はそのアブはFさんに付きまとう(Fさんは幸い刺されなかった)。で、パターをしようとしたら今度は私の左足を刺しやがった。キャディさんから借りたキンカンを塗る。幸い大事に至らない模様だが、踏んだり蹴ったりとはこの事なり!
 12番ミドルは、ドライバーを右の林に入れる。上手く脱出しても距離が長くダボを打つ。
 13番ロングは、ドライバーを右へすっ飛ばす。UTで残り120y地点に。PWで打つもまたまたさっきと同じ手前のバンカーイン。全く学習能力がない。ボギー。
 14番ミドルは、ドライバーを左の林に入れ、簡単にボギー。ここで驚くべくショットを目のあたりにした。左ラフからのKさんは7ウッドで2オンを狙いに行くも、珍しくテンプラショットで左の崖下に落とす。そこからの3打目の残り165y(前方には木が生い茂っている地点)からフックを掛けて3オンさせてきた。これにはもう、ビックリである。
 15番ショートは、7アイアンで再度打ち、左に外す。ピンまで8yの地点から狙うも入らず。しかし、見事に久し振りのパー。
 16番ミドルは、ドライバーは見事にフェアウェイへ。8アイアンで打つも大ショート。風が判らん。ボギー。
 17番ショートは、6アイアンが竜巻球であわやOB。しかし、大変難解な地点であり、結局6を打つ。なんとか粘ろうとしていたが、、、。
 18番ミドルは、ドライバー、PWで2オンを狙うも左に外す。が、ナイスアプでパー。
 続いてアウトヘ。
 1番ロングは、ドライバーが左のクロスバンカーイン。8アイアン、4アイアンで花道へ。アプは寄ったが、パーパットが入らずボギー。
 2番ミドルは、ドライバーはぶっ飛びで左のラフ。9アイアンで手前に。アプはまずまずだったが、パター悪い。というより、運が全く今日はない。ようやくドライバーを今日はソロリと打っていたことに気が付く。やはり振り切らねば!
 3番ミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーイン。8アイアンで打つもダフってショート。アプは8mに。ここからまさかの3パンチ。ダボ。
 4番ミドルは、フェアウェイに運び、8アイアンで打つも手前のバンカーイン。ボギー。
 5番ショートは、先程池に入れている。が、同じ5アイアンで打つ。当たり薄し。又池か?と思いきやようやく越える。が、池淵のモジャモジャラフ。2打で乗らずダボ。うーん、上手く行かない。
 6番ロングは、ドライバー、3w、SWで5mに3オンしやっとパーが来る。
 7番ショートは、4アイアンで1オンしパー。
 8番ミドルは、3w、8アイアンで狙うも右に外す。アプは寄らずボギー。
 9番ミドルは、3wで左にラフ。大木が有り、届かないかもと思いながら残り140yを9アイアンでカチ上げる。なんとかグリーン右横に運ぶ。アプは2mに。入らずボギー。91回。4時間。流石のKさんは1バーディ5ボギーの76回。151ストロークは堂々のメダリスト。
 いやー、今日はよーく遊んだ。8時間にわたるプレーは大変疲れたし、スコアも最悪。しかし、この広い空間で8時間、年代の違う3人の方と楽しく2ラウンド出来た事に幸せを感じる自分がいて、最後は大変すがすがしかった。
 しかし、中山の高麗はベントとは違い、全く魔物に感じた。単に私が下手すぎるからだが、一生懸命2ラウンドやったが、90が切れない。
 何が難しいかというと、グリーンに直接オンすれば大概こぼれるし、手前には花道が狭くバンカーに入ってしまうし、バンカーショットは結構アゴは高いし、フェアウェイはあんなに広いのに、、、。
 とにかく今年中山で高麗の一日2ラウンドを2回経験したが、いずれも90を切る事ができなかった。
 結局、今日の2ラウンドで169ストロークまでの16名が来週の決勝マッチプレーに進出。皆さん、相当悪かった模様です。(私は185ストローク、アハハハハ)