6時05分、自宅を一歩出てビックリ!これまでの暑さとは大違いで、むしろ肌寒いという形容がピッタリ。
今日は先日霞南より割引券が送られてきたので、それを使い、神奈川県のM.Tさん、東京都のF.Sさん、千葉県のH.Sさんとやって来ました。
軽く朝食を摂り、いざインコースへ。
朝のスタート前、マスター室前でキャディさんとクラブ確認をしている最中、H.Sさんがいきなり「今日セルフ?」となにやら訳の分らないこと(霞南は歩き・キャディ付コースである)を言い出し、まわりはハラハラムードからスタートする。(多分、バチが当たるだろうな)
10番370yミドルは、3wでフェアウェイに運び、8アイアンで8mに2オンし、無難にパー発進。右ラフからのセカンドショットを右に打ったH.Sさんのボールはロストとなり、いきなり8を打ってしまう。(やっぱりなー)
11番390yミドルは、ドライバーは右のラフへ。残り120yをPWで打つも大オーバー。フライヤーしたのかな?寄らず入らずボギー。
12番515yロングは、ドライバーを隣の11番のラフに打ちこむ。5アイアン、SWで無難にパー。往年の名プレーヤーのM.Tさんは見事な寄せでバーディをゲット。しかし、最小失点で切り抜ける。
13番179yショートは、左の池はいやよと右を狙い、右横に。アプは寄らずボギー。
14番455y距離のある右ドッグのミドルは、ドライバーは右の林へ。ボールは発見したが、チョン出しを。残り200yラフからのショットを5アイアンで打つも右の傾斜に当たったのか見事に3オン。ボギーで抜ける。
15番431yミドルは、ドライバーは右のラフに。残り155yから8アイアンで4mに2オンし無難にパー。
16番440yミドルは、ドライバーはフェアウェイに。ポテンシャルの高いH.Sさんが左の林越えのビックドライブを放つ。私はフェアウェイから7アイアンで左横に外すもナイスアプでパーで切り抜ける。
17番174yご神木越えのショートは、7アイアンで左に外すもPWの転がしが冴えてナイスパー。
18番534yロングは、ドライバーで240y先のバンカー越えを狙うも、バンカーイン。アゴが高くちょいと無理かとも思ったが、8アイアンを振るも土手に当たり、あまりゲインせず。池越えを狙ってピンまでいくつ?とキャディさんに尋ねると210yですとの答え。4アイアンで3オンを狙い見事に10mに3オン。なんとかパーで抜ける。39回。2時間10分。
しかし、ティーグランドの整備が充分なためか、ティーショットが打ちやすい。
あまり食欲はなく、食事はソーメン(1260円)を食す。ここの食事はお世辞にも美味しいとはあまり言えないのが難点か。
アウトへ。
1番360yミドルは、3wで綺麗にフェアウェイへ。残り100yをSWで2オンさせ、パー発進。
2番452yかなり豪快な打ち下ろしミドルは、ドライバーは左ラフへ。しかし、かなり距離は出ていた。残り135yをPWで打つもショート。が、ナイスアプでパー。
3番513yロングは、ドライバーは左ラフへ。5アイアンで綺麗にレイアップ。残り80yからSWで打つも左に引っ掛ける。(最近70yから80yのショットが乗らない事が多い)アプは寄らずボギー。下目の良い位置に3オンしていたM.Tさんに本日2個目のバーディをゲットされ、ガクッ。
4番135yショートは、PWで1オンし無難にパー。
5番310yミドルは、池の手前に4アイアンで刻み、SWで3mに2オン。仕留めどころだったが、嫌われる。好調の往年の名プレーヤーM.Tさんはここまでアウトを1アンダーと好調。
6番521y軽い右ドッグのロングは、オナーのM.Tさんがモジモジしていてなかなか打たない。そう、このホールは左に林の群れ、そして右には大きな池が待ち構えていて、スライス打ちのM.Tさんには大変打ちにくいホールなのである。フックに挑戦とはやしたてられ、当人はフックを打ったつもりなのだろうが、右から右へのスライス球でお池にジャブン。次は私の打順だったが、失礼ながら笑いが込み上げてきて辛い状態に。私はフック気味に打ったが、曲がりが大きすぎ左のクロスバンカーイン。5アイアンで残り115yに運ぶ。PWで打とうとしたが、アミーゴから「えー、ピッチング」と声が掛かり、私もそうだよねーと思い、AWで打つも、開いてしまい右にすっ飛ばしバンカーイン。寄らず入らずボギー。しかし、アミーゴが3打目を1mにつけるスーパーショットを放ち、弱り目の相手チームを尻目に大量節をゲットしてくれた。サンキューである。
7番140yショートは、9アイアンで打ち、無難にパー。
8番436yミドルは、ドライバーが綺麗にフェアウェイをヒット。ピンが手前で、140yを8アイアンで打ち4mに2オン。しかし、パターは全く冴えず。
9番416y軽い左ドッグのミドルは、3wでフェアウェイを捉える。最近、この3wでのティーショットは冴えに冴えている。残り155yを8アイアンでピン右4mに2オン。仕留めどころだったが、50センチもショート。ガクッである。38回。2時間20分。
最近にしては大変しのぎ易い気候なので、ワンハンに突入。インコースへ。
10番ミドルは、3wで綺麗にフェアウェイへ。8アイアンでさっきと同じ地点に。1.5mにつけているF.Sさんがいるので、同じラインだと狙うもかすりもせず。打ちすぎて3パンチの危険もあったが、なんとか2パットで逃げる。当然、F.Sさんはきっちりバーディ。
11番ミドルは、左ラフへ。先程大オーバーしたので、AWでそっと打とうとしたら、どダフリの左引っ掛けチョロ。辛うじてボギー。俄然ゴルフが良くなってきたアミーゴのH.Sさんがバーディを奪う。が、少量節。
12番ロングは、ドライバーは右のラフへ。残り185yを6アイアンで2オンを狙うも当たり薄くショート。しかし、30yのアプをPWで上手く転がし50センチにつける。難なくバーディ。F.Sさんが病んでいて大量節をゲット。
13番ショートは、先程の同じく7アイアンで打つもショートしカラーに。パターでの寄せは全くノーカンでボギー。
14番少し長めのミドルは、ドライバーは今度はフェアウェイに。残り200yから4アイアンで右目からフックと思いながらショットするも、大竜巻球で左のOBゾーンへ。結局、独りだけ王道を走るH.Sさんだけがパーであとは皆7回となり、大漁節をゲットされる。
15番ミドルは、ドライバー、8アイアンでグリーン手前。しかし、アプは冴えパー。
16番ミドルは、ドライバーは完璧。が、強いアゲンストで、残り160yを7アイアンで打つも乗っただけ。20mほどあるパターは寄らず入らずで3パンチボギー。
17番ショートは、風が変わっていたので6アイアンで打ち、ピン手前4mに1オン。打った瞬間アーと声を発する(ショートしたと思った)もボールはカップにスルスルと向かいコロンと落ちた。
よーし、これで18番をバーディとすることが出来ればなんとか30台で廻れるぞと気合が入る。
18番ロングは、ドライバーを今度はバンカーの左に目標に定め、振るも竜巻球で左の崖下に落とす。6アイアンで上手にレイアップし、残り110yのフェアウェイへ。よーし、これを1ピン以内に寄せようAWを振るも、なんと大ダフリで手前の池にジャブン。ドロップしての70yはオーバー。アプは寄らず8を打ってしまう。43回。2時間15分。
初めて廻ったM.Tさんは「信吾ちゃん、イイコースだね」とポツリともらしたのが印象的だった。
グリーンの転がりもまずまずですし、フェアウェイの刈り高、ラフの刈り込み、ティーグランドの整備状態は言う事なし。歩きプレーが絶対という方には特筆コースであることには間違いない。
お腹が空いて仕方がなく、レストランでワンハン時にまくりにまくったH.Sさんに焼きそばをご馳走になる。これは美味しかった。そういえば、前にコンペでのパーティ時の食事も良かったよなー。
その後、お風呂にサクッと入り、帰路に。寝不足でのワンハンはちょいときつかった。
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