1つ前のページに戻る トップページに戻る

ゴルフ日記/

2007年8月18日(土)

霞南ゴルフ倶楽部 1.5R 晴れ 6,928y イン39 アウト38 イン43

 6時05分、自宅を一歩出てビックリ!これまでの暑さとは大違いで、むしろ肌寒いという形容がピッタリ。
 今日は先日霞南より割引券が送られてきたので、それを使い、神奈川県のM.Tさん、東京都のF.Sさん、千葉県のH.Sさんとやって来ました。
 軽く朝食を摂り、いざインコースへ。
 朝のスタート前、マスター室前でキャディさんとクラブ確認をしている最中、H.Sさんがいきなり「今日セルフ?」となにやら訳の分らないこと(霞南は歩き・キャディ付コースである)を言い出し、まわりはハラハラムードからスタートする。(多分、バチが当たるだろうな)
 10番370yミドルは、3wでフェアウェイに運び、8アイアンで8mに2オンし、無難にパー発進。右ラフからのセカンドショットを右に打ったH.Sさんのボールはロストとなり、いきなり8を打ってしまう。(やっぱりなー)
 11番390yミドルは、ドライバーは右のラフへ。残り120yをPWで打つも大オーバー。フライヤーしたのかな?寄らず入らずボギー。
 12番515yロングは、ドライバーを隣の11番のラフに打ちこむ。5アイアン、SWで無難にパー。往年の名プレーヤーのM.Tさんは見事な寄せでバーディをゲット。しかし、最小失点で切り抜ける。
 13番179yショートは、左の池はいやよと右を狙い、右横に。アプは寄らずボギー。
 14番455y距離のある右ドッグのミドルは、ドライバーは右の林へ。ボールは発見したが、チョン出しを。残り200yラフからのショットを5アイアンで打つも右の傾斜に当たったのか見事に3オン。ボギーで抜ける。
 15番431yミドルは、ドライバーは右のラフに。残り155yから8アイアンで4mに2オンし無難にパー。
 16番440yミドルは、ドライバーはフェアウェイに。ポテンシャルの高いH.Sさんが左の林越えのビックドライブを放つ。私はフェアウェイから7アイアンで左横に外すもナイスアプでパーで切り抜ける。
 17番174yご神木越えのショートは、7アイアンで左に外すもPWの転がしが冴えてナイスパー。
 18番534yロングは、ドライバーで240y先のバンカー越えを狙うも、バンカーイン。アゴが高くちょいと無理かとも思ったが、8アイアンを振るも土手に当たり、あまりゲインせず。池越えを狙ってピンまでいくつ?とキャディさんに尋ねると210yですとの答え。4アイアンで3オンを狙い見事に10mに3オン。なんとかパーで抜ける。39回。2時間10分。
 しかし、ティーグランドの整備が充分なためか、ティーショットが打ちやすい。
 あまり食欲はなく、食事はソーメン(1260円)を食す。ここの食事はお世辞にも美味しいとはあまり言えないのが難点か。
 アウトへ。
 1番360yミドルは、3wで綺麗にフェアウェイへ。残り100yをSWで2オンさせ、パー発進。
 2番452yかなり豪快な打ち下ろしミドルは、ドライバーは左ラフへ。しかし、かなり距離は出ていた。残り135yをPWで打つもショート。が、ナイスアプでパー。
 3番513yロングは、ドライバーは左ラフへ。5アイアンで綺麗にレイアップ。残り80yからSWで打つも左に引っ掛ける。(最近70yから80yのショットが乗らない事が多い)アプは寄らずボギー。下目の良い位置に3オンしていたM.Tさんに本日2個目のバーディをゲットされ、ガクッ。
 4番135yショートは、PWで1オンし無難にパー。
 5番310yミドルは、池の手前に4アイアンで刻み、SWで3mに2オン。仕留めどころだったが、嫌われる。好調の往年の名プレーヤーM.Tさんはここまでアウトを1アンダーと好調。
 6番521y軽い右ドッグのロングは、オナーのM.Tさんがモジモジしていてなかなか打たない。そう、このホールは左に林の群れ、そして右には大きな池が待ち構えていて、スライス打ちのM.Tさんには大変打ちにくいホールなのである。フックに挑戦とはやしたてられ、当人はフックを打ったつもりなのだろうが、右から右へのスライス球でお池にジャブン。次は私の打順だったが、失礼ながら笑いが込み上げてきて辛い状態に。私はフック気味に打ったが、曲がりが大きすぎ左のクロスバンカーイン。5アイアンで残り115yに運ぶ。PWで打とうとしたが、アミーゴから「えー、ピッチング」と声が掛かり、私もそうだよねーと思い、AWで打つも、開いてしまい右にすっ飛ばしバンカーイン。寄らず入らずボギー。しかし、アミーゴが3打目を1mにつけるスーパーショットを放ち、弱り目の相手チームを尻目に大量節をゲットしてくれた。サンキューである。
 7番140yショートは、9アイアンで打ち、無難にパー。
 8番436yミドルは、ドライバーが綺麗にフェアウェイをヒット。ピンが手前で、140yを8アイアンで打ち4mに2オン。しかし、パターは全く冴えず。
 9番416y軽い左ドッグのミドルは、3wでフェアウェイを捉える。最近、この3wでのティーショットは冴えに冴えている。残り155yを8アイアンでピン右4mに2オン。仕留めどころだったが、50センチもショート。ガクッである。38回。2時間20分。
 最近にしては大変しのぎ易い気候なので、ワンハンに突入。インコースへ。
 10番ミドルは、3wで綺麗にフェアウェイへ。8アイアンでさっきと同じ地点に。1.5mにつけているF.Sさんがいるので、同じラインだと狙うもかすりもせず。打ちすぎて3パンチの危険もあったが、なんとか2パットで逃げる。当然、F.Sさんはきっちりバーディ。
 11番ミドルは、左ラフへ。先程大オーバーしたので、AWでそっと打とうとしたら、どダフリの左引っ掛けチョロ。辛うじてボギー。俄然ゴルフが良くなってきたアミーゴのH.Sさんがバーディを奪う。が、少量節。
 12番ロングは、ドライバーは右のラフへ。残り185yを6アイアンで2オンを狙うも当たり薄くショート。しかし、30yのアプをPWで上手く転がし50センチにつける。難なくバーディ。F.Sさんが病んでいて大量節をゲット。
 13番ショートは、先程の同じく7アイアンで打つもショートしカラーに。パターでの寄せは全くノーカンでボギー。
 14番少し長めのミドルは、ドライバーは今度はフェアウェイに。残り200yから4アイアンで右目からフックと思いながらショットするも、大竜巻球で左のOBゾーンへ。結局、独りだけ王道を走るH.Sさんだけがパーであとは皆7回となり、大漁節をゲットされる。
 15番ミドルは、ドライバー、8アイアンでグリーン手前。しかし、アプは冴えパー。
 16番ミドルは、ドライバーは完璧。が、強いアゲンストで、残り160yを7アイアンで打つも乗っただけ。20mほどあるパターは寄らず入らずで3パンチボギー。
 17番ショートは、風が変わっていたので6アイアンで打ち、ピン手前4mに1オン。打った瞬間アーと声を発する(ショートしたと思った)もボールはカップにスルスルと向かいコロンと落ちた。
 よーし、これで18番をバーディとすることが出来ればなんとか30台で廻れるぞと気合が入る。
 18番ロングは、ドライバーを今度はバンカーの左に目標に定め、振るも竜巻球で左の崖下に落とす。6アイアンで上手にレイアップし、残り110yのフェアウェイへ。よーし、これを1ピン以内に寄せようAWを振るも、なんと大ダフリで手前の池にジャブン。ドロップしての70yはオーバー。アプは寄らず8を打ってしまう。43回。2時間15分。
 初めて廻ったM.Tさんは「信吾ちゃん、イイコースだね」とポツリともらしたのが印象的だった。
 グリーンの転がりもまずまずですし、フェアウェイの刈り高、ラフの刈り込み、ティーグランドの整備状態は言う事なし。歩きプレーが絶対という方には特筆コースであることには間違いない。
 お腹が空いて仕方がなく、レストランでワンハン時にまくりにまくったH.Sさんに焼きそばをご馳走になる。これは美味しかった。そういえば、前にコンペでのパーティ時の食事も良かったよなー。
 その後、お風呂にサクッと入り、帰路に。寝不足でのワンハンはちょいときつかった。

フェアウェイ ラフ グリーン