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ゴルフ日記/

2007年7月28日(土)

上総モナークカントリークラブ 1.0R 晴れ 6,623y アウト39 イン40

 今日は、丁度1年前にグループ入会された、J.Iさんにお誘いを受けての2組プレーに参加。
 私は2組目で、神奈川県のK.Yさんと組みチームを結成。相手は千葉県のJ.T、T.Kさん組である。
 1番580yロングは、ドライバーは右のヘビーラフへ。7アイアンでフェアウェイに戻す。残り140y上りを8アイアンで打つも引っ掛け、左のバンカーに入れる。が、ナイスバンカーショットでパー発進。
 2番347yミドルは、3wで打つも右にすっ飛ばす。ライは最悪で、木の根っこの間にボールが挟まっている。6アイアンで思い切りぶちかますとボールはなんとグリーン上へ。もう、ビックリのパーが来る。このショットにはキャディさんも唖然としていた。
 3番165yショートは、7アイアンでピン手前2mに1オン。これを沈めなんと大漁節をゲット。
 4番444yミドルは、ドライバーが完璧。残り185yを6アイアンでフック目に攻めるも、曲がりが大きく左のガードバンカーイン。クラブが入りにくい地点で、しょうがないボギーとなる。
 5番340yミドルは、ドライバーは右のフェアウェイを捉える。木曜日のワンポイントアドバイスが効いているのかボールが大きく曲がらない。AWで6mにつけパー。
 6番340yミドルは、ドライバーは左のクロスバンカー付近へ。ボールはバンカーから出ていたが、超左足上がりの難しいラフ。SWで打つも大ショート。簡単にボギー。今日のアミーゴのK.Yさんは私以上にパターが重症で、このホールの1mのパーパットも外してしまわれ、今日初めて相手チームにポイントを奪われる。
 7番350yミドルは、UTで打つも左にすっ飛ばす。幸いボールは傾斜を下っており、なんとか2オンは狙えそう。9アイアンでピンハイ9mに2オン。ここでとうとう病気が出て3パンチボギーを打つ。が、ナイスアプを見せたアミーゴが奮闘し、このホールを分けてくれる。
 8番苦手の200y打ち下ろしショートに来た。先に打つ相手チームは1オンが出来ず。で、アミーゴのK.Yさんがまずピン横4mに1オンしてくれた。私は風のジャッジが出来ず、6アイアンで打つも大オーバー。このホールは本当に距離感を出すのが難しい。私はボギーを打つも、アミーゴのバーディパットがど真ん中から決まり、またまた大漁節をゲット。
 9番530yロングは、ドライバーがぶっ飛びでいつもは入らない右の先にある2つ目のバンカーに入ってしまう。7アイアンで打つも、バンカーショットをミスし、60yしかゲインせず。残り200y打ち上げを3wで引っぱたくとなんとボールは綺麗に10mに3オンした。パーをゲットし39回。チーム戦も今の所大勝利である。2時間15分。
 しかし、モナークのグリーンの滑らかさは、本当に素晴しい。昨日の京カンの転がりとは雲泥の差である。2日連続して廻ると、モナークと他のコースとの違いが歴然とする。
 昼食はハンバーグを食す。大変美味である。
 インコースへ。
 10番570yロングは、ドライバーは左の池を怖がり右のラフへ。6アイアンで綺麗にフェアウェイに出す。9アイアンの3打目は完璧でピン横3mに3オン。それを見た相手チームのJ.Tさんは、私の内側2.5mに3オン。8番で大活躍したアミーゴだったが、このホールは6オン。絶対にこのバーディトライを成功させねばならない。フックに見えるが実は真っ直ぐと読んだ私は、カップのセンターめがけて打つも、ほんの少し押し出してしまい、ボールはカップ右横を通過。絶対絶命のピンチ。あとは名手J.Tさんの読み間違いを祈るばかり。やはり、J.Tさんはフックと読んで、私同様に右に外した。ラッキーにも最小失点でこのホールを抜ける。
 11番381yミドルは、ドライバーはど真ん中。残り140y打ち上げを8アイアンで左一杯のピンを狙って打つも、フックが掛かり過ぎて、左の林の中に落とす。結局4オン3パンチの7を打つ。
 12番186yショートは、5アイアンで無難に1オンしパー。
 13番410yミドルは、ドライバーは少し飛びすぎ、フェアウェイを飛び越え、モジャモジャラフへ。PWで打つも左に外す。アプはきっちり1mに寄せるも、これがまた入らない。
 結局我がチームは、後半の4ホールをすべて相手チームに奪われている。
 14番376yミドルは、ドライバーを右のクロスバンカーに入れる。先週の月例と同じパターンである。ここからは、アゴが近くて難しい。7アイアンで思い切りカチアゲるとボールは綺麗に2オン。パーをゲットし、ミスをした相手チームに初めてインコースでポイントを奪う。
 15番525yロングは、ドライバーを左に曲げ、またまた木の根っこ付近へ。PWで残り150y打ち上げポジションに運ぶ。7アイアンで3オンさせる。アミーゴは奥のカラーに3打目を運んでいる。ラインは1カップ右へのフックラインとアドバイスすると、なんとボールは真ん中から綺麗にカップイン。大変嬉しいバーディゲット。私は2つで抜けパー。またまた大漁節。
 とうとう負けが込んできた相手チームからはベストボールによるプッシュオファーが。当然、我々はお受け申し上げる。
 16番180yショートは、6アイアンで12mに1オンし無難にパー。アミーゴもカラーからパーをゲットしこのホールを取る。貯金が益々増えてきた。
 17番350yミドルは、ドライバーで4人ともフェアウェイを捉える。勝負はセカンド以降となる。私は8アイアンでピン手前7mに2オン。アミーゴはピンハイ4mに2オン。相手のT.Kさんは2オンせずも、J.Tさんは10mに2オン。パター勝負。ミスを重ねたT.Kさんは痛恨のダボ。私とJ.Tさんはパー。そして、最後に4mのバーディパットをアミーゴのK.Yさんは真ん中から沈めた。雄たけびを上げるK.Yさんと私はハイタッチ。とうとう、相手チームもこれには口をアングリさせるしかなかった。
 18番377yミドルは、ドライバーでフェアウェイを捉え、7アイアンで5mに2オン。きっちりパーをゲット。最終ホールをダボとしたK.Yさんだったが、とても大満足のご様子。おこぼれに乗っかった私も大満足。40回。2時間10分。
 お風呂に入り、軽くお茶をしながら、大変愉快な会話にも参加し、私はアクアラインを使って、ワイフたちが待つ羽田に向かった。アクアラインを使って、コースから羽田のワイフの実家まで50分。
 まさに、アクアラインは怪物君であるを再確認。

フェアウェイ ラフ グリーン