一つ前のページに戻る トップページに戻る

ゴルフ日記/

2007年7月27日(金)

京カントリークラブ 1.0R 晴れ 6,811y アウト43 イン38

 今日は京カントリーにやって来ました。なにか超久し振りの気になりますね。
 今日は、千葉県のT.TさんとR.T女史との3サムプレーです。
 アウトの8時スタートです。昨日の夕刻、K.Nさんに教えを頂いたスイングで挑戦してみます。
 1番417yミドルは、ドライバーで綺麗にフェアウェイを捉えます。が、まるで自転車場のバンクのような超つま先上がりのライ(京カンにこんな所あったっけ?)から6アイアンで打つも、物凄いフックボールで左奥へ。アプは寄らずボギー発進。
 2番170yショートは、7アイアンで打つも当たり薄く右手前へ。が、スーパーアプでパーを拾う。
 3番535yロングは、ドライバーが大竜巻球で崖下に落とす。9アイアンで横に出す。再度9アイアンで刻み、残り135yから8アイアンで打つもライが悪かったのかショートし、左手前のグラスバンカーイン。寄らずダボ。
 4番342yミドルは、UTでフェアウェイへ打ち、残り125yをPWで2mにつける。が、全くかすりもせず。
 5番215yショートは、UTで左に切ってあるピンの6m手前地点へ。無難にパー。
 6番413yミドルは、3wで左のフェアウェイへ。残り165y上りを6アイアンで打つもバンカーイン。しかも、手前にへばり付いていてクラブが入らないような最悪のライ。ダボを打つ。
 7番433yミドルは、3wでフェアウェイを捉え、残り175yを6アイアンで左横に外す。ナイスアプでパーをゲット。
 8番531yロングは、ドライバーでフェアウェイをヒット。UTで残り85yに運ぶ。風がアゲンストなので、AWを短く持ちナイスボール。見事に80センチに3オン。が、かすりもせず。一体、どうしてしまったのか?
 9番371yミドルは、3wで打つも見事なひばり殺し球で林にイン。PWでの脱出はダフって15yしかゲインせず。ここからだとピンまでまだ池越え残り200y近くある。アゲンストで届かないと思ったが、4アイアンで3オンを狙う。が、竜巻球でなんとか水難は逃れる。が、簡単にダボを打ち43回。2時間丁度。
 京カンお初のゴルフフレンドT.Tさんもまずまずのスコアだし、そのご友人のR.T女史もこのコースを上手く攻略している。さすが、ゴルフ業界人。
 昼食はソーメン定食を食す。なかなかイケル。特に混ぜご飯は最高のお味でした。
 13時、インコーススタート。
 10番387yミドルは、フェアウェイからの100yをAWで打つも右に外す。ガクッと来るショットである。が、なんとかアプが冴えパーを死守。
 11番170yショートは、7アイアンで打つもペシャ球で右手前。が、アプは最高でパーをゲット。
 12番519yロングは、ドライバーでフェアウェイをヒット。3wで右のバンカー横に打つ。残り40y付近から上手にフワッとした球を打つも3mショート。パターはお決まりのかすりもせず。
 13番422yミドルは、ドライバーで綺麗にフェアウェイをヒット。残り170y上りを5アイアンで打つも大竜巻球。ライは最悪の超左足下がり。なんとか3オンしボギー。
 14番345yミドルは、3wで打つもまたまたテンプラボール。残り160yを7アイアンで5mにつける。が、毎度のかすりもせず。
 今日はかなり暑い。少しつまり気味でもあるので、茶店で3人でカキ氷を食す。
 15番399yミドルは、ドライバーは捉まったボールだったが、やっと池を越える。アゲがきつかったのか?残り160y上りを6アイアンで上手に打つも左に外す。アプは3mショート。が、ここで初めてパターが働いてくれパーをゲット。
 16番399yミドルは、ドライバーがフェアウェイを綺麗に捉える。残り125yをPWで4mに2オン。いつもと同じくかすりもせず。
 この時点で私とT.Tさんは同じ1ボギー同士。T.Tさんは、決してドライバーは飛ばないが、精度の高いアイアンとパター力でパーを続けてくる。
 17番521yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。この日のティーショットはなかなか安定していた。恐らく、昨日のワンポイントアドバイスが効いているのだろう。2オンを狙うには距離がありすぎるので、レイアップを決意。どうせ刻むのにわざわざ難しくなるバンカーへ入れることは避けられるだろうのクラブで打てばいいのに、UTで打ち、綺麗にバンカーに放り込む。バーカとしか言いようのない攻め方である。結局、3オン出来ずボギーを打つ。アイアンの名手T.Tさんは3打目を60センチにつけるスーパーショットでバーディをゲットし、イーブンに戻す。
 18番190yショートは、オナーのT.Tさんが7wでピンの右少し奥へ。私は5アイアンでピン手前7mに1オン。R.T女史は置き土産に京カン谷底へ2発。T.Tさんは私に遠慮されたようで、アプのミスを繰り返しダボ。私は普通に2パットのパーで二人仲良く38回。そんなに気を遣わなくてもいいですよー。2時間5分。
 それからお風呂タイム。二人とも京カン自慢のお風呂には大満足のご様子で、こんな立派なゴルフ場のお風呂を初めて見たとのコメントだった。
 今日の二人のコメントは、「これだけお客様が入っていながら、グリーンは若干遅めであるが、これだけのメンテナンスはなかなかであろう」「コースの難易度は高いのだが、全体に美しさがあり、女性にも十分受けるだろうな」「茶店からの眺めが大変素晴しい」「カートにスピードがあり、また、次のホールへのインターバルも短く、当日来場プレーヤーが普通に廻られる方々であるなら2時間15分は掛からないだろうからプレー時間に対してのクレームがつき辛いと感じる」「スタッフ教育が十分なされている」の5点を述べられていた。
 お二方に富里インターまでのノン渋滞道路を先導し、私は一路、会社を目指す。