一つ前のページに戻る トップページに戻る

ゴルフ日記/

2007年7月25日(水)

凾南ゴルフ倶楽部 富士 1.0R 晴れ 6,211y イン47 アウト43

 今日は静岡県は函南GCへ。幕張の自宅を5時50分に出発し、到着は7時50分であった。
 3年半ぶりにプレーする富士コース。箱根コースは、全部1グリーンになった一昨年にお邪魔したが、富士コースのインの9ホールとアウトの9番が1グリーンになったので、ぜひ見てくださいとのことで、お邪魔した。
 朝のレストランでの瀬戸支配人との懇談の中で嬉しい話をお聞きした。3年前の昼食時に食べた、ジュージューと音がしながら運ばれてくる焼肉鉄板料理がとにかく美味しく、これを函南の売りにしたら?と支配人にその時お話したのだが、それ以後、鉄板料理の種類を多くしたところ、あるサイトの食事評価が一気に上がったとの報告をお聞きした。
 9時36分、インコースよりスタート。今日は久保田会長、小嶋副理事長、そして東京都のS.Kさんとの4サムプレーである。
 自身の体調は決して良くはないが、自分のショットの調子は悪くはないので、なんとかなるだろうと出発。
 10番329y軽い右ドッグのミドルは、ドライバーがどチョロ。残り200yを4アイアンで打つも左のガードバンカーに入れる。ピンまで40yほどの距離がある。ホームランでOB。ドロップして目玉のボールを打ち、なんとか7で。
 11番158yショートは、8アイアンで打つも右に外す。アプは1ピンオーバーだったが、これを沈める。今日からパターを前のオデッセーに替えている。
 12番321yミドルは、随分と景色が変わったホール。思わず、ビューティフルと叫んでしまう。ドライバーで打つも右に押し出し1ぺナゾーンへ。全然ラインが出ず。軽くボギー。
 13番348yミドルは、ドライバーが綺麗にフェアウェイに飛ぶ。残り85yからSWで打つもなんとグリーン右手前のバンカーイン。このショットでガクンと来た。バンカーからホームランし奥のバンカーイン。結局6を打つ。
 14番打ち下ろし115yショートは、SWで打ち無難にパー。久保田会長も小嶋副理事長もコースをグリーンをよーく知っている。会長の強気のバーディパットが炸裂。
 15番553yロングは、ドライバーはフェアウェイを捉える。残り240yから3wで残り30y付近へ。が、寄らずパー。
 16番378yミドルは、3wで右のラフへ。8アイアンによるセカンドはピンを指す。3mにつけるも入らず。
 17番471yと右に軽く曲がる短いロングは、起き上がりが早く、右にすっ飛ばす。1ぺナゾーンへ。この17番と18番の間の1ぺナゾーンは危険防止のための措置だと思うが、まったく問題ない地点で1ぺナは如何なもんだろう。ま、ここへ打たなきゃいいだけの話だが、、。小嶋副理事長の長いバーディトライが決まる。
 18番341yミドルは、ドライバーをまたまた右に飛ばす。さっきの17番の地点の1ぺナゾーンへ。3打目を7アイアンで打つも左奥のバンカーへ。ここからまたまたホームランで5オンの7を打つ。47回。2時間10分。いつもはかなり曲げてくださるS.Kさんはドライバーを綺麗にフェアウェイに打ってくる。今日はかなり手強く、軽くひねられそう。
 1グリーンにしたのは大正解。コース全体が大変美化され、また、きっと距離も伸びているのだろう。
 昼食は、お奨めの料理のサーロインステーキを食す。相変わらず熱々でナイス。料金も1680円とリーズナブル。
 アウトへ。
 1番505yロングは、ドライバーは右のラフへ。6アイアンでレイアップ。SWで4mに3オン。が、まさかの3パンチ。これにはガクッと気力が抜けてしまった。カラーから副委員長はガシャンバーディ。
 午前中、あれだけ調子の良かったS.KさんがOB2発で11を打ってしまう。ゴルフって恐ろしいね。
 2番369yミドルは、3wで打つも左の林に打ち込む。PWで脱出。残り135yをPWしか持っていなかった。届かないのは分っていたが、構わず打つ。カラーに。ここから3打を費やし6。
 3番300yミドルは、UTがど真ん中へ。残り150Yを8アイアンでピタリ2mに。ねじ込めず。
 4番165Yショートは、7アイアンで打つも左に引っ掛けOB。3打目を同じクラブで乗せダボ。ここも副委員長は見事にバーディ。
 5番432Yと少し長いミドルは、ドライバーが右の斜面に。4アイアンでレイアップ。残り55YをSWで1.5mに。が、入らない。ボギー。
 6番547Yロングは、ドライバーでフェアウェイへ。3Wで右に飛ばすも残り110Y地点に。PWで打つも乗らず。が、ナイスアプでパー。
 7番155Yショートは、8アイアンで打つも引っ掛けて左のガードバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 8番321Yミドルは、UTでフェアウェイをヒット。自分はSWのつもりで打つも、実際はAWで打つ。2オンしているが、大変長い難しいパットが残ったが、無難に2つで逃げる。
 9番296Yと打ち上げのミドルは、ドライバーをフェアウェイに。SWで2mに寄せるが入らずパー。このホールもバーディとした小嶋副理事長のパッティング力はものすごい。43回。2時間15分。
 しかし、今日はポケットの中のキャンディーを10個も吐き出してしまった。
 サウナに2回入る。せっかくのサウナも水風呂がないのが残念。
 函南・富士コースのアウトの8ホールももうすぐ1グリーン化の工事を始めるようである。梅雨時の為、フェアウェイ等が良くないので、、、と近藤社長から伺っていたが、どうしてどうして、実際に廻ってみるとゼブラカットは大変美しく、好印象だけを与えた。
 このコースのコメントとして、いつもスタッフ教育が素晴しいとゴルフ日記に書いてきているが、本当相変わらず素晴しい。また、コースそのものの評価を上げるための努力を惜しまぬ姿勢は、充分評価が出来る。
 株主会員制ゴルフ場で、会社と倶楽部の互恵の関係もなかなかで、ずっと黒字を続けているのも評価が出来よう。
 9月より名義書換料が期間限定で半額になるのだが、間違いなく推奨銘柄であろう。

 今日は頭がボワンとしていて、仕事のスピードがのろい。やはり体調管理は重要である。 

フェアウェイ ラフ グリーン