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ゴルフ日記/

2007年7月21日(土)

霞南ゴルフ倶楽部 1.0R 雨のち曇り 6,184y アウト37 イン38

 今日はMISOJI3兄弟主催の4組コンペに出席。体調は芳しくないが、雨の中、なんとか出発。
 今日は白マークプレー。ここからプレーするのは初めてである。
 1番313yミドルは、ドライバーで右のラフへ。残り80yをSWで見事に2mに。絶好の位置からかすりもせずパー。
 2番395yミドルは、ドライバーは左のラフへ。残り120yからPWで打つも左手前のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 3番486yロングは、ドライバーは左のラフへ。まずまずのライなので3wでぶちかましに出るが、下を潜ってどテンプラ。残り115y上りをPWで打つも引っ掛けて左の崖下に。もう、どうでもよいと思い、適当に打つと4mに4オン。まぐれでこのフックラインが入ってパー。調子に乗る予感。
 4番135yショートは、PWで4mに1オンし無難にパー。
 5番293yミドルは、池があるので7アイアン、AWで無難にパー。
 6番505yロングは、前から打つと右の池が全く怖くなくなるホール。ドライバーは左のクロスバンカーイン。6アイアンで打つも引っ掛けて、つま先下がりのラフへ。ここから上手に7アイアンで3オンし、無難にパー。
 7番120yショートは、PWで1オンし、無難にパー。
 8番406yミドルは、ドライバーがぶっ飛びでAWで2オンし、無難にパー。
 この時点で軽くチョコレートが掛かっているHちゃんと0.5打差負けている。
 9番375yミドルは、プレッシャーのかかるホールだが、ここも白マークの場合はイージーに見える。オナーの私は綺麗なドローでフェアウェイを捉える。Hちゃんもライン出しショットで同じような地点に。1yほど遠いHちゃんが綺麗に3mに2オン。私はAWで2mに2オン。Hちゃんが外す。私のラインは軽いフックラインだ。本来は大の得意ラインなのだが、ここのところパターの力が著しく落ち込んでいるので、すごい心配。結局全く打てず。37回。2時間10分。
 しかし、外しまくりでこのスコアだから、霞南の白マークは癒やし系と云えよう。広いし、メンテナンスは完璧だし、白からだと短いし、好スコアが出る条件は整っている。
 昼食は、すき焼き丼を食すもまずまず。
 インコースへ。
 10番349yミドルは、川のようなバンカーが待ち構えているので、5wで右のラフへ。PWで2オンし、無難にパー。
 11番350yミドルは、少し引っ掛かり気味で左のラフ。SWで2オンし無難にパー。
 12番451yと短いロングは、ドライバーが右のラフへ。残り200yほどなので、4アイアンで2オンを狙うも左に引っ掛ける。SWで1.5mに3オン。が、またまたかすりもせず。本当、重症である。
 13番155yショートは、8アイアンで無難に1オンしパー。
 14番438yミドルは、ドライバーでフェアウェイへ。残り200yから4アイアンで狙うも全く届かず。アプは2mオーバー。これも入れられない、ボギー。
 15番371yミドルは、ドライバーを左のラフへ。ちょいとライが悪い。残り170yから6アイアンで打つもどダフリ。SWで3オンせず、1mのボギーパットも外しダボ。
 16番394yミドルは、ドライバーが完璧。残り125y右のラフからPWはピンを指す。結果10センチショットで初バーディ。
 17番ご神木のある170yショートは、7アイアンで完璧球。5mに1オン。が、かすりもせず。
 18番486yロングは、ドライバーがこれまた完璧。残り185y地点に。ちょいとつま先下がりが入っているフェアウェイから6アイアンで打つも池が怖かったのか右に飛び出し2オンならず。が、SWで2mに。が、入れられずパー。38回。2時間30分。
 お風呂場でばったりK.N(数コースのメンバー)さんに会い、「S(千葉県の1000万以上コース)とこっちとどっちに朝行こうか迷って、結局こっちに来たんだけど、いつもすぐにメンバーと組み合わせしてくれて、あまり待つことなくスタート出来るし、本当、Sもいいけどこのコースも同様に最高だね。このコースに研修会があったら僕には全く文句なしコースだよ」と仰っておられた。
 このメンテナンス、スタッフの良さ、どれをとっても一級品であることは間違いはない。そして、私のように常にキャディ付き歩いてプレーしたいゴルファーにはまさに天国コース。
 プレー終了後の、コンペの料理も申し分なく、コストパフォーマンスも申し分なく、私以外の15名の評判もすこぶる良かったことも付け加えておこう。

フェアウェイ ラフ グリーン