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ゴルフ日記/

2007年7月16日(祝)

レインボーカントリー倶楽部 1.0R 曇り 6,540y イン41 アウト39

 今日はゲストに優しい料金ということで、メンバーの神奈川県のN.Mさんに誘われて、1年振りにやって来ました。
 東名の場合は時間が読めないので、遅めのスタートだったのですが、日本橋を7時20分に出発しました。渋滞にあわず、8時10分にはコースに到着です。
 時間が有り余っているので、F.Sさんにデジカメでスイングをチェックしてもらいながら、打球場で練習です。とにかくスイングが醜い。本当、自分のスイングを見るものではない。F.Sさんが、「こんなスイングでは、またH.Sさんに昼食後にスイング写真を見せないでよ!」と言われるよとのお言葉を頂戴する。
 で、メンバーのN.Mさんとレストランで合流し、3人でスイングについて話していたとき、私は自分的に惚れ惚れする画像を見つけ、「どれもこれも醜いけど、このスイングだけは完璧だな」とN.Mさんに話しかけた時、どれどれとF.Sさんが、「これ、素振りの画像だよ、だって、球がないじゃん!」の言葉に3人で噴き出してしまった。誰しもがそうなのだが、素振りだけは完璧である。
 今日の課題は、トップスイングで右の脇が大きく開いてしまうのを修正して臨むことにする。
 9時50分のスタートだったが、スタートしたのは10時15分。遅めのスタートでは時々起こることである。
 今日は、先日完成したばかりのニューグリーンを使用。レインボーでは会員の要望により、高麗グリーンをベントに張り替え、2ベントグリーンに改良していた。だが、このグリーンは残念ながら完調とは言えず、大変柔らかく、歪な転がりをする。
 インコースから。ブルーティのレギュラーティーから。
 10番407yミドルは、ドライバーはなかなかのボールでキッチリフェアウェイを捉える。が、残り140y打ち上げを8アイアンを短く持って打つも左奥に外す。全然転がらず3パンチのダボ発進。
 11番351yミドルは、少し狭目のホールなので、3wでフェアウェイに。SWで2mにつけるも引っ掛けてパー。
 12番493y打ち下ろし、打ち上げのロングは、ドライバーがフェアウェイに。残り190y打ち上げを3wでスーパー。なんと3mについていた。が、打ち切れずショートだったが軽く4回。神奈川県のゴルフ場では時々このような嬉しい事が起きる。
 13番155yショートは、打ち下ろしなので9アイアンで打つも左に外す。が、イージーパー。
 14番503yロングは、ドライバーは右のラフへ。超つま先上がりのラフから5アイアンで打つもザクザクザク。残り150yから8アイアンで打つも乗らずボギー。
 15番206y若干打ち下ろしのショートは、5アイアンで打つもペシャ球。寄らずボギー。このホールでのF.Sさんの5wによるフェードボールは圧巻だった。
 16番355yミドルは、3wで右のラフへ。残り110yからAWで打つも乗らず。が、ナイスアプでパー。
 17番397yミドルは、ドライバーが右に飛びクロスバンカーイン。ピンまで155yを7アイアンで完璧。2オンとする。いつもいつもショートするので、強めにと念じて打つと大オーバー。3パンチのボギー。
 18番426yミドルは、セカンドからは大きく打ち上げていくミドルホール。ドライバーは左ラフに打ち込む。残り100y付近のフェアウェイに戻し、AWで3オンしボギー。41回。2時間40分。結構、待ち待ちで疲れた。
 昼食はピラフ大を頼んだのだが、レストランスタッフのやる気があるのかないのかの態度に思わずムッとする。未だにこのような態度のスタッフがいるとは、、、。残念である。
 アウトへ。
 1番339yミドルは、ドライバーはなんとかフェアウェイへ。残り120yをPWで打つも当たり薄くバンカーイン。が、ナイスバンカーショットで難を逃れパー発進。
 2番478y打ち下ろしのロングは、ドライバーは会心の当たり。が、左のラフ。距離は150y軽い上り。8アイアンを振り抜くとスーパーとなりピン右2mに2オン。ロングのセカンドが8アイアンはちょいと?であるが、本日2回目のイーグルチャンス。しかし、またまた打ち切れず。が、本日2個目のバーディに笑顔が出る。
 3番410yミドルは、ドライバーが大竜巻球。木の間を抜いてフェアウェイに戻そうと7アイアンで打つも低すぎて土手にぶつかり林の中へ。結局6オンの7を打つ。なにやってんのー。
 4番148yショートは、9アイアンで打つもまたまた左に引っ掛ける。が、ナイスアプでパー。
 5番449yと大変長いミドルは、ドライバーが自身惚れ惚れするような当たり。残り180y打ち上げを5アイアンで打つとこれまた完璧の当たり。なんと30センチについており、OKバーディ。気持ちいいー。
 6番301y右ドッグのミドルは、4アイアンで打つも左に引っ掛けて最悪のラフへ。このようにすっぽり潜ったライからどないして打てばいいの?と9アイアンを振ると、あら不思議、カラー付近に飛んでいくではありませんか!しっかり寄せてパー。これはスーパーであろう。
 7番174yショートは、7アイアンで打つも右のヘビーラフへ外す。これまた最悪の地点。足元は平らだが、ボールの後ろは絶壁のような地点。SWのシャフトを持って上から落とすとこれまたナイスアプでグリーンオン。ボギーで上がる。最近、本当、アプが調子良かった(練習の虫だった)7年ほど前に戻ってきた感じである。
 8番519yロングは、ドライバーは左のラフへ。つま先下がりのライから3wでチョコンと打つとスーパーショット。苦手のフェアウェイウッドは、軽く前進すれば良いという感じで打つと良いのかもしれない。残り40yからSWは6mオーバーするもこの下りのラインを放り込み、本日4個目のバーディ。
 9番429yミドルは、ドライバーが右にすっ飛びOBとなる。まずい、この時点で、アウトはF.Sさんに追いつかれてしまった。3打目はなんとかフェアウェイに置き、残り150yを7アイアンで打つもわずかにショート。このホールのセカンドは大きめに打つのが肝要のようである。パターでなんとか寄せダボで治める。ボギーのF.Sさんに辛うじて勝利。フー。39回。2時間45分。
 しかしながら、毎度毎度感心するのは、N.Mさんがマイ目土袋を持たれ、目土をして歩く姿には感心するばかりである。メンテナンスが今ひとつで、レストランスタッフの接客姿勢も感心できないが、N.Mさんのゴルフをする姿勢に心を洗われて、サクッとお風呂に入り帰宅の途に。
 16時50分にコースを出て、秦野中井から東名に乗ったのだが、すぐに大渋滞に巻き込まれてしまう。横浜インターまでずっと渋滞で、日本橋到着は19時45分であった。
 横浜近辺の方々が、アクアラインを使ったゴルフ場へ向かう気持ちがよーく解った気がする。