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ゴルフ日記/

2007年7月14日(土)

総武カントリークラブ 印旛 1.0R 雨 6,733y アウト45 イン46

 今日は久し振りに総武・印旛コースへやって来ました。総武カントリーは27ホールの総武コースと18ホールの印旛コース、そして9hの北コースからなる大型ゴルフ場であります。
 台風接近であり、来場者も少ないだろうと思っていましたが、、、。が、いるいる、皆さん好きですねー。
 総武・印旛コースは少し変わったクラブハウスの設計であり、1階がフロント、2階がロッカーとマスター室。で、3階がレストランという造りであります。
 私は豚汁定食(840円だったと思う?)を食し、腹ごしらえを終えます。
 雨が降りしきる中、アウトコースよりスタート。
 1番493yロングは、ドライバーは右のラフへ。3wで打つも、下を潜って、どテンプラで林イン。脱出し、ボギー発進。やはりアイアンでセカンドを打つのが正解であった。
 2番383yミドルは、右に飛んだ場合250y先に池があるので3wで打つ。残り155yから6アイアンで打つもペシャ球でボギー。
 3番370yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り160yのつま先下がりのライから6アイアンを振ると、フェースが被って左のOBゾーンへ。4打目は右のバンカーイン。ガードバンカーに水が溜まっていたが、ドロップすると目玉になると思い、そのまま打つ。ホームランで奥のバンカーイン。結局8を打つ。
 4番170yショートは、6アイアンで打つもグリップが滑って、手前のバンカーにも入らず。アプは綺麗に1mに寄り、初パーが来る。
 5番513y左ドッグのロングは、3wでフェアウェイへ。少し狭いホールなのだが、距離を出したいと思い、5wを振り抜く。が、右へすっ飛ばす。またまた林の中。脱出し、残り50yをSWで1mへ。ここもパーで凌ぐ。
 6番202yショートは、3アイアンで打つも左に外す。が、ここもスーパーアプで切り抜けパー。アプローチは大変冴えている。
 7番420yミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーイン。4アイアンで上手に打ったが届かず。アプはショートしボギー。
 8番452yと印旛コース最長のミドルは、ドライバーが初めて完璧の当たり。残り210yを5wで打つもショート。アプは6mショートするも、パターでこれをねじ込みパー。
 9番377yミドルは、ちょっと覚えていないが、スコアカードは6となっている。45回。2時間15分。間断なく降りしきる雨の中、やはり皆のスコアも良くはない。
 最近、何日か経ってゴルフ日記を書こうとすると、ちょいと忘れていて思い出せないようになって来た。歳のせいだろうか?
 スルーにて廻れるかと思ったが、ちょいと無理のご様子。
 昼食は塩チャーシュー麺を食すも、まずまずのお味であった。
 インコースへ。
 10番498yロングは、ドライバーが左ラフへ。5wの練習と思い、再度ラフから5wを振るもまたまた右にプッシュアウト。が、幸い前が開けていて、AWで3オン。6mからまさかの3パンチでボギー。痛い。
 11番382yミドルは、ドライバーが右のラフへ。9アイアンで打つも乗らずボギー。
 12番427yミドルは、ドライバーは右のラフへ。木があり、狙えない。6アイアンで左に運びボギー。が、このホールは持ち越しホールとなっていて、敵のチームはキンコンカンコンを繰り返し、大漁節をゲット。素直に嬉しい。
 13番506yロングは、素晴しい景観のホール。ドライバーは左のラフ。ライが悪く、4アイアンで打つも、ラフの間をザクザクザクで35yしかゲインせず。ここから無謀にも5wを振り抜くもまたまた右へ。上は木の枝が張り出し、手前にはバンカーが待ち構えている。ここからの75yをPWで低く出し、バンカーを越えたラフに1クッションさせてグリーンに乗せる作戦を試みるも、まるでプロの業のようなショットが炸裂。ボギーで食い止める。
 14番183yショートは、3アイアンで打つも左のバンカーイン。上手く打ったが、パターが入らずボギー。
 15番416yミドルは、ドライバーはショボイ球。フェアウェイだが、まだ200yほどある。5wで打つもフェースに当たらず。3打目、4打目をミスしダボ。しかし、アミーゴのH.Sさんがこの雨の中、大奮闘を見せてくれていて、大助かり。当の本人はこの雨の中、非常に楽しそうにゴルフをなさっておられる。
 16番354yミドルは、4人ともフェアウェイを捉える。初めての事であった。まず、このホールは敵となる絶好調のH.Sさんがピン左3mに2オン。続いて不調にあえいでおられた、やはりこのホールの敵のK.Nさんがピン奥1.5mに2オン。まずい展開である。私はAWで打つも左のカラーに。最後に一番飛んでいたK.Sさんがグリーンを外す。K.Sさんのアプは寄らず。続いて私はOKに寄せる。これを2発とも沈められれば、我々のチームはえらいことになる。果敢に攻めたH.Sさんのバーディトライには正直やられたと思ったが、蹴られてパー。しかし、歴戦の勇者、K.Nさんには真ん中からズドン。このホール、やられはしたが、最悪のシナリオだけは免れた。
 17番167yショートは、5アイアンで打つもまったくフェースに当たらずボギー。この4階建てショートを最後に打ったK.Sさんが3mにつけ、ニンヤリしながらさらっていく。
 18番420yミドルは、ドライバーは竜巻球。4アイアンで打つも右に打ちすぎ、3打目でも狙えず。結局6を打つ。46回。2時間20分。
 しかし、これほどグリップが滑りながらゴルフをしたのは久し振りである。
 総武・印旛コースのレイアウトは、総武コースとは全く別で、確かに狭い印象はあるが、私には面白いと感じた。個人的には印旛コースの方が好きかな。
 キャディさんもこの雨の中、キチッと目土をしている姿には流石であると感じた。
 フェアウェイの刈り高が高く、フェアウェイと言うよりファーストカットのような感じだったが、この雨であれば仕方がないのかもしれない。最後の方にはぬかるんだ箇所も見受けられるようになったが、充分、及第点ではないだろうか。
 雨でずぶ濡れの体をお風呂で癒やし、レストランでお茶会を開いて、解散。

フェアウェイ ラフ グリーン