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ゴルフ日記/

2007年7月4日(水)

東京五日市カントリー倶楽部 西・南 1.0R 雨 5,489y 西43 南37

 朝、5時45分に幕張の自宅を出発し、湾岸・箱崎経由で中央高速・圏央道を通り、あきる野インターで下車し、約7分ほど進み、東京五日市での懇親プレー会にやって来ました。幕張から約1時間20分ほどでありました。
 今日は生憎の雨模様であります。
 これまで一昨年が南・西、昨年が西・南と廻っていますが、今年は西・南と廻ります。
 今年も専務であり、支配人を兼務されておられる小林支配人(日本グランドシニア選手権出場者でもある)の案内役でスタートしました。西はパー35であり、南も現在工事中のためパー35のプレーとなります。
 今日もスイングをいじりながら(左足体重のまま、とにかくインサイドからクラブが降りてくるように)のプレーをして見ます。
 1番302y真っ直ぐの上りミドルは、ドライバーで軽ーく打ちますが、素晴しいドローボール。AWで2オンしましたが、下りのパターは非常に速く、3パンチボギー。
 2番312yちょっとS字っぽいミドルは、ドライバーが左の山に向かって直進。脱出後、3打目をAWで打つも右に外す。アプは寄らずダボを打つ。グリーンが小さく、この雨の中、深いラフからのショットは大変難しい。
 3番115yショートは、AWで打つも左に外す。アプも寄らずボギー。
 4番途中から大きく右ドッグしていくロングは、ドライバーでフェアウェイをヒットし、8アイアンで木を越えてフェアウェイの残り80y地点へ。SWで無難に3オンしパー。
 5番348y左ドッグのミドルは、4アイアンで左ラフへ。残り125y打ち下ろしを9アイアンで木の枝の下を通すように打ち7mに2オン。が、パターを打てず3パンチ。
 6番290yミドルは、3wの練習と思い、3wを振り抜くも、左から左の醜い球。崖下から打ち上げて、3オンを狙うもショートし、またまたダボ。
 7番145yショートは、8アイアンで無難に1オンしパー。
 8番369y上りのミドルは、ドライバーは完璧で、初めて右へ打ち出してのドローボールが出てくれた。が、右のラフ。残り140yから9アイアンで打つも重いラフに負けてショート。アプも寄らずボギー。
 9番353yミドルは、ドライバーが竜巻球で左の林へ。PWでチョン出し。アプを1.5mにつけてなんとかパー。7オーバーの43回。2時間15分。
 昼食はカツ丼を食すも、素朴な味で私にはピッタリで合格点である。
 午後からは改修が引き続き毎年行われている南コースへ。
 1番335yミドルは、改修が済んでいるホールであるが、ドライバーが右にすっ飛ぶ。ヘビーラフから2オンをAWで狙うも飛びすぎる。奥からのアプは難易度Aで寄るはずもなくボギー。
 2番125yショートは、AWで打ち無難にパー。
 3番389yミドルは、打ち上げているホールで、東京五日市では長いホール。ドライバーは左ラフだったが、残り170y上りを5アイアンで綺麗に2オンしパーをゲット。
 4番135y軽い打ち上げのショートは、9アイアンで無難に1オンしパー。
 5番400y打ち下ろしで少し狭目のミドルは、ドライバーが大竜巻球となり、隣の6番へ打ち込む。幸い前は開いていたのだが、7アイアン以下のクラブしか持って行かなかった私は7アイアンでグリーン手前に運びボギー。小林支配人も初めてボギーを打つ。
 6番483yと超上りのロングは、ドライバーは右のラフへ。そこから5wで上手くスライスを掛けてフェアウェイへ。このホールは大改造中で、現在このホールのみ、高麗グリーンを使用している。残り45y地点から2mにつけるもかすりもせず。
 7番改造中で285yと短くなっているミドルは、3wで左のラフへ。SWで無難に2オンしパー。
 ここで、例え外からクラブが降りてこようが、やはり、馴染みのスイングが一番と感じた私は打ち方を元に戻そうと決意する。
 8番389yで上りが強い長いミドル(昨年はサービスロングだった)は、ドライバーはまずまず。残り165y打ち上げを5wで打つも右手前に外す。アプは寄らずボギー。
 9番288y打ち下ろしのミドルは、写真にもあるが、とにかく池とクリークが新しく配置されて、難易度が上がったホール。アイアンを手にしていたが、美人キャデイの○○浩美さんからの「前田さん、ドライバーで乗っけて下さい!」の一言で、アイアンからドライバーに持ち替えてスイングするも5yキャリーが足らず、池は越えているが、グリーンには届かなかった。が、アプを綺麗に決めてバーディをゲット。美人キャディさんの助言のおかげである。2オーバーの37回。2時間15分。
 とにかくコースを良くすればお客様に喜んでいただけるというテーマの下、ゴルフをよーく知っている小林支配人の下、東京五日市はコース改良にお金を次ぎこんでいる。
 また、キャディ教育にも力を注いでいる様が手に取るように感じられた。しばらく前には数万円にまで落ち込んだ会員権価格も今では100万円に迫る勢いでもあるし、名義書換料を半額にした、株主会員の東京五日市の会員権価格は、私は今後益々上がるだろうと予想した。
 懇親会終了後、約1時間40分かけて日本橋に到着。

フェアウェイ ラフ グリーン