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ゴルフ日記/

2007年6月29日(金)

天城高原ゴルフコース  1.0R 曇り時々晴れ 6,780y アウト42 イン55

 昨日はハーベスト天城(ここは温泉・サウナ付)に宿泊し、1年半ぶりに天城高原にやって来ました。ここに来る時は天候が心配だそうですが、今日もなかなか怪しい雰囲気であります。
 今日は強風が吹いています。
 現在、東急不動産さんが102万円で募集を開始しているので、視察プレーにお邪魔しました。
 レストランで、干物朝定食(980円)を食し、いざ、アウトからスタートです。
 1番350yミドルは、ドライバーで右のフェアウェイを捉え、AWで2オンし無難にパー発進です。いきなり、同伴競技者のT.Kさんに竿バーディを決められます。
 2番410yミドルは、右からの強風にもって行かれ、右にOBを打ちます。打ち直しはフェアウェイへ。9アイアンで打つも左に外す。パターでの寄せは2mショート。これを外し7を打つ。
 3番360yミドルは、3wでティーショットを打つ。まずまず。残り85y大フォローはSWで上手に打ったつもりだったが、全く持ってデカイ。アプは3mショートするも、これを沈め竿パー。
 4番175yショートも大フォロー。7アイアンで完璧かと思われたが、全然デカイ。しかし、上手くアプを行い、パーをゲット。
 5番500yロングは、ドライバーは右のラフ。5アイアンでフェアウェイヘ。残り135yを9アイアンで打つも右にすっ飛ばす。アプは大オーバー。芽がきつく、良く分らない。5オンの7を打つ。
 6番175yショートは、風が読めなかったが、7アイアンで完璧。今度は上手くグリーンにオンした。無難にパー。
 7番440yミドルは、ドライバーは左のラフへ。残り180y打ち下ろしを6アイアンで打つも手前に外す。アプは2mにしか寄らなかったが、これを沈めナイスパー。
 8番530yロングは、大フォロー。ドライバーで残り250y付近へ。3wで狙うも当たり弱し。55yのアプはあまり良くなかったが、無難にパー。
 9番430yと上っていて、アゲンストの難しいミドルは、ドライバーでフェアウェイへ。しかし、まだ210y上り。3アイアンで手前で良いと思い、レイアップ。3打目のSWは3mショート。これを外しボギー。42回。2時間15分。この強風の中、まずまずであろう。
 天候が心配された為、スルーにてインコースへ。
 10番350yミドルは、カートパスに当たり、大幅ゲイン。しかし、それでも飛ばし屋のT.Kさんに1y負けている。悔しいねー。90yからSWで上手く打ったつもりだったが、大オーバー。アプは寄らずボギー。
 11番535yロングは、左からの大アゲンストとなる。ドライバーをビビリながら、左の山に向かって打つと、丁度フェアウェイを捉えた。セカンドへ向かう途中に、帽子は飛んで行く。で、今度は4つ目にゴミが入ってしまい、激痛が襲う(サングラスを掛けていても入ってきてしまった)。涙で前が見えないは、風が強烈でまともに歩けない。3アイアン、3アイアンで50yショート。軽ーくボギー。このグリーンは実はモンスターグリーンだったのだが、手前の私は事なきを得ただけだった。上につけた他の方は無残な姿となってしまっていた。
 しかし、この後から始まるストーリーを考えると、ボギーならかなり良かったのである。ここの避難スペースでレンズを外し、再装着。こんな強風時に暴風豪のない外で装着しようとしたら、葉山国際の時のようにまたまたレンズが飛ぶからである。これで、スッキリ大丈夫のはずだったが、、、。
 12番420yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。残り180y付近からキャディさんに思わず4アイアンと叫んでしまう。が、デカイなーと思ったが、またまたクラブを換えるのは申し訳ないからとそのまま4アイアンで軽ーく打つも左のバンカー手前。アプはザックリ。4打目を打つも7mオーバー。で、このグリーンも実は超モンスターグリーンで、私の奥からのパターは大オーバーとなる。結局4パットの8を打つ。いくら日記に書いても、この2つ(11番・12番)のグリーンの恐ろしさは、実際、体験した人でないと分らないだろうな。
 13番380y左ドッグのミドルは、強風に煽られ、ドライバーはどんどん右に流され、クロスバンカーイン。このバンカーからチョロ。結局またまた4オンのダボ。
 14番180yショートは、オナーのT.Kさんが7番でオーバーしたので、8アイアンで打つも流石にショート。アプは寄らずボギー。このホールまで来て、4人で勘定してでさえ、なんとパーはどのホールも独りもいないのである。強風、恐るべし。
 15番340yミドルは、ドライバーはヘナチョコ球。残り135yから7アイアンで打つもペシャ球。アプは5mのヨコハメスライスライン。このグリーンはモンスターではないと聞いていたが、風もあったのだろう、私のファーストパットはなんと右にどんどん持っていかれ、8m転がる。当然3パンチでダボ。
 16番215yショートは、ドライバーでも届かないような強風アゲンスト。3wで打つも左へOB。怖くなり3アイアンで打つ。4オンするも3パンチの7を打つ。
 17番575y左ドッグのロングは、ドライバーが竜巻球となり左にOB。打ち直しは右の林へ。4打目を6アイアンで打つも木に当てる。5打目を5wで打つも右の林にぶち込む。もう、思考回路が切れている。6打目でチョン出し。7オンの8を打つ。
 恐るべし、強風は、この8番目のホールを終えても、この組の中では依然としてパーはいないのである。
 18番415yミドルは、フォローでもあり、まずまず易しそう。ドライバーで右ラフへ。残り145yをPWで打つも右に外す。PWで再度アプを行うも3mオーバー。入れられずボギー。やっとこのホールで、竿パーをゲットしたT.KさんとK.Sさんがパーを取っただけのインコースだった。私は55回。誰も40台はいなかった。そう、全員50台。2時間35分。
 さすが、名匠、井上誠一氏である。また、天城は全てがベント芝なのだが、大変美しい。また、グリーン上でボールが全く止まらないし、グリーンは速いし、云うことなし。
 全てのプレーヤーが大たたきを演じたようだったが、皆はものすごく満足そうな顔をしていた。涼しいし、爽やかだし、もう、最高。
 お風呂(ここは温泉なし、サウナなし)に入り、食事(ハンバーグ)を食すもまずまず。
 募集の説明会ののち、15時10分、一路、会社を目指す。
 伊豆スカイライン、タウンパイク、小田・厚道路、東名、横浜で降りて湾岸狩場経由で帰ってくるも、大渋滞で到着は18時過ぎ。かなり疲れた。

フェアウェイ ラフ グリーン