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ゴルフ日記/

2007年6月16日(土)

袖ヶ浦カンツリークラブ・共通 1.0R 晴れ 6,339y イン44 アウト44

 今日は久し振りにブリヂストンオープンの舞台である袖ヶ浦カントリー、袖ヶ浦コースにやって来ました。
 幕張の自宅からは下道で40分。少し混んでいました。今日は東京都のY.DさんとH.I、F.Sさんとのラウンドです。
 ゼクシオのドライバーに鉛を大量に貼って、練習場で試しましたが、まずまずだったので、今日はこのドライバーで発進します。
 インコースから。
 10番418yミドルは、ドライバーが左に飛びラフへ。狙えず、8アイアンでチョン出し。100yからAWで3オンしボギー発進。久し振りに廻るY.Dさんの綺麗なドライバーショットの弾道にビックリです。
 11番350y短いミドルは、ドライバーが少し右に飛びクロスバンカーイン。前方に大きな木があり、難しい地点でしたが、AWのカチアゲショットが上手く行き、綺麗にパーを取る。
 12番163yショートは、7アイアンで6mに1オンしパー。
 13番354yミドルは、ドライバーが大きく右に飛び出す。またまたチョン出し。3打目を上手く4mに寄せるも外しボギー。
 14番464yと難関ミドルは、ドライバーを右にすっ飛ばす。ダメだ、やはりこのクラブは使えない。チョン出しし、残り165y打ち上げを6アイアンで3オンし、ボギー。これまで完璧だったY.Dさんのショットがよれ始める。突然変異するこの病気は治っていない模様。
 15番400yミドルは、3wで初めてフェアウェイを捉える。フェアウェイさえ捉えればこっちのもんだと意気込んで、残り155yから8アイアンを振るも右に飛ばす。バンカー越えのアプは寄らずボギー。
 16番541y御神木のある左ドッグのロングは、ドライバーをミズノに換え、御神木の右を狙うもフックして御神木に当て、真下に落ちる。そこから上手く6アイアンでフック目にレイアップ。残り165yを7アイアンでピン手前6mに3オン。敵の一人は病んでいる。このホールの私のアミーゴのF.Sさんはカラー地点。すると、この20m以上あるカラー地点からなんとF.Sさんがパターで放り込んで来た。敵はシーンと静まり返ってしまった。私もピン手前の絶好の位置から放り込む。このバーディ・バーディに敵の顔から血の気が引き始める。
 17番231yショートは、難しいホール。3wで打つも左のガードバンカーイン。寄せきれずボギー。
 18番569yロングは、ドライバーを渾身の力で引っぱたく。綺麗にこの日2度目のフェアウェイを捉える。残り240y地点から無謀にも3wで2オンを狙う。が、シャンク気味に右の林へ。修理地のためドロップして3打目を打つも奥のバンカーイン。寄らず入らずでボギー。41回。2時間30分。ちょっと進行が今日は悪い模様。
 昼食は、しょうが焼きを食するも、ちょいと味はくどく感じた。
 アウトへ廻る。
 1番441yと距離のあるミドルは、ドライバーを右ラフに曲げる。狙えず6アイアンでレイアップ。3打目をAWで打つもショート。4打目を1mに寄せるもペロリと外す。ダボ。ラインが読めない。
 2番491yと短い右ドッグのロングは、ドライバーはベストポジションに。残り225y地点から5wで2オンを狙うも大きく右にプッシュしOB。簡単にダボ。
 3番456yと長いミドルは、ドライバーはまずまずの球だったが、右のラフで木があり、スライスでしかピンを狙えない。7アイアンで狙うもスライスは掛からず、左のややこしい地点。高く上げれば枝に掛かり、低ければラフに食われてしまう。AWで強めにワンクッションさせると、スルスルとカップに向かい、ボールは消える。嬉しいバーディ。敵の一人は病んでおり、アミーゴのH.Iさんがやったーやったーと大喜び。が、敵のもう一人は「絶対、このバーディパットを入れてやるー」と意気込んでいる。が、外れる。
 4番446y右ドッグのミドルは、ドライバーは左からの風に流され右のラフへ。ピンを狙うのは林が少し掛かるので、左のグリーンとサブグリーンの間を狙って7アイアンで打つ。まずまずの地点だったが、アプを寄せきれずボギー。
 5番199yショートは、アゲンストでもあり、3アイアンで狙うも少し大きくグリーンを外す。が、ナイスアプでパー。
 6番399y右ドッグのミドルは、3wで完璧の地点。が、残り120yをAWで強めにと思って打つも起き上がりが早く右のバンカーへ。寄らず入らずのボギー。痛かった。やはりPWであったかー。
 7番452yと距離のあるミドルは、ドライバーを大きく右に曲げる。6アイアンで上手にレイアップしたはずだったが、飛びすぎ左のラフへ。3打目でグリーンを狙えずダボを叩く。
 8番177yショートは、6アイアンで綺麗に1オンしパー。
 9番587yロングは、ドライバーを左のクロスバンカーに入れる。5アイアンで打つも土手に当たり、あまりゲインせず。深いラフから3打目を7アイアンで残り80y地点にレイアップ。簡単にボギー。44回。2時間30分。進行が思うように行かず、今日は各ホールで待ってしまい、ちょっと草臥れてしまった。久し振りの袖ヶ浦だったが、グリーンにはスピードはなかったものの、やはりフェアウェイの状態は流石であった。ラフはかなり伸ばしており、多分、この事から球探しに各組が時間がかかったものと思われるが、フェアな状態のゴルフ場で、大変気持ちが良かった。
 昼食のしょうが焼きは1300円未満とリーズナブルだが、トータル金額は土曜日だと3.6万円を越える。やはり、一流名門はプレー代金もそれなりである。
 接待が多いと見え、プレー後のレストランは賑わっていたし、ハイヤーの数もかなり見受けられた。

フェアウェイ ラフ グリーン