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今日はコンペでスカイウェイにやって来ました。このコースはあまり一般に知られていないものの、メンテナンスが素晴しい（特にグリーン）コースです。成田インターから９キロで１０分で到着致します。
普通のゴルフ場と違い、ちょっと入り口が分りづらくなっていて隠れ家のような雰囲気があります。そして、クラブハウスの２階レストランからはどことなく軽井沢の雰囲気が漂います。
渡邊支配人を含む１２名でプレーに臨みます。このコースはキャディ付きの場合は基本的には歩いてプレーとなり、セルフの場合は２名乗りのカートでプレーとなります。で、今日は歩きのプレー。
フルバックでのプレーは如何ですか？と奨められましたが、色々な方がいるのでと固辞し、レギュラーティーから廻ります。
インコースから。
１０番325ｙミドルは、ドライバーで左のラフへ。残り120ｙからＰＷで打つも左に外しボギー発進。とにかく神経を使うショットが多くなります。
１１番291ｙ短いミドルは、３ｗで左ラフに。残り90ｙからＳＷで２オンしパー。
１２番160ｙショートは、風が読みづらいホールで、８アイアンで打つも左に外しあわや池に入りそう。アプが冴えパー。アプは最近冴えている。
１３番520ｙロングは、ちょいとドロー気味に打たねばならないホールだが、今のドライバー（ゼクシオ）は左に曲がる球を打てないので３ｗで打つ。右のクロスバンカーイン。５アイアンで打つもチョロ気味。まだ195ｙほどある。４アイアンでなんとか３オンしパーをゲット。
１４番400ｙ右に軽くドッグしているミドルは、ドライバーが大きく右に曲がるもなんとかラフへ。残り150ｙから８アイアンで打つもショート。アプをミスしてボギー。
１５番140ｙショートは、８アイアンで打つも左に外す。アプを寄せきれずまたまたボギー。
１６番423ｙミドルは、綺麗なフェードボールで右のラフに。残り140ｙ打ち下ろしを９アイアンで上手に打ったつもりだったが飛びすぎてカラーへ。パターで寄せパー。
１７番379ｙミドルは、ドライバーが左に飛ぶ。カートパスに当たり左上に飛ぶ。ランディング位置は分っていたが、ロストの危険があるので暫定球を打つ。ボールを発見できず７を打つ。６オーバーとなり調子の出ていなかったＴ．Ｋさんに逆転を許してしまう。
１８番511ｙロングは、ドライバーを大きく右にプッシュしＯＢ。３打目はフェアウェイを捉えるも、手前に大きな池があるので、６アイアンでレイアップ。７を打つ。４４回。２時間３０分。
久し振りにインを廻ったのだが、決して距離はないが、やはり難易度は高く難しい。しかし、手入が充分されており、アイアンショットは最高にし易い。グリーンの状態は相変わらず最高で、スタッフの方々の意気込みを感じる。
昼食は天ざるソバを食すもなかなかのお味であった。
４０分後、アウトへ。
１番492ｙ短いロングは、本日初めてフェアウェイを捉えます。残り220ｙ付近から５ｗでスライス目にグリーンを狙うも手前のバンカーイン。寄せきれずパー発進。
２番405ｙミドルは、ドライバーが真左ショット。このドライバーでこの球が出るようではちょっと使えないなー。林の中からＰＷで脱出。４アイアンでグリーンを狙うも３オンせず。アプも寄らずダボ。
３番170ｙショートは、７アイアンで打つも左に外す。アプを５０センチに寄せるもペロリ。バーカである。
４番390ｙミドルは、右ラフからの140ｙを９アイアンで打つも左に外す。が、ナイスアプで切り抜ける。
５番351ｙミドルは、これまた右ラフに外す。ＡＷで打つもグリーンを外す。が、ナイスアプでパー。
６番140ｙショートは、９アイアンで打つもショートする。が、残り20ｙのアプを９アイアンで転がすとガシャンとホールにボールは消えた。久し振りのノーズロバーディである。この一撃に敵のＦ．Ｍさんは大きくムクレテしまう。
７番510ｙロングは、左に池があり、右は安全なホール。このドライバーなら左に行かないと思っていたが、先程の２番のこともあり、用心して振ると大きく左にボールは突き進み、お池の中に消えた。３打目をドロップして５アイアンで打つ。残り150ｙを８アイアンで打つも砲台のグリーンには届かずバンカーイン。一度で出ず。６オン。このグリーンがまたまた大きな曲者である。とてつもない難しさで３パンチ。結局９を打つ。
８番323ｙ左ドッグの短いミドルは、５ｗでティーショットを打ち、残り135ｙから９アイアンで打つもまたまた届かずバンカーイン。これは綺麗に寄せたが、パターが最悪でボギー。
９番416ｙミドルは、ドライバーがヘナチョコスライス。残り200ｙを４アイアンで打つも当たり悪く全然届かず。ボギーが精一杯。４４回。２時間３０分。
明日はクラチャン予選の日なのだが、このドライバー（ゼクシオ）では戦えないと判断した。
しかし、このコースは簡単ではない。まずは、ティーショットの精度を充分試される。
私はこれまでスカイウェイを好きではなかった。なぜなら、千葉県のコースにしてはティーショット時ピンが見えないホールが多いからである。が、当時から曲がりまくる私のドライバーの精度が悪すぎて、勝手にキライと決め付けていたことが今回判った。自分の腕を棚に上げ、これだけメンテナンスが良く、グリーンの仕上りも最高のコースをランクダウンにしていた自分の見る目は、まだまだであったと感じた一日でした。
お風呂（深い浴槽）に入り、軽く表彰式を行い、ゴルフ場の方々と懇親会を行い、帰宅の途に着いた。
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