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ゴルフ日記/

2007年5月27日(日)

京カントリークラブ  1.0R 晴れ 6,811y イン39 アウト39

 金曜、土曜日と大いに休養をとり、今日は京カン理事長杯予選日である。ドライバー、スプーン、クリークを新調したのだが、一度もボールに当てていない私は心配になり、迎えに来ていただくH.Iさんに朝一で連絡を入れ、少し打っておきたいのでと無理を云い、早めに来て頂くことに。
 ところが、富里インターの近くのインターゴルフ場が閉鎖となっていて練習できず。急遽、京カンの打球場で打つことに。スプーン、クリークはまずまずだが、ドライバーは右に左に散らばってしまう。不安を感じながら臨むことになってしまう。
 今日はH.Oさん、Y.Sさん、そしてN.H女史とのラウンドである。82名が出場し、ネットの上位20名が来週の決勝に進めるのである。
 インから。
 10番387yミドルは、ドライバーがいきなり右にぶっ飛ぶ。暫定球を打つ。が、今度は完全に右のOBラインへぶっ飛ぶ。再度の暫定球はなんとかフェアウェイに。なんとか最初のボールはセーフ。右の山のラフから9アイアンで打つも左にぶっ飛ばす。が、スーパー寄せでパーをセーブ。同伴競技者の3人に素直に謝り4と宣告。
 11番185yショートは、4アイアンで左のカラー付近へ。パターで無難に寄せパー。
 12番519yロングは、ドライバーで右だけはイヤと振り抜き、左のラフに。6アイアンでフェアウェイへ打ち出し、残り105yをAWで右2mにつける。が、打ち切れずショート。同伴のH.Oさんはことごとく1ピンくらいのパットをねじ込み小さく「よし」の掛け声でピンチを凌ぐ。
 13番422yミドルは、ドライバーは結構飛んでいて、残り150y付近。フェアウェイから初めて7アイアンで打つも大きく引っ掛ける。ピンまで25yのちょいとモジャモジャラフからスーパーで50センチにつけナイスパーとする。この時、H.Oさんは2オーバー、Y.Sさんはなんと1オーバー、少しハンデを持っているN.H女史も5オーバーと皆がそれぞれ頑張っている。
 14番345yミドルは、私は3wを初めて使用しフェアウェイへ。なかなかこのスプーンは良さそうである。が、残り100yからのAWがショートする。アプを1.5mに寄せるも打ち切れずボギー。
 15番395yミドルは、ドライバーが右目にすっ飛ぶも池の先のクロスバンカーに。ドライバーも何処に行くかはわからないが、とりあえず距離は出ている模様。残り115yのバンカーショットをトップしてピンまで35y手前の地点。AWのアプはオーバーを怖がって断然ショート。馬の背の難しいピンだったが、なんとかボギーで食い止める。アイアンに切れがあるH.Oさんはこのホールも難なく2オンしイージーパー。この当たりからY.SさんとN.H女史は少しずつ後退し始めた。
 16番399yミドルは、ドライバーはヘナチョコスライスだがなんとかフェアウェイに。残り190yを3アイアンで2オンする。無難にパー。
 17番521yロングは、ドライバーが右に飛びヒヤッとしたがなんとかラフに止まっていた。6アイアンで刻み、残り80yをSWで3mににつける。H.Oさんはその内側2mにつけている。私はまたしても打ち切れずだったが、パターが絶好調のH.Oさんは「よし」の掛け声とともに真ん中から沈めバーディ。
 18番緊張する谷越え176yショートは、オナーのH.Oさんが右に外す。風をよく読めなかったが、6アイアンで私は打ち左手前に外す。アプがザックリ気味で私はボギーとするも、H.Oさんは難なくパー。2時間30分、競技だから仕方ないか。この時私が39回、H.Oさんが38回、そしてあとのお二人も後半少し頑張ればおそらくのカットライン2オーバーには届きそうな感じである。
 昼食は珍しくざるそばを食す。まずまず。
 アウトコースへ。気温は益々上がり、おそらく30度は超えていよう。
 1番417yミドルは、まずオナーのH.Oさんが珍しく右に飛び、思わず私がまずいよーと叫ぶも左に大きくキックし右のラフに。私も右のラフの同じような地点に。残り距離を間違えクラブを3,4,5番しかもって行かず、キャディさんに言うのも悪いと思った私は5アイアンを短く持ち打つも左に大きく外す。が、H.Oさんは6アイアンで3mに付けて来た。私のアプは1ピンを残す。先にH.Oさんが「よし」の掛け声とともに真ん中から沈めてナイスバーディときた。すごいパター技術である。私も負けじと放り込みナイスパー。後のお二人は池に入れて更に大きく後退し、馬群に沈み始める。
 2番177yショートは、6アイアンで打つも左に外す。が、難しいアプを1mに寄せる。が、かすりもしない。H.Oさんは楽々パー。
 3番535yロングは、ドライバー、8アイアン、8アイアンで3オンするもラインを読み間違え3パンチボギー。H.Oさんは楽々パー。
 4番342yミドルは、3wでスーパー。が、セカンドAWを引っ掛ける。が、執念で寄せパー。H.Oさんは楽々パー。相変わらずH.Oさんのアイアンの切れは素晴しい。
 5番215yショートは、オナーのH.Oさんに初めてミスが見られお池にジャブン。私は初めて5wで打つも右のバンカーに入れる。そのバンカーショットをホームランし大ピンチを迎えるが、スーパーパター寄せでボギーとする。パターにもミスが見られたH.Oさんは6を打ってしまう。
 この当たりから風もなくなり気温が高いからか気分がすぐれず頭がまたまた痛み出す。
 6番413yミドルは、ドライバーが右にすっ飛ぶ。池かと思ったが、ラッキーにも池の淵にボールは止まっていた。しかし、難しい地点である。私はショートはダメと残り150y打ち上げを6アイアンで上手に打つ。そして奥からをパターで30センチにつける。が、これを外してしまう。痛いボギー。
 7番399yミドルは、ドライバーに自信がない私は3wでスーパーショット。残り180yを6アイアンで左カラーに外す。が、ナイスパター寄せでパー。
 8番今日は競技なので右が心配ないからドライバーを振るも大きく右に飛んで11番のラフへ。7アイアンで刻み、SWで2mにつける。ようやくこれを沈めナイスバーディ。このホールをダボとしたH.Oさんに追いすがる。
 9番371yミドルは、いつもはドライバーで打つが全く自信がない私は3wを選択しスーパー。残り125yをPWで打つも左に外す。が、ナイスアプでパー。2時間30分。39回。体調不十分な中、自分でも良く頑張ったと思う。
 結局ネット70のH.Oさんはトップで予選を通過され、私もネット71で2位タイの好位置につけて、来週のお楽しみが出来たのであった。
 カットラインは3オーバーのマッチングで一人が入り20人が決まった模様。
 ゼクシオのドライバーに慣れが出れば、私も面白い戦いは出来るはず。来週、頑張ろう。