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ゴルフ日記/

2007年5月12日(土)

京カントリークラブ> 1.0R 晴れ 6,382y アウト43 イン44

 今日は京カンお初の神奈川県のA.Iさんと二日酔いだと言う東京都のN.O女史と千葉県のS.A女史とのラウンドである。
 前日とは打って変わって風もない絶好のゴルフ日和である。
 今日はいつもの黄色ではなく、女性陣と同じティーマークの黒からやってどうなるのかを検証してみることに。
 1番386yミドルは、ドライバー、7アイアンで2オンせずボギー発進。初めて廻ったが、A.Iさんはさすがインドネシアで鍛えた腕前らしく、軽ーいフォームからプロのようなスイングで球を打ってくる。
 2番167yショートは、7アイアンで打ち8mに1オン、無難にパー。さすがベテランS.A女史は2mくらいのパターを確実に入れてきてここをパー。
 3番503yロングは、右の林から攻めてやれと思うが、大木を越えずにOBとなる。結局ダボ。スーパーウーマンS.Aさんは4オンで難しい2mを残すもきっちり入れてボギー。1打ビハインドである。
 4番313yミドルは、UT、SWで無難にパーをゲットするも、スーパーウーマンS.Aさんは8mを放り込んでバーディを奪う。S.Aさん曰く、「ちょっと打っただけよ」。うーん、悔しい。また、N.O女史は「一緒なティーから打って負けたらカッコ悪いんだから、後ろの黄色から打てば」ときた。
 5番190yショートは、5アイアンでバンカーに入れるもナイスバンカーショットでパーをゲット。ダボとしたS.A女史に追いつく。
 6番394yミドルは、UTで左のラフへ。3アイアンで枝に当たらないようにレイアップしボギー。
 7番402yミドルは、4wで打つも竜巻球となり隣の6番へ。簡単にボギー。
 8番500yロングは、ドライバーで右を狙うも木の下さん。チョン出し。4オンのボギー。ここまで私はS.Aさんとイーブン。A.Iさんは2打負けている。参った。
 9番350yミドルは、ドライバーで左ラフ。PWで打つも奥に外す。A.Iさんは見事に2mに2オン。私のアプは5mオーバー。S.A女史は2mのボギーパットを残す。私が放り込めばなんとか勝つ。執念で放り込んだかに思われたが、ボールはカップから飛び出しボギー。ケロッとした顔で難なくS.Aさんはこの2mを入れてきた。A.Iさんも軽ーくバーディを入れ返し全員が43回。2時間25分。時間が掛かり過ぎである。
 昼食はお気に入りの塩野菜ラーメンを食す。
 インコースへ。
 10番358yミドルは、ドライバー、SWで無難にパー発進。
 11番155yショートは、8アイアンで左に外す。パターの寄せは寄らずボギー。
 12番492yロングは、ドライバーで右ラフへ。6アイアンでレイアップ、AWがバンカーイン、ホームランで7を打つ。
 13番407yミドルは、ドライバーは完璧。8アイアンで2オンさせ無難にパー。
 14番328yミドルは、3アイアン、PWで1.5mに。しかし、かすりもせず。この時点でS.A女史には2ストロークの差をつけている。A.Iさんも快調でこの時点では2オーバー。
 15番359yミドルは、黒からなのでなんのプレッシャーもないはずなのに、チョロでお池にジャブン。チョロを繰り返し7を打つ。一気に並ばれてしまう。
 16番380yミドルは、4wでヘナチョコ球だが、フェアウェイへ。6アイアンは大きく右に飛ぶ。アプをチャックリしダボ。ボギーのS.Aさんにリードを許す。流石に私の顔から笑顔が消えたようで、N.O女史は何も言わなくなった。
 17番500yロングは、追い風に乗りドライバーで残り200y地点に。5アイアンで狙うも奥に外す。なんの変哲もないアプをチャックリ気味で乗っただけ。パー。ボギーのS.A女史と並んで8オーバーで最終18番を迎える。快調だったA.Iさんも息切れが見られこの時点で7オーバーとなる。
 18番170yショートは、7アイアンで7mに1オン。この距離の谷越は、流石のスーパーレディS.AさんでもきつくOBを2発打ってしまわれた。私は無難にパー。44回。2時間25分。
 初めて廻って87回のA.Iさんはとにかくスイングがしっかりしておられ、アプローチを磨けば、すぐにシングル入りする方とお見受けした。
 私はとにかく青息吐息のラウンドであった。
 ゆっくりサウナ・ラウンジを堪能し、帰宅。

フェアウェイ ラフ グリーン