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2007年4月28日(土)

京カントリークラブ 1.0R 晴れ 6,811y イン43 アウト42


 6時半過ぎコース到着。
 早めに着いた為、珍しく打球場に直行し、アプローチを少々。先日の特訓の成果が出ている気がする。
 7時半前、インコースからスタート。今日は東京都のF.Sさん、神奈川県のY.Mさん、Y.Dさんとのラウンド。
 10番387yミドルは、ダフってしまうがなんとかフェアウェイに。後ろの後ろの組(ウルサイ方々・笑)から下手すぎるの声が上がる。9アイアンでカラーに運び無難にパー発進。
 11番190yショートは、5アイアンで打つもショート。アプはチャックリのダボ。
 前の組は3サムだが、メチャクチャ早い。12番のティーグランドに立つと、すでにグリーン近くにいる。なんとか付いていかねば。
 12番519yロングは、ドライバー、4w、AWで無難にパー。
 13番422yミドルは、ドライバーはフェアウェイだが、6アイアンが左に竜巻球。アプは寄らずボギー。インコースで難しいこの13番でセカンドをスーパーとしたY.Mさんが見事バーディ。やりおるわい。
 14番345yミドルは、UTでフェアウェイへ。セカンドのAWはショート。大変難しいアプだったが、見事にパー。アプは良くなっている。
 15番395yミドルは、ドライバーを右の池にぶち込む。6アイアンで3打目を打つも乗らず。が、1ピンを放り込みナイスボギー。
 16番399yミドルは、ドライバーが竜巻球で1ぺナゾーンへ。3アイアンで3打目を打つも届かず。アプは情けない球でダボ。
 17番521yロングは、ドライバーは弱々しい球。4wのセカンドは竜巻球で左の斜面に激突し70yほどしか進まず。ボギー。
 18番184yショートは、5アイアンで手前に運びナイスパー。ショートの鬼であるF.Sさんはニアピンをゲット。このホールに強度のトラウマを持つY.Dさんは谷に3発放り込みまたも撃沈。43回。1時間42分。とにかく前が早く、付いて行くのに必死であった。目土隊業務は出来ず。
 レストランで後ろの組のDちゃんが「前田さんの組、早すぎる、3サムでも付いて行くのに必死だったよ!」の言葉を貰うが、「俺たちも必死よー」と言葉を返す。
 昼食は最近のお気に入りである「野菜入り塩ラーメン」を食すも、最高であった。
 アウトへ。
 1番417yミドルは、フェアウェイから3アイアンで狙うもショートしボギー。
 2番180yショートは6アイアンで1オンするもショボショボパターが炸裂しボギー。
 3番535yロングは、ドライバー、9アイアン、8アイアンで3オン。ここで珍事が発生。まずは奥に外していたY.Dさんがチップショットを見せるとスルスルとカップに吸い込まれる。いわゆるノーズロバーディというやつである。私が7mのスライスラインを放り込みバーディ。最後はF.Sさんが1mを放り込みまたまたバーディ。17番での3人バーディは見たことがあるが、3番での3人バーディは初めてである。いやー驚いた。Y.Mさんもパーなのでこのホールは4人で3アンダーという快挙。決して易しいホールではないのだが、、、。
 4番342yミドルは、UTでフェアウェイをヒットするも、セカンドの8アイアンがお池にダイビングするもなんとかボギーで切り抜ける。
 5番215yショートは、3アイアンで打つも竜巻球。後ろの後ろの組が4番のセカンド地点にいて、「信吾、どのくらい上手いか見ててやるよ」との声援を頂くもアプはチャックリしダボ。この程度のプレッシャーで失敗するとは、俺も情けない奴である。
 6番413yミドルは、ドライバーはフェアウェイだったが、セカンド3アイアンがショボクおまけにカラーから3パンチでダボ。
 7番433yミドルは、ドライバー、3アイアンで無難にパー。
 8番531yロングは、ドライバー、5アイアン、SWで無難にパー。このホールはジパンシーバンカーから2個の大きなバンカーに変貌を遂げていた。これでバンカーに入れてもいいやと2オンを狙う方が増えてきそう。
 9番371yミドルは、ドライバーがフェアウェイを。残り90yフォローをSWで打つも手前のカラー付近。40yほどあったが、パターで上手に打ちパーをゲット。42回。2時間10分。
 ワンハンに行こうか?となるも1時間待ちと聞き断念する。
 フェアウェイの状態も良く、グリーンも少しずつ回復の兆しを見せてはいるが、もう二歩である。
 サウナ、水風呂、ラウンジで歓談タイム。もう一つ林間コースに所属していて、久し振りに京カンを廻ったY.Mさんは盛んに「やっぱり京カンは面白い、最高」を繰り返していた。

フェアウェイ ラフ グリーン