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2007年4月22日(日)

京カントリークラブ 1.0R 晴れ 6,811y イン44 アウト43


 今日は卯月杯。この競技は4名1組で競われる団体戦競技である。昨年から導入され、今年は16チームで競われる。
 例によって7時前には到着。受付の手伝いから。
 今日の私のチームアミーゴは東京都のM.Kさん、神奈川県のY.Dさん、千葉県のE.Sさんである。
 今日も強風である。が、安易な私はなんとかなると鷹を括っていた。
 10番387yミドルは、アゲンストの中ドライバーは目の覚めるような当たり。セカンドの8アイアンは目を覆いたくなるような当たり。ボギー。チームリーダーのKさんは綺麗にパー。さすが、頼りになる。
 11番190yショートは、目を覆いたくなるような竜巻球であった、傾斜で転がり落ちて1オン。しかし、30mほどある。当然3パンチ。リーダーのKさんは確実にパー。
 12番519yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。が、UTが右からの風で13番方向へ。しかし、根性で3オンしパー。
 13番422yミドルは、ドライバーは最高。しかし、若獅子Y.Dさんは私を軽くアウトドライブ。5アイアンのセカンドは左に外す。が、最高のアプで1mにつける。が、入らない。この時またまた私の左目に異変が走る。昨日と同じ現象が出てきた。
 14番345yミドルは、4wでフェアウェイに運ぶも目がかすみ出した私は池にジャブン。4オンするも3パンチで7を打つ。脱兎のごとく駆け出し、茶店に一目散。ここでまたまた目を洗い、再度装着。
 段々怖くなり、帽子を更に深く被り直す。
 15番395yミドルは、ドライバー、PWで右にはすすもナイスアプでパー。
 16番399yミドルは、ドライバーはアゲンストで全く飛ばず。200y程残る。3アイアンで打つも40yショート。簡単にボギー。
 17番521yロングは、ドライバー、4wで100y地点に。3オンしパー。
 18番175yショートは、風が全く分らず6アイアンで打つも大ショート。ボギー。44回。2時間10分。
 昼食はアサリ入り塩ラーメン(麺硬・味濃い目)を食すも絶品であった。
 京カンの1階のレイアウトが変わっていて、なにやらデパートのゴルフ売り場みたい。この品数ならとサングラスを買おうとしたが売っていない。
 しょうがない、目に注意を払いながらこの強風ともうハーフだ。
 1番417yミドルは、ドライバーは完璧。残り180yを4アイアンで打つもちょいとデカかった。が、ナイスアプでパー。
 2番167yショートは、6アイアンで打つも竜巻球。寄らずボギー。
 3番535yロングは、目の覚めるような一撃。残り210y地点。ちょっとラフが深かったが、UTで2オンを狙うもシャンク気味。辛うじて右のOBの内側へ。3打目は乗っただけだったが、なんとかパー。
 4番320yミドルは、UT、6アイアンで無難にパー。ここまで苦労していたE.Sさんもパーをゲットし、この強風時難ホールとなる4番を4人全員がパーという快挙。このホールは今日のような強風の時にはセカンドが超難しくなる。現実このホールで16を叩いたT.Sさんがいたくらいである。T.Sさんは今日の表彰式ではヒーローになっていた。
 5番215yショートは、4アイアンが竜巻球となるもなんとかボギー。
 6番413yミドルは、ドライバー、UTでなんとかカラーに持ってくるもパターの寄せがまずくボギー。
 7番433yミドルは、ドライバーを左ラフへ。もろアゲンストのセカンドはUTで打つもハーフトップしお池にジャブンでダボを打つ。
 8番531yロングは、ドライバーは火を噴いて残り230y地点へ。追い風なので狙える。4wを振り抜くもシャンク気味で右に飛び出す。絶好の地点から3パンチのおまけつきでダボ。まずい、諸事情なんとしても41では廻らないといけないのに、、、、。最後はバーディが必要である。
 9番景観が変わった371yミドルは、ドライバーは完璧。残り100yをSWでカチ上げる。7mに2オン。完璧で入ったと思った私は思わずガッツポーズをするもエアレーションの穴なのかスルリと抜ける。ガクッ。43回。2時間10分。
 サウナでは本日の主役T.Sさんのお話をじっくり皆で聞いていた。T.Sさんはアウトをものすごいスコアで廻ってきたのである。表彰式でもT.Sさんの話で会場は大いに盛り上がり、最近の目玉であるY副委員長の写真プレゼントはジャンケン大会ではなく、T.Sさんに贈呈された。T.Sさんがアウトをいくつで廻ったのかって?じゃー、こっそり教えましょう!なんとなんと81なのだ。ゴメン、ついしゃべってしまった。
あっそうそう、我々の組は同率5位だったのだが、私がジャンケンで負けてしまい6位となってしまった。(今回の賞品は肉の詰め合わせが中心)アミーゴの皆さん、ゴメンナサイ。
 なかなかの盛り上がりを見せた卯月杯も幕を閉じお開きとなった。その後委員会を行い、散会。

フェアウェイ グリーン