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2007年3月18日(日)

中山カントリークラブ 2.0R 晴れ 6,904y アウト42 イン49 イン45 アウト45

 今日は久し振りに一日2ラウンドできる幸せな日である。40名弱が参加し、20位タイに入れば翌週の決勝36ホールに進出できるのである。いつもなら目標スコアをいくついくつと設定して臨むが、今回は1打1打大事に行こうと決め、目標スコアを敢えて設定せず臨むことにする。
 自宅で朝食を取り、6時45分に家を出発。7時20分に到着し、珍しく打球場で1コインを打つ。その後、パッティング練習をし、8時丁度のスタートに臨む。
 今日は東京都のSさん(4)、Oさん(5)、千葉県のKさん(8)とのペアリング。
 今日は本グリーンの高麗グリーンで行われます。
 1番516yロングは、ドライバー、UT、SWでパーオンしパー発進。
 2番406yミドルは、ドライバーは左ラフ。5アイアンで上手く打ったが、少しオーバー。ただ、そんなに難しいアプではない。が、寄らずボギー。
 3番401yミドルは、ドライバーを左に曲げる。上手く脱出したのに、3オン出来ずダボ。
 4番418yミドルは、ドライバー、8アイアンで狙い通りグリーンの間に。そこからAWで上手く寄せパー。
 5番178yショートは、7アイアンでカラーに運びナイスパー。
 6番522yロングは、大アゲンスト。ドライバーは左の林入り口。6アイアンで綺麗にフックを掛け、残り170y地点に。5アイアンは完璧でピン奥3mに3オン。が、入らず。このあたりまでは、同伴競技者もこの新人、なかなかやるなと思ったと思う。
 7番198yショートは、手前で良いと思い4アイアンで打つも大竜巻球。ピンは狙えず、グリーン横にPWで脱出。見事なボギーをゲット。
 8番385yミドルは、ドライバーで打つも飛びすぎ左の大木付近。AWでカチアゲ花道に。が、寄らず入らずのボギー。
 9番383yミドルは、先月の月例で失敗しているのでUTで打つも大きく右にプッシュ。上手く脱出し、ボギーで抜ける。42回。同組の競技者は41、44、46なので2番目であるからまずまずか。
 10番516yロングは、ドライバーが左の林入り口。6アイアンで上手く前方に。UTで狙うも左に外す。ボギー。
 11番相性の良いホールなのだが、オナーのSさんはドライバーを持っていない。不思議な感覚を覚えながら、ドライバーで置きに行ったら体が止まり大竜巻球。どこに打つべきか迷いながらAWを選択したのが最悪で、上がりすぎ木に当てる。6アイアンでフックで狙うもまたまたキンコンカン。結局7を打つ。林の中を歩いている時、右足に違和感が出始める。
 12番455yミドルは、アゲンストであり大変なホール。右ラフからのUTはチョロ。ダボ。メロメロの予感がしてくる。
 13番503yロングは、いつも左に行くのだが、今回はフェアウェイに。4wで打つも右へのテンプラ球。大木があるが、なんとかAWでカチアゲパー。
 14番462yミドルは、またまた大アゲンスト。ドライバーは左に曲がる。UTで上手く前進し、ボギー。ボギーならまだなんとかなる。
 15番163yショートは、距離がないホールだが大変物騒なホール。フォローなので8アイアンで打つも左のサブグリーンから奥へ。危険だとの事で暫定球を打つ。ボールは有ったが、最悪地点。ダボ。
 16番410yミドルは、またまた大竜巻球。なんとかセーフ。しかし、3打目で乗せられない、そしてアプも寄らない。ダボ。
 17番174yショートは、4アイアンで打つも引っ掛け球。3オンのダボ。同伴競技者の皆様に迷惑の掛けっぱなし。
 18番ミドルは、ドライバー、8アイアンでカラーに運びパーとするも49回。4時間。
 この時点で同組の皆のスコアは、82、86、91、91。
 昼食時スコアを確認したが、皆さんこのコンディションではスコアは伸びてない。トップは72で飛びぬけているが85〜86が多い。多分カットは174くらいでしょう。ただ、今の自分では後半83を出す力はないでしょう。いつもの焼肉弁当を食すが、本当に美味い。
 12時50分、後半のスタートに立つ。
 10番ロングは、ドライバーが風にも煽られ、大きく右に飛ぶ。隣の1番のクロスバンカーに。どこにも出せないので、裏街道へ。6アイアン、6アイアン、6アイアンでようやくコースへ戻ってきた。5打目のバンカーショットは良く1mにつける。が、入らずダボ。とにかくダボばっかり。
 11番ミドルは、ドライバーが又左へ。ただ、今度はフックを掛ければ狙える。が、掛からずサブグリーンの近くのバンカーに。なんとかボギーで上がる。
 12番長いミドルは、今度は上手くフェアウェイへ。しかし、UTが竜巻球でバンカーイン。3オンするも3パンチでダボ。中山はグリーンが小さいので3パットをするのは致命的である。
 13番ロングは、ドライバー、6アイアン、9アイアンでようやく無難にパー。何ホール振りであろう。
 14番これまた長いミドルは、ドライバー、UT、SWでボギー。
 15番またまた来たいやらしいショート。8アイアンで今度は完璧と思ったが、止まらず奥のバンカーイン。ボギー。腰までがパンパンになり、かなりの疲労困憊。
 16番ミドルは、ドライバー、7アイアンで花道に運び、なんとかパー。
 17番ショートは、4アイアンで打つも右のバンカーイン。ボギー。
 18番ミドルは、ドライバー、8アイアン、AW、パター、パターでボギー。
 27ホール終了し、同組の皆様は128、128、135、136となり私はドンケツ。予選通過というより、とにかく2ラウンド続けて90を打つという不名誉だけは避けようと心に誓う。アウトは比較的得意なので、なんとかしたいものである。
 1番ロングは、ドライバー、UT、5アイアンでなんとかパー。
 2番ミドルは、セカンドの4アイアンが竜巻球となり、3オンも出来ずダボ。
 3番ミドルは、ドライバー、AWでなんとかパー。バーディが来たかと思ったが、、、。
 4番ミドルは、セカンドをバンカーに入れ、バンカーショットを奥に外しダボ。
 5番ショートは、7アイアンでピン横に外しパターで寄せパー。
 6番ロングは、ドライバーを右にすっ飛ばす。6アイアンで脱出。UTで狙うも竜巻球。4打目をバンカーに入れる。またまたダボ。ダボだらけは相変わらず。
 7番ショートは、今度はUTで1オンを狙うも右のバンカーイン。寄らず入らずボギー。ボギーも久し振りであった。
 8番ミドルは、渾身の力を振り絞りパー。9番でパーを取れば88となり180という不名誉を回避できる。
 9番ミドルは、安全にUTを選択し打つもチョロ気味。残り170yで大木を越さねばならない。7アイアンを振り切る。が、ダフってしまう。バンカーイン。ホームラン気味。AWで寄せる。1.5mオーバー。このボギーパットを入れれば後半は80台だ。渾身の力で狙うも外れる。ダボの45回。競技終了は17時00分。
 終わってみれば、169、170、178、181でビリッケツ。後半は更に皆さんも乱れたようで、予選通過は176だった模様。私はとにかく夢遊病者のようにロッカーに引き上げ、お風呂に入り帰宅。
 今日一日、パスにご協力頂いた数組のプレーヤーの皆様、有難うございました。また、こんな私を励まして下さった、同組のKさん、Oさん、Kさん、有難うございました。
 中山はグリーンが小さいのでパーオンはなかなか難しい、が、グリーン周りの状態が大変良いので、アプローチの精度でスコアが決まる。私と他の3名の方との決定的な違いは、あわよくば狙いに行くプレーヤーとラインの出ないプレーヤー(私)の違いが一番大きかった。ドライバーの精度のなさは言うまでもないが。
 しかし、スコアが悪くっても好きなゴルフをこの時期に8時間もできたというのは、私のようなゴルフ大好き人間にとっては、とっても幸せなことであったのは間違いないことであった。