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約１３ヶ月ぶりに大利根にやって来ました。幕張の自宅から湾岸、谷和原経由で約６０分強でありました。
朝から気温は高く、絶好のゴルフ日和です。少し前から花粉アレルギーの私の体質は変化を見せ、今では随分と楽になっています。レストランで数名の男子プロの遭遇しました。
軽くコーヒーを飲んでアウトコースへ。今日はサブグリーンのレッドグリーンなので少し距離が短くなります。大利根は西も東もホワイトグリーンの場合、７０００ヤードを越える長いコースであります。
いざ、アウトへ。今日は千葉県のＨ．Ｋさん、茨城県のＭ．Ｏさん、そして東京都のＡ．Ｋ女史とのラウンドです。
１番380ｙミドルは、いきなり大竜巻球となり、100ｙほど先の林へ。３アイアンで脱出し、９アイアンで３オン。ボギー発進。
２番350ｙミドルは、ＵＴでど真ん中を捉えます。ＰＷを右に外すも、ナイスアプでパー。
３番385ｙミドルは、ティーショットの落としどころが難しいホール。ドライバーでスライスに挑戦するも林に当て、右のクロスバンカーイン。枝が邪魔して狙えない。８アイアンでレイアップし、ボギー。
４番143ｙショートは、９アイアンで打つも右に外す。アプは寄らずボギー。アミーゴのＭ．Ｏさんの大活躍で大量節が転がり込む。ラッキー。
５番490ｙロングは、右に池があるホール。少しスライスして心配したがフェアウェイに。大きな木があるが、４ｗで高いボールをイメージして振り抜く。手ごたえバッチリ。２オンはしないが、転がしで寄せられる。ＰＷで５０センチに寄せ楽々バーディ。
６番204ｙショートは、レッドグリーンの場合は木越えで攻めるか右からフックしか手はない難しいホール。私は４アイアンのフックに挑戦するも掛からず右に外す。アプも寄せきれずボギー。
７番393ｙミドルは、ドライバーを右の林入り口に。どってことない場所だったが、大ダフリ。簡単にボギー。
８番408ｙミドルは、久し振りにフェアウェイに。ところが、165ｙから６アイアンがまたまたダフリ。しかし、スピンの効いたアプローチで凌ぐ。
９番525ｙロングは、またまた１番のような大竜巻球で50ｙ先の林に。ＵＴでローフックに挑戦するも掛からず右の行ってはいけないバンカーイン。どうしようもなくＡＷで70ｙほどの高い球で木を越しフェアウェイに出す。残り190ｙだったがフォローなので５アイアンを振り抜きようやく４オン。なんとかボギー。４１回。２時間５分。
食事は、ホタテとエビがふんだんに入っている天丼を食したが、絶品であった。また金額が安い。さすが名門コース。
インコースへ。
１０番373ｙミドルは、ドライバーが左のクロスバンカーイン。７アイアンで上手く打ったが乗らず。１ｍのパーパットをしくじりボギー。その前にアミーゴのＡ．Ｋ女史がハンデパーをゲットしてくれ、大量節を獲得してくれたので気が緩んだのか？サンキューである。
１１番496ｙロングは、ドライバーが竜巻球で70ｙ先の林の中。ＵＴ、ＵＴでピンまで50ｙほどの難しいバンカーに。ここからのバンカーショットは完璧で４オン。なんとかボギーで抜ける。ピンチになってもボギーで抜けるようになったのは成長しているのかもしれない。
１２番167ｙショートは、６アイアンで右に外すもナイスアプでパー。
１３番544ｙロングは、ドライバーでフェアウェイを捉え、４ｗ、ＡＷで無難にパー。しかし、無難にパーを取れない日である。
１４番410ｙミドルは、ドライバーで大きく右にすっ飛ばす。林から８アイアンで脱出。再度８アイアンで３オンを狙うも乗らず。辛うじてボギー。
１５番368ｙミドルは、ちょっと思い出せないがボギーとなっている。
１６番191ｙショートは、５アイアンを持つも届かない気がして、強く振ろうとしたら、大シャンク。辛うじてＯＢは免れたが３オンのダボ。このダボで気が萎えてきた。イカンイカン。
１７番402ｙミドルは、前方に大きな池があるホール。しかし、普通にドライバーが打てれば問題はないホール。ここで大竜巻球を放ち鯉の餌に。ドロップして３打目は右のラフへ。４打目は７アイアンで狙うもバンカーイン。５打目でも乗らず７を打つ。
１８番407ｙミドルもドライバーを左の林に入れる。残り140ｙあるが、木があるのでＰＷでのカチアゲに行く。ピンまで20ｙのアプは上手く打ったが傾斜でどんどん右にもって行かれた。結局ボギー。４６回。２時間１０分。
流石は名門林間コースの大利根。フェアウェイは平らだが、井上誠一氏独特の小さなマウンドが至る所に点在。距離の短くなるレッドグリーンだが、松林がかなり邪魔していて、距離以上の難易度を出している。フェアウェイ、ラフとも綺麗に整備されていて、付いてくれた派遣社員の方も言葉遣いは丁寧だし、目土作業もキチンとこなされていた。グリーンが重く、少し滑らかさがなかったのは残念であった。
風呂に入り、皆で軽くお茶をしてコースを後にした。道が大変空いており、７０分強で家に到着。
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